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今週末の日曜日

9月6日(日)筑波サーキット

で、行われる外車のみのレース団体「InterClubRace」の1時間耐久レースに参加してきます。

今回のインタークラブの新しい試みで、バイクが抽選で1名にもらえます。写真からホンダのフュージョンだと思いますが、入場券1.500円を買われた方権利があります。

なので私も1枚入場券を買おうかと。当たれば、カート大会の景品に。

さて、今回からお世話になるチームは「TASレーシング」

メンバーは、mr.amanoさん、P.F.Uさんの3人です。車はE87-130レーシング。

ADVAN号を相手に、星一徹のように「頑張れ」と立ちはだかりたいと思います。ADVAN号は、としくん、マキシムさん、とプロドライバーさん。

・・・勝てないかな。

いやいや・・・2度あることは3度ある。それがこちらに飛び火する予感もありで、期待と楽しみが一杯のレースになりそうですね。

見学応援の方、是非ピットまでにぎやかしに遊びに来てください。

第3回村田選手杯1時間カート大会。

7チームに分かれての戦いとなります。誰もが1時間耐久のカート大会の経験がないと思います。
なので、レギュレーション(ハンディ)も当日までに変動していくと思いますが、誰もが頑張ればチャンスがあり、楽しめるよう平等となるものを目指しますね。

さて、カートは1時間走れるのか？

ガソリンは持つようです。なので、単純に走る事は出来ますが、パフォーマンスの低下は分からないのが調査の結果です。

タイヤがたれたり、エンジンパワーの低下など、ハッキリ言って未知の部分になります。温存が功を奏するのかが見えません。1時間に近づくにつれ変化が現れるのか、途中で変化するのか、あらゆる想定をしてチームメンバーは戦略を立てて欲しいです。

カートは練習すると誰もが速く走れます。その練習の仕方ですが(秘密にしたかったのですが・笑)1人で走っても時間が掛かります。慣れている方を先導に「追っかけ」を10周するだけで、タイムアップします。

初めての方は、何をしたらスピンするか？どこまでやったらスピンするか？どのスピードで曲がれないのか？の車の挙動限界を知るように、1周のタイムアタックは後においていて、試し走りをされると、それだけで飛躍的にタイムアップされる方もおられます。

レース用の練習もあります。

かならず「後方確認」

これは絶対必要です。コーナーを出たら直ぐに後方確認(コーナー中に出来る人はしてください)。これは、後ろの車の動きを確認して、彼らがどこでぬきに掛かってくるか、または、お尻に付いて走るのかを、2秒後5秒後の動きや環境を未来予想してください。

速い車を知らずにブロックして接触などしてスピンアウトすると、お互いに致命傷になります。それぞれのドライバーは仕事や作戦でプッシュやキープして走られるので、はしりが違うのでやはり接触はさけたいですね。

練習で必ず「後方確認」する癖をつけて欲しいですね。

ひとつ決まっているレギュレーションとして、ドライバー交代の回数は、最多チームの人数分とします。7人のチームがあるので6回が義務になります。連続走行なら、1人の走行周回か時間を決めて一旦ピットインして、例えば12秒～17秒停止を考えています(正式な計算はまってくださいね)※当日のメンバーの欠席等によりピット回数は変動します。

チャンピオンチームに限っては、連続ピットイン消化は禁止など細かく考えていますので、お楽しみに。