風呂屋(268)のブログ一覧

カートと実車は同じ四輪。ならば、二つとも運転が上手くなりたいと単純に思う。

リジットのカートと、ゴムの塊で、サスペンションのある実車。両車の特性は全く違い、走らせ方も違う。多少のウェイトハンディは、あるもののカートの走らせ方は、実車の基本と根っこは同じであるように感じる。

■効率を求める事。
■物理の法則を見つける事。
■メンタルのコントロール

大雑把に、この3つが、運転を上手くなる為の、共通した根っこ。そして、それらを自己実現して手に入れるには

■走る場数、練習回数の多さ。
■素直な心になる。
■継続する努力を怠らない。

を実行するのみ。10年間の間に走行会を主催し、プロドライバーのレクチャーを受け、たくさんの初心者の方達と一緒に歩んできて学んだポイントは共通かと。

サーキット走行に投資する、お金も時間も無いので、工夫をして、一般道の交通安全を遵守しながら、日常の移動運転時に、様々なトレーニングを考えてきたが、その応用をカートに適用できないか、試行錯誤してみたが、カートの魅力は安価に走れるところ。ならば、そこは素直に走る事によって得るのが近道と理解。

実車の移動運転での工夫、レンタルカートでのタイムアタック。このレンタルカートの走行は、実車のサーキット走行に向けての、大いなる練習になると、走るにつれて実感する。

さて、レンタルカートの走行。簡単で単純なだけに、技術の奥が深く、ある程度走れるようになるまでが難しいと実感。幾多の方達を見ると、早い段階で壁が乗り越えなくなり、つまらなく感じて続かなくなる。
これは、実車にもスライドする心理なだけに、踏ん張って継続を願うところだが・・・。趣味の世界だけに選択は自由。ただ、走りのヒントや楽しさを見つける前に降りるのは残念。

自身も、10年前は同じ心理で降りた口なので、過去に遡れるなら実車と共に、レンタルカートシリーズ戦を平行して力を入れていたハズ。

それほど、カートと実車の走らせ方は、双方向に刺激と楽しさを与えると強く感じる。

ドコモのパッチホン、エクスペリア。

未だに取り説読んでません(笑)

本屋さんに行っても、2つしか専用本はありません。ぜーーーんぶiフォンばかり。

「ソニーエライクソの公式ハンドBook」1.200円也。インタビューが入った情報なんていらないし、無料で付いている取り説のカラーで、その金額はありえないし、実は作った本人達も、取り説読んでない？(笑)ってくらい稚拙な内容でパス。

後一つの方の「ビジネスマンうんちゃら」と言うのを買いましたが、10ページほど見て捨てました。

そんなパッチフォンのエクスペリアが進化して、使える本当のスマートフォンになるのは、秋以降の「iモード対応」と、次期エクスペリアの2号機からだと睨んでいます。

FOMAの携帯電話を持っていて、その代わりにっと機種変すると大変な目に合います。私のように「使い勝手の悪さ」を利用して、携帯ネット依存から脱却を狙うならベストですが。

さて、エクスペリアを機種変する場合、以前のFOMA機種は絶対に捨ててはいけません。完全にエクスペリアに移行する為に、設定をするのに必要だからです。

いちいち、SIMを入れ替えて設定をします。本当にびっくりですよね。いけしゃーしゃーと「iモードを使える携帯から設定してください」と馬鹿にした記載がしてありますから、捨ててしまった方は大変な目にあいます。

あと、iモードの番組契約は全部解約しないと、エクスペリアでは、それらは一切使えないので注意。

そして、iモードの契約は切らない事。これまでの携帯メールを活かしたいならば(キャリアが同じだから当然ですよね)、なんとわざわざiネットというサーバー契約をします。

それをすれば、今までの携帯メールアドレスが使えます。ただし、いちいち、ネットにつなげて「受信」を調べて「送信」をするのはマジめんどうです。