風呂屋(268)のブログ一覧

子供の頃から漫画好きでした。

自転車好きの兄貴が「サイクル野郎」と言う単行本を買ったの触発され、釣り好きな私は、本屋で「釣りキチ三平」を手にして以来、漫画が好きになり、単行本は小学生ながら凄い数を揃えていました。

ブラックジャックもそうですが、全て初版。

今売ったら、車一台買えそうな勢いの漫画の棚揃えでした。

今年46歳。未だ漫画を読んでいます。講師として仕事をする事になってから「世間」を読むのに利用するようになりました。

次世代。つまり今の子供達が10年経つと、ジェネレーション流行が世間に発生します。それは私達の世代からも起きていた現象。

現代の子供達の考えや興味を探るのに「漫画」はもってこいの資料でもあります。

言葉狩りと言うのを歴史で聞いたことがあります。言葉遣いで人間が凶暴化したり、変化したりすると言うモノ(だったかな)。確かに現代でも、生活態度のひとつとして言葉遣いは、重要な教育の要でもあると認知されています。

言霊と言う日本の古の言葉もあるくらいです。

「殺すぞ」

たかが口を出して付いた言葉が、本人の精神に大きな影響を及ぼします。子供達には言わせたくない言葉でもあります。

漫画も精神的に大きな影響を与えます。某少年雑誌。新聞社の発行する部数を追い越したと報道があるくらい当時は多くの子供達に見られていました。

某市で起きた痛ましい事件。その当時の漫画は、少年がプロファイルをする物語があり、頭が落ちるシーンが私にはショッキングでしたが、事件が起こったときには、符合が一致した感じを受けていました。

漫画に限らず、人をモノのように殴るゲーム、殺し合いのゲーム等、子供達の影響を考えると、大人の「飯の種」のためにショッキングな内容は、それでいいのか？と憤ったりします。

しかし、悪いことばかりではありません。

よい心根を育てる「夢」のある漫画も多く存在します。

最近の少年誌では「少年サンデー」が面白いですね。

そういえば、少年マガジンとサンデー。今年は夏の合併号がありませんでしたね。作者を順繰りと休ませて、読みきり短編を掲載していました。これは、雑誌が売れないこの時代、非常に評価できる展開かもと感心しました。

続きです。

公道では、交通法規に則って、譲り合いの思いやり運転に磨きがかかり、精神的に落ち着けるドライバーになれます。その運転は法定内の安全運転なのに、運転によるドライビングプレジャーの快感が得られ、毎日「車の運転は楽しい」と感じ、スキルと精神の向上による成長が毎日、成果としてダイナミックに感じられる。・・・おおげさな(笑)

それには、サーキット場と公道の2つのフィールドを必要とします。サーキット場に関しては、いつか・・・で構いません。そして、使用する車は自家用車で問題ありません。

移動運転スキルベースの我流運転をゼロにして、本当の車の運転技術にスイッチするだけです。

■法定速度で安全運転を率先垂範し、譲り合いを積極的に敢行する。
■身体センサーの訓練。
■視線の訓練。
■スムーズなドライビング訓練。
■走りを常に広い範囲で思考し試す。

上記の5つを同時に公道に持ち込み、交通規則の率先垂範者(お手本)になるように走るだけです。

その前に、公道走行について価値観を改めないといけません。

公道は、気軽に走る場所ではないと言う事。また、自分勝手な法律の解釈や考えを持って走ってもいけません。

公道は、国民全員の移動の為の公共道路です。交通法規と言う法規に従い、譲り合って、安全に移動する義務があるのを今一度考えてください。例えば、前を走る車が「遅い」から「俺の邪魔」「どけ」「煽ってやる」等、公道は俺の道路では無いと言う事です。

お年寄りやお子さん、初心者の方やハンディキャップのある方、交通法規を遵守できない方、様々な方々が利用する移動場所である事を意識してください。

そして、それらの方々を守ってあげる、又は、譲ってあげる、見守ってあげる、と言う事を義務として、車で通行できるようにして欲しいです。

もっと掘り下げると、健康管理から意識しないといけません。睡眠を十分とっていない状態で運転は危険です。そして時間管理も重要です。公道は、自分の時間を短縮するために「飛ばす」事も危険です。個人的な「急いでいる」は、公道に持ち込むべきではありません。十分な時間の余裕を作る所から始めたいです。

何が危険か？

回りの方々が危険にさらされます。また、嫌な思いをさせられます。怖い思いをさせられます。

大人で社会人の皆さんには、当たり前の話でしょうが、今一度「公道」を考える事によって、自身の車の運転の楽しさの感じ方や方向性を見出せるのではないかと思います。

スーパー耐久レースに参加、エンドレスの村田信博選手を招いての「第3回村田選手杯1時間カート大会」が7チーム分かれて行われます。

盛り上がってきました。

村田選手とも打ち合わせをして、ハンディによるレギュレーションを話し合いました。

ピット回数は、最多参加人数のチームと合わせるのは決定。※当日のメンバー欠席等により回数は変化。

そして、ハンディタイム。ドライバー交代時に、停止タイムと考えていたのですが、同じお金を払って停まっているのは、ちょっとフェアじゃない。

と言う事で、レース進行時にはハンディタイムによるストップタイムは、一切発生させずに周回数ハンディを背負ってもらおう。と言う事になりました。レース終了後にハンディ周回をプラスして計算します。つまり、周回ハンディ5周なら、5周周回遅れにすればOKと言う事です。基準となるチーム、ハンディ周回0のチームを決めて、それから考える形とします。

前回のタイムをベースに電卓片手に計算しています。係数はファジーになってしまいますが、会場の方とカートドライバーの方の助言を仰ぎながら決定したいと考えています。

なので

1.ガチンコクラス。

2.ハンディクラス。

3.その2つを足して順番の総合クラス。

せっかく皆さんの頑張りなので、ハンディ計算なしにガチンコでの順位の表彰、ハンディを計算しての表彰、そしてその総合表彰と3つを考えています。

パーソナルでは、最速タイムを上位何名かを表彰として、皆さんのモチベーションも盛り上げてみましょうと考えています。