風呂屋(268)のブログ一覧

みんカラのスペシャルブログに「萩原秀輝さん」が登場されたので、早速お友達にお誘いしました。

「風呂屋さん、BMW Complete発刊当時はイロイロとご意見をいただき、ありがとうございました。おかげさまで、発刊10周年を過ぎBMW専門誌の最長不倒距離（笑）を更新中です。今後とも、ブログともども応援をお願いします。」

・・・ああ(汗)

そういえばすっかり忘れていました。当時、偉そうにメールしていたりしていました。すみません。
萩原さん、ちゃんと覚えてくださって感動しました。良い方ですね。

BMW専門誌として10周年ですか。これは本当に凄いことだと思います。私も関わった、アウトファーラー誌、BMWizm誌、オンリーBMW誌とありましたが、生き残る難しさはよく知っているつもりです。

しかし、ハギハラさん。180cmもおありだったのですね。びっくりしました。私も同じタッパなので親近感が。でも、体重は、私はダイエット中なので親近感を持つとヤバイです(失礼)

今後の活躍が非常に楽しみなハギハラさん、皆さんも、是非お友達登録いかがですか？

コンプリート誌、また買い出そうかな。

車の運転は奥深いシリーズ等の「本当の車の運転技術」。

素人が偉そうにスキルの話を展開しています。人様に展開する書き物に見えますが、戒めのように、そして忘れないよう、また気付きを促す為にと、実は自分自身への発信です。

これから燃料が枯渇していくのが実感として想像できます。まずは、ガソリンが高くなって、200円以上になれば、社会や環境が変わり、エコカーやハイブリットへ自動車自体が移行すると予想されます。

私のイメージでは、移動はエコカー。趣味の車は年に数回の出動か、趣味の車自体を諦めるか。車好きには厳しい環境が予想され、なんだか目に見えない閉塞感まで現れそう。

年に数回の出動は、やはり公道になる方が多いと予想します。そこにサーキット場という別のフィールドに目を向けて見ると、新たなカーライフのヒントも見えると実体験から思っています。

サーキットはやっぱり無理で、公道だけだとしても、法定速度内でも十分に、車の性能を堪能できます。

「丁寧で繊細な車の挙動に耳を傾けられる」スキル、身体センサーの育成とドライブスキルを育てれば、趣味の車やエコカーに関わらず、公道で法定内でも運転が楽しいと思えるプログラムを試行錯誤考え実践しているからです。

2003年から考えるようになり、公道とサーキットの2つのフィールドをリンクする事を常々考え実践してきました。

その当時からも、20年で化石燃料はなくなる。なんて話を見え聞こえしていました。

スピードの上昇による快感やスリル。それがドライビングプレジャーの快感では無いことを実感する事ができました。サーキットのスピードレンジや、法定速度に関わらず、いかに車を感じてドライブするか。それによって速度に関係なく、ドライビングプレジャーは自らの操作で感じられました。

また、折角のカーライフですから、毎日トライして少しずつ上手くなる。例えば、これから10年掛けて1秒サーキットタイムを縮める。そんな気の長い話ですが、急ぎすぎず、マイペースで、これからもずっと車好きとして、精神もスキルも成長し続ける努力を楽しみたいと思っています。

そして、車社会がハイブリットや、エコカーにスイッチしていっても、車の運転の楽しみを諦めさせたくないですし、活路は近くにあると、自分自身へと発信をしています。ブログの本質は日記ですし、後で見る自分の記録でもあります。

ついに、ちゃんとした写真が撮れました。

先日のインタークラブレースが終わってから、ケマキー号とツーショットです。
「富士のような高速サーキットでは外れるのでわ？」と御質問を頂きましたが、富士での高速テストもクリアしていますし、何より取り付けが、バリス本社の職人さん。

スーパー耐久や、スーパーGTで培ったノウハウは、こういうシーンで見えない部分で活かされています。

こうなってくると、フロントマスクをもっと変化させたくなりました。

バンパーの加工をして、四角いバンパーを絞るようにラウンドさせたいな、っと。
実は、フロントマスクは、StudieのBOB社長のアイデアで「csl」をイメージしていて、なかなか格好いいと思うのですが、何か細工したいと思わせる、魅力的なリアデュフューザーでした。

通称、ADVAN号、BMW E36-318is。

InterClubレースの耐久にて参戦、4年目にしてついに、総合クラスとも初優勝しました！

感動しました。非常に感慨深く、しみじみとしていたのは、私だけではありません。

ADVAN号の誕生は、ラジオ番組「ドライビングナビゲーターbyADVAN」。

東京FMをキー局に、全国放送されていた、横浜ゴム提供の「車と音楽」の番組でした。2005年に番組でBMWFamilie!のイベントに取材に来てくれてから、番組ディレクターと、DJハリーさんと急接近し、その年の最終戦に、3人で、BMWショップStudieのE87-120にてインタークラブ耐久に初参戦しました。

翌年に、ADVANの公認カラーの承諾を得て、チームドライビングナビゲーターとして、ドライバーに、ハリーさん、玉テクさん、風呂屋、監督にYディレクターと、耐久レースに参戦しました。

2006年、年間クラス優勝をゲットしました。

しかし、第3戦にて"幻の優勝"を逃がして以来、優勝できないジンクスと言いますか、のろい(笑)がADVAN号に掛かるように、誰彼ともなく言う様になりました。後一歩で優勝できないシーンが多くなりました。今年の優勝して失格が2回続いていたのは、実は、初年度からのジンクスでありました。

なので、今回の優勝について、現在は、東京FMの土曜20時でDJをされているハリーさんや、Yディレクターから「祝！優勝」と連絡を頂きました。この連絡をうけて、さらに感動しました。

現在のオーナードライバーの、としくんや、マキシムさんと言う最高の相棒を得て、車への情熱やドライブテクニックで、ADVAN号は、ついにジンクスを破り、惚れ惚れするような車へと進化しました。

今回のレースレポートは、afimp誌、10月発売号にて掲載予定ですので、是非、チェックして下さいね。レポート頑張って書いています！

「第3回村田選手杯カート大会」

スーパー耐久のエンドレスのドライバー村田信博選手を囲んで、カートでワイワイと親睦を深めましょう、という、1時間耐久カート大会です。初参加の方もこの機会で輪を広げてもらおうと思っています。参加の方をこちらでチーム分けをし、7チームで争っていただくと言う形になりました。

■9月21日(祝)雨天決行　
■F1カート宮沢湖
■集合9時　ドラミ　9時30分　スタート10時10分※遅刻厳禁
■参加費3.500円/1名(余れば還元します)
※終了後オプションで目の前の温泉へ二次会。

■レギュレーション9/9時点※前日まで変更されますので暫定です。

1.参加注意事項を了承、誓約書に捺印し誓約、オフィシャルの指示に従う事。
2.ヘルメット(レンタル有)、グローブ、運動靴、長袖長ズボンを義務。あればレーシングスーツが好ましい。
3.競技はチーム戦とし、1時間後の周回数の多さで着順位を決める。
4.ドライバー交代は6回。違反は１周減算。
5.ピットロードの速度は徐行(直ぐに停止できる速度)
6.ピットロード速度違反はオフィシャルが判断し、ピットストップ5秒間が課せられる。
7.1人の周回数は最大22周まで。違反は、走った周回数が減算される。
8.表彰は、ガチンコ順位表彰(1位～3位)、総合順位表彰(1位～7位)。ベストタイム表彰。
9.ハンディ周回数は、レース終了後に減算される。

■ハンディタイム減算周回数※暫定/当日に変更予定有り
6周　村田チーム
5周　寅吉チーム
2周　268チーム
1周　takaチーム
1周　ohnoチーム
0周　5NETチーム
0周　BKRチーム


■エントリーリスト/敬称略

【村田信博チャンピオンチーム】
1.村田信博
2.ごま＠320si
3.V3 としくん
4.sasaki
5.p_oka

【チーム268レーシング(仮)】
6.へたれ51
7.風呂屋
8.yamasaki
9.テッチャン＋
10.テルアサ

【寅吉@レーシング】
11.tommy
12.ひらっち
13.ORB-01暁
14.amano

【5.netレーシング】
15.tac8
16.yasumasa
17.shin1001
18.GOGOGO！
19.masa110

【チームBKR】
20.ita-3
21.Ch.Margo（ｼｬﾄｰ･ﾏﾙｺﾞｰ)
22.ＢＭＷ☆マニア
23.yuchan.com
24.酒乱王
25.tamo
26.90BK

【チームBurningFox】
27.taka
28.kado
29.isao
30.YASU
31.NAC
32.maiken(仮)

【チームohno(仮)】
33.ohno
34.H.simizu
35.T.simizu
36.TBN

※参加注意事項

■参加者は、誓約書に署名し遵守し、レギュレーション、ルール、マナー等約束を守れる事。始めての方にでもフレンドリーに御挨拶が出来る事。強引な走りをしない事。輪を大切にされる事。
■突然の都合により村田選手が来られない場合があります。
■交通事故等に注意して安全に移動してください。
■お約束を守れない方は退場していただく場合があります。
■助手席参加であったも飲酒しての競技参加は認めません
■人数不足により通常のスプリントレースに変更の場合もあります。
■景品として何かあればお持ちくださいm(_ _)m