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風呂屋(268)のブログ一覧

2009年11月06日 イイね!

自動車雑誌

若者の車離れ、なんて思っていましたが、よくよく考えたら私も車離れなのかも。

車の運転、車を前に速く進めるスキルや、自分が乗っている車輌、そして興味のある車輌以外は、車を見ていない気がしています。ハッキリ言うと興味が無い。これって、若者の車離れと同じかな。違うか?(笑)

自動車雑誌、一切興味がなかったりします。お店に置く用として月に4~6冊買っていた自動車雑誌は0になりました。立ち読みもしませんし、自動車雑誌コーナーへの立ち寄りもなくなりました。

imp誌は、定期購読していますが、ページをめくらず棚積みになっていたり。面白いな、と買っているREV誌も一時の紙面の力の入れようが、特集のタイトルの方が力が入っていたりして、付録DVDとの関連がかみ合ってないような感じも見受けられ、勿体無い感じがしています。

小学○年生シリーズ。これは毎年同じ事をやっています。ドライバースキルも一度やったから終わりではなく、毎年同じことを堂々とやるのも大事かと個人的に思います。スキルは同じことのくり返しですし。

自動車雑誌離れは、やはりネットの利便性。ここ最近は、評論家の方達もブログを展開しているので、読みやすく、またたまにいらっしゃる個人の方の発信する情報レベルは、ハッキリ言って自動車雑誌の編集ページの域を完全に上回っているのを拝見すると、ますます雑誌離れになるのかも知れませんね。

唯一の武器の「資料性」

本棚に残しておきたいと思える自動車雑誌は、やはり強いですよね。自動車情報雑誌は、発信しっぱなしではなく、積み重ねる情報の取り扱いに、重きを置かなければいけないような気がしています。
Posted at 2009/11/06 11:58:23 | トラックバック(0) | コラム | 日記
2009年11月03日 イイね!

マイケルジャクソン「THIS IS IT」観ました

マイケルジャクソンの映画「THIS IS IT」観てきました。

遺作となるような映画だけに、悲しみを訴えるような内容なのか、それとも、過去の映像を付け足している自伝なのか、リハーサルの模様をツギハギにしただけの内容なのか、不安と期待で足を運びました。

観終わった素直な感想は

最高に感動しました。もう一度観たい!です。

晩年に報道されていた、不公平なメディアのマイナス情報を払拭する、または、初めて彼の仕事ぶりを見て、大きな感動を得られました。キングオブポップスと言われる偉大な才能も要所に現れていました。

私は、誰かの作った詩やメロディーを歌っていたと誤解していました。音楽を作り出していたのは、彼自身だったのを観れたのも感激。

声質の幅が凄く、ギタリストに音を要求する際に、なんと自身の声で高さを示すのです。素人なので詳しくは分かりませんが、ピアノや楽器でやる事ですよね。

そしてダンス。彼が構築した動きはやはり不動。ダンサー達の彼へのリスペクトは画面を通じて、こちらへも伝染します。スタッフの誰もが、彼の声に集中し、理解しようとし、率先して要求を成し遂げようと言う姿勢に、ビジネスを超えたリスペクトが見られました。

エネルギッシュでパワフル。

この映画は、自分もスタッフの一員となって見られるので「彼」にOKをもらえるのか、ドキドキしながらも観ていたので感動も大きいのかも。映画の主役は観客も含めて全てだと感じました。

MA-1フライトジャケットを着ているシーンもあるのですが、80年代多いに流行りましたよね。なんだか、親近感が湧きました。着こなしが格好いい!

まるでライブ。それよりもっと凄いエンターテーメントでした。

映画は最後まで観て下さい。

そして、終われば恥ずかしがらずに拍手。これ大事です。

DVDで、観ようかと思ったのですが、映画館でみてよかったです。


Posted at 2009/11/03 10:00:21 | トラックバック(0) | コラム | 日記
2009年07月14日 イイね!

偉そうに・・・

偉そうに・・・season1ブログから、人様に「交通安全のススメ」だの「公道はこう走れ」、「サーキット走行のススメ」等と偉そうに書き綴っていました。

私は、物事にあまり感動しないタイプ。

趣味と言うのは、感動を得られるモノ。人間の感動は、究極、自己成長と周りからの承認。承認と言うのは、他の方々から賞賛や共感を得られる事。自己成長以外には、回りの方々のコミュニケーションが、感動を得られる等を講師時代に勉強し体験して納得していました。

なので冷ややかな人間になったと思っています。

車は移動手段と言う本質を理解していました。車を趣味にするならこれほど贅沢な事はありません。お金が掛かるからと思い込んでいました。

車を買って自己の感動は継続は難しい。新しい車を手に入れても、1人でワクワクし続けられません。誰か回りの方に「いい車ですね」と言われると感動復活。さらに同じ車好きの仲間と知り合うと俄然楽しくなってきたりします。

「それいいですね」と言われる事。純正と違うパーツを装着すると、回りから承認が得られちょっぴり感動します。グレードの高い車だとさらに認めてくれたりします。

高価な車。高価なパーツに、レアなパーツetc。乗っている車によって崇めてくれる方々も居たりします。別に悪いことではありません。それらを見て、本当に自身が感動したのを本人に伝えているからです。

話は脱線してしまいましたが、車の魅力たるドライビングプレジャーの感動。公道では好き勝手に走られません。自慢のパワーも走りも、性能を堪能すると言うのは交通違反になり兼ねません。

車の走りで感動を得たいのですが、公道と言うフィールドは制限があり法律によって定められています。ドライブなら楽しく、感動は得られますが、本質たる移動手段としてですよね。

なので、車自体には醒めていて、車そっちのけで、仲間とのコミュニケーションが楽しくなりました。仲間が増えてきて自然と走る企画が出るようになり、サーキット走行の主催やドラミを8年間させて頂くように。

車で感動を得られる。自己成長する。公道を安全にスムーズに走ることにより、スキルアップする。いままで諦めていた、車を取り巻く環境が閉鎖的でなく、全てが輪のように繋がっているのを発見した感動は非常に大きく衝撃的でした。

「純正の普通の車でも運転は楽しい」これが分かった感動も大きいです。価値観がみるみる広がりました。

「車の運転」は、健全で楽しいと言うのを知って欲しいと。伝えていくと頭の中で整理され、さらに本質にせまり、新たな発見があるので偉そうに、懲りずに書き綴っています。うーん・・・これは押し付けのただの自己満足ですね。毎度すみません。
Posted at 2009/07/14 17:18:05 | トラックバック(0) | コラム | 日記
2009年07月14日 イイね!

理不尽なトラブルに巻き込まれる

理不尽なトラブルに巻き込まれる16歳で、一般公道を単車で利用し、車になって30年。公道では、いろんな"嫌な目""トラブル""不快な思い"に遭遇してきました。

皆さんも覚えがあると思いますが、こちらは何もしていないのに、理不尽な輩に遭遇しますよね。

小さい事は、クラクションを鳴らされる、車間を詰めて煽られる、パッシングetc
挙句は、一旦停止無視で突っ込んでくる、下車して恫喝威嚇する、幅寄せをさせられる、などいわゆる危険な行為で、最悪はぶつけられるです。

なので、トラブルや嫌な思いを公道でしない為に、自身の「公道でのルール」「心がけ」等があれば少しでも軽減するかと提案します。

全て相手のある事です。

出会い方がよければ、嫌な相手も親友になれたかも。こう思うようになりました。実際、10年以上頻繁に行っていたオフ会の出会いでそれを実感します。イカツイお顔の方が優しい人だったり(笑)人間話せばわかる。は、よく言ったものだと感心します。

このブログでも書いていますが、公道では交通法規を守って、安全に「譲り合い」をする。これは、お互いが安全に気持ちよく走れるルールの集約です。まずは、これを公道走行の基本としたいです。

それには「時間の余裕」と言うキーワードがポイントになり、ドライブプランを作りましょう!に繋がります。

チョイ乗りのドライブでも、事前にプランを立てれるようにしましょう。無防備に乗らないと言う事。何かが起こっても対処できるプランニングをいつも出来るようにしたいです。

また「挑発に乗らない」。

強い精神力を養う。冷静に、クールに。

何か理不尽な事をされたら、報復のりアクションをしていませんか?それは「感情的」な怒りの指令を制御できずに行動に移してしまっています。挑発の報復は、さらなる挑発を呼んでしまいます。また誰も居ない、高速等の長い直線にも挑発されてはいけませんし、競争してくれそうな車を見つけても誘惑に負けてはいけません。

あとは「譲り合い」と人の行為を「許す」事。

神父さんではありませんが、寛大な精神とドライブテクニックで、未熟なドライバーさんや歩行者、自転車を影に日向に守ってあげる、と言う事です。

技術的には、回りの交通状況を瞬時で判断する。1秒後、10秒後、1分後と状況の変化を常に読むように走ってみる。このスキルはサーキットでも通用します。※「公道のトレーニング/公道の矛盾

読むと言う事は、挙動不審な車や歩行者や自転車を、より早く発見できると言う事でもあります。それは対処を出来る余裕になります。

そして、理不尽な相手を「思いやってあげる」

回りのドライバーや歩行者や自転車は「敵」や「物」ではありません。

それぞれ家族があり、正義があり、守るべきものがある。私達と同じ人間です。感謝はされませんが、譲ってあげる、守ってあげる、そして理不尽な相手でも「思いやってあげる」。

それらを公道に持ち込むと、いつもの道が新たな感覚に包まれると思いますよ。お勧めです。
Posted at 2009/07/14 12:26:38 | トラックバック(0) | コラム | 日記
2009年07月05日 イイね!

走りの方程式

走りの方程式学生時代は勉強が嫌いだった。嫌いと言うより自由がなく閉塞感のある勉強の意味が判らなかった。社会人になり、物事を知ることの喜びや解明する快感を知るようになると、勉強が大好きに。角度を変えて見ると学生時代の勉強は自由で開放感に満ちていた。

車の走りは、学生時代の勉強に似ていると思った。

それまで漫然と車の運転していたが、サーキットを走るようになり走りの奥深さを知るたびに大いなる刺激を受けた。速く走るためには「効率」を求めなければいけない。その答を引き出すには勉強が必要だった。

大丈夫、今は勉強が好きだ。

大雑把で、感覚で動く人間なので、知的な事柄に憧れる。冷静な所作に魅かれる。そんな自分でありたいと思うが持って生まれた質は変えられない。質は変えられないが動作や考えは変えられる。

車の運転は、知的で冷静な高尚な言動が求められる。特にサーキット走行では「効率」を優先する。その為に知的で冷静な操作が必要になり、そこには車の暴力的でさえ映る、速度や音とは相反するクレバーなドライバーを求められる。そこに強く憧れる。

サーキット走行の走りの「効率」を求めると答が先にあり、方程式を自分で創るので、日本の勉強方式といささか違うのも新鮮だ。

「10=○+○」この○を求めるのがたまらなく楽しい。8では足りない、11ではオーバー。その効率の正体たる答えの「タイム」になって現れる。

この方程式の勉強は、正解が一つではない。自由な発想を考えていいのがたまらなく楽しい。
Posted at 2009/07/05 09:27:11 | トラックバック(0) | コラム | 日記

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2018/10/09 18:20:17
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