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村田杯ホームグランド？のF1カート宮沢湖がコース改修に伴い本日でラスト。マル秘でしたが、ご本人もゲスト参加し、ワイワイと楽しまれているように思います。

さて、改修後は、2コースに別れ、スリックカートとガーカート部門になり、いささかキッズ、ファミリー向けになる模様で、これまでの村田杯開催は難しいと予想されます。村田選手の交通の弁を考えると、神奈川や千葉也、他のコース開催は距離的に厳しく感じていました。

で、634が宮沢湖の近くに新規でオープン。

室内型なので、雨天昼夜に関わらず走られるのが魅力。また、カートの差が極端に少ないのは、オープン当初と言う事より、考えて車を回されているのと、大きなクラッシュが起き難い事と、ロースピードレンジも起伏していると思います。

また、安全面に関してチェックすると、めんどくさいくらいキチンと安全に対して、最大限のベストをスタッフの方々がお客さんに提示している点は、大いに評価されるものと思います。

しかし、試走はして高評価でしたが、村田杯開催へのチェックしたいポイントが少々確認できていません。


【村田杯プレスタート634ラウンド】6月19日(日)予定

村田杯の基本である耐久レース。大人のマナーとレギュレーションが、レースを楽しく面白くします。ピットロードの侵入退出、交代の間合いやサインガードの場所、コース幅等のハード面、オーバーテイクが難しいと思われるコースでの、マナーやレギュの接地、コース使用料、チャリティーとしての柔軟性etc・・・。

試走してみてチェック確認した結論は

・・・やってみないとわからない。

プレスタートと位置づけて、主催的にはレギュレーションリサーチが大いに目的となりますが、プレスタートレースを行いたいと思います。プレとはいえ、もちろんガチのレースですから、リザルトにはキチンと年度末への結果に繋がります。

634の利用料金は

Eプラン　5.000円(練習7分/決勝12周/計約15分)
GPプラン6.000円(練習7分/予選5分/決勝12周/計約20分)

1時間貸切　10万円(カート8台付き)

1時間貸切では、宮沢湖と比べて2万円程は高額になります。これは、宮沢湖では、コース基本料金とカート1台料金と分かれていたので、村田杯では5～6台しか利用していなかった料金の差で、もし8台借りると、92.500円となり、差は7.500円ほどになります。屋根つきの環境を考えると高額な料金でもないように思います。

15人集まれば、6.666円となり、プランレースよりお得になります。

ただし、宮沢湖と、村田杯は信頼関係を頂けていたので、様々な融通をしていただけましたが、634ではフリーのお客さんと同じ扱いになります。よって、2週間前には予約(予約金)をしないといけません。

そこで

【村田杯プレスタート634ラウンド事前参加募集】

■6月19日(日)予定
■時間は午前中を予定したいのですが、参加申し込みの着順で決まるので、早めに人数確定し予約を行いたいです。
■15名以上で1時間耐久/以下はプランレース
■1耐5.000～8.500円/プランレースは料金表
■チームは当日にシャッフル/プランは個人戦

6月3日(金)を最終締切り予定とし、1時間耐久レース参加の挙手を御願いします。
メッセージにて参加表明下さい。また、みんカラメンバーでない方はメールでは→　
268@bohp.to に御願いします。


17名が揃った時点で発表し即日予約を致します。※参加キャンセルは統計で約18%あるので、参加費を少しでも抑えるために15名ではなく17名にしました。今回はチームはシャツフルなので、個人でもお気軽にご参加下さい。 6/3を待たずに予約をしたいので、お早い目の参加申し込みを下さいませ。

人数不足、時間切れetcの場合は、プランレースに移行して行います。