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風呂屋(268)のブログ一覧

2009年07月11日 イイね!

バリス/VRS

バリス/VRS先ほど、カーボン製品で有名なバリス/VRSのデモカー「BMW E36-M3VRS」に乗ってお友達が遊びに来ました。ヘッダー↑の写真、268号のお隣の車です。

みんカラでもバリスさんはおなじみですね。

今ではBMWパーツも豊富なバリスさんも、以前は無く、友達が2年間通ってようやくボンネットを作ってくれ、その後に革新的なパーツをリリースされ驚かされました。

レースで培ったノウハウは本物ですね。

そんなバリスさんのガレージセールが、7月17~19日まで開催されます。ここで書いていいか分からないので書きませんが、お目当ての商品が無くてもお買い得です(意味不明ですみません)。

ただ買いに行くだけでは面白くありません。強度から装着や何より効果など、グイグイと質問されると、いろんな知識が得られると思いますよ。そんな知識の話を、先ほど、お友達としていて1時間サボっちゃいました。

18日の土曜の早朝に、お友達とM3、3台でガレージセール開場に向かいます。

Posted at 2009/07/11 18:13:37 | トラックバック(0) | オフライン | 日記
2009年07月11日 イイね!

公道走行の矛盾 1

公道走行の矛盾 1M3の運転」の続き。

season1でも書きましたが「公道走行の矛盾」。公道では当たり前ですが、速度を出して車の性能を堪能する所では無いという事。

M3を用い、サーキットで速く走るスキルを身に付けるために、公道の法定内でのトレーニングを開始しました。

「公道のトレーニング」と言うと、勘違いされる方は「暴走」と思い込まれるのですが全くの反対です。このトレーニングは「交通安全」の運転に遵守する事。譲り合い、交通法規を守って、回りの状況を誰よりも把握しコントロールして安全に走るようにします。そうなればなるほど、サーキットで速く走るスキルが身に付くのです。不思議でしょう?8年間やってみて、全てが輪の様に繋がるのには驚いています。

サーキット場と言うもうひとつのフィールドを持つようになって「全開で走れるところ」。公道は「移動するところ」と走る場所の区別ができたのが大きいです。

これは気持いいですよ。公道とサーキットの目的がハッキリし、遂行できるのですから。

胸を張って「安全運転」「交通安全」を高らかに言え実行できるのです。昔はいえない人間でした。大人になって公道の矛盾を知っていながら、知らないふりをしていました。公道は国民全員が移動に利用する場所で、安全のために法律で規制しルールとマナーがあります。

「急いでいる」

交通違反をした方の大半の言い訳だそうです。警察官も言われています「公道は急いではいけません」。それは個人の時間短縮の為に、速度超過や無理な追越等をして、回りの歩行者や車の方々を危険にさらしている事になるからです。皆で利用する場所と言う事は忘れてはいけません。(昔は言い切れなかったので精神的にスッキリしています)

公道トレーニングの一つの「法定速度で走る」は、精神的な訓練になるどころか、時間管理までしっかりやらないと目的地に着かないので、常に余裕時間を持つようになりました。でも、急ぐ時はあります。そんな時は、文明の利器(携帯/PC)を利用してフォローをできる所はやって、後は落ち着いて安全運転する(覚悟するとも言う/笑)。

人間、変われば変わるものですね。自分が一番驚いています。
Posted at 2009/07/11 16:39:15 | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2009年07月11日 イイね!

M3の運転

M3の運転つづきです。

それまで、E34-525に乗り、延長線でお世話になったディーラーさんにて新型を購入しました。E39-525。98年式、ちょうどその頃にnetでコミュニケーションが行われるようになり、いつの間にかBMW生活どっぷりに。

E36-M3が全盛の時でした。M社の伝統から車ツクリの拘り等、M3信者のお仲間から聞かされていたので、とても気になるモデルでした。

それから5年後。「似合わない」と冷やかされて納車されたM3B 95年式。
単車小僧だった血が騒ぐ、と言うか思い出したように、マニュアルシフトのM3の楽しさにおぼれました。

「とろとろ走ってる場合じゃねー」とばかりに、単車のように回転を上げて走っていました。当時のM3オーナーさんが「M3は4000回転以下で走るもんじゃない」に共鳴してました。

「運転上手いねー」と根拠も無いのに煽てられて調子に乗って挑んだ筑波サーキット。

「1分12秒切れたら上手いですよ」とショップのBOB社長さんに言われて意気込んだタイムは1分16秒。一緒に初走行した友達は17秒でしたが、次にはアッサリ12秒。私は14秒。

ショックは大きいです。自動車評論家を未だしてなかった頃の五味さんに「スムーズに走るように」とアドバイスを貰い、アクセルを我慢したら12秒が簡単に出ました。一緒に走っていた友達も「日頃からトレーニングしてますよ」と言われ、それから考えて運転をするようになりました。

それまでの「荒い運転」から一変、スムーズな運転をマスターする日々が始まりました。安全運転を強く意識したのもこの頃で、法定速度内でのトレーニングが、サーキットで通用する。そんな面白さも見つけた時代でした。

Posted at 2009/07/11 14:26:32 | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2009年07月11日 イイね!

M3での運転トレーニング

M3での運転トレーニング公道移動での街乗りでは、シビアなアクセルワークや、その他の運転操作をしません。
アクセルもONかOFFくらい大雑把でした。ステアリングもブレーキ操作も車なりには走らせるけど、考えた走りはした事もありません。たかが「車の運転」ですしね。

それがサーキットを走るようになって一変。

運転操作の奥深さ、全てにおいて意味があり、考えて走れば必ず成果がついてくる。

まぁ、街乗り我流運転で、意気込んで走行したら壁にぶち当たったと。しかし、その衝撃が「たかが車の運転」の認識を壊してくれて、新しいスキルの習得の楽しさを教えてくれた訳です。

「安全運転」について深く考えさせられましたし。

繊細なアクセルワークや運転操作を身に付けるべく公道トレーニングを始めたわけです。6年以上になりますが、身に付いているのを実感しています。

■同乗者(居なくても)にアクセルのON OFFを気付かせないように意識する
■同乗者(水コップ)の頭を揺らさないように走る(ステア、ブレーキ)
■2000回転でシフトアップ(慣れたらタコメーターは見ない)
■ノッキングはさせない
■クラッチは素早く切って、丁寧に繋ぐ
■シフトはNポジションを通過させコクコクと入れる
■高速など一定の速度で走り続ける

教えて貰ったこのトレーニングは、複合でいろんな効果を得られます。
エンジン回転は、今では1500回転で走っています。
「そんな回転数はエンジン壊れる?」とメーカーやエンジニアにお聞きしたら全く問題なしとの回答を頂きました。しかし下手なアクセルワークでバノスはやられるので注意です。

Posted at 2009/07/11 09:53:49 | トラックバック(0) | サーキット | 日記

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「冷却水定期交換してないと・・・えらい目に合います http://cvw.jp/b/478044/39969031/
何シテル?   06/21 15:07
BMW@風呂屋亭/BMWFamilie!/BMW走行会/BMWPoleSitter主催。HNは風呂屋(268/ふろや)。OnlyBMW誌コラム、各誌レポート執筆...
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