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風呂屋(268)のブログ一覧

2009年08月08日 イイね!

F1カート宮沢湖 岩盤浴の偵察

F1カート宮沢湖 岩盤浴の偵察22日に行われる第2回村田選手杯カート大会。

前回にお邪魔してカート場のまん前に出来ていた温泉施設。

その偵察の第2弾、岩盤浴に潜入してきました。

岩盤浴50分、温泉1時間。

岩盤浴は、体の芯からポカポカします。しかし、帰ってからなんだか風邪引き症状のように、節々に違和感と神経が痛い・・・やばっ。と思って寝たらぐっすり快眠。

翌朝は、頭痛と肩こりと腱鞘炎のピリピリが治っていました!恐るべし。
しかし、腰痛持ちには岩盤浴の石の上に寝転がるのは注意が必要です。私も姿勢をしょつちゅう変えてました。

露天風呂では、バンザイの格好で「だらり」が気持いいです。皆さん、絶対されると思います(笑)
Posted at 2009/08/08 11:49:31 | トラックバック(0) | 日記
2009年08月07日 イイね!

"リキミ"を取る 2

"リキミ"を取る 2"リキミ"を取るの画像、7年前当時の写真から装備品はグレードアップしていますね。
人間もアップしていればいいのですが、こちらはボチボチです。

ドライビングスキル。特に本当の車の運転技術、サーキット走行におけるスキルの向上は、カーライフワークなので、早急に結果を求めようとは思いません。

実生活に無理の無い範囲で、車の運転に携わる100%のところで試行錯誤して、結果が出て、そして課題も出る。そんな付き合いが楽しいと感じています。

サーキット走行をされる方で、異常に他の人のタイムを気にされる方を多く見ます。タイムによって人間の優劣が決まるものではありません。レーサーになるなら別ですが、それぞれの環境の中で、それぞれのリズムで走っているのですから他人のタイムより、過去の自分より成長する事を目指すのが健全です。しかし、時間やお金や情熱を掛けて走られてタイムを向上させてきた方達には、敬意を持って接したいですね。

さて「リキミを取る」

これは、主にブレーキング前の精神的、身体的な事柄として大きく作用します。

例えば200㌔前後からのフルブレーキ。そしてシフトダウン、旋回して脱出の一連の作業。
問題はドキドキ感。心拍数の向上は、身体によけいな力が入り、頭に冷静な判断をさせてくれなくなります。

現場で慣れる。プロドライバーのアドバイスは正解です。が、アマチュアドライバーとしては、日常にそれを工夫して訓練を取り入れたいですよね。街中を30キロの速度で旋回する交差点。回りを観察する事も余裕ですし、何か起こっても対処は冷静に出来るし、目線も遠く、心拍数は上がっていない。そんな余裕のある運転をそのままサーキットに持ち込めれば、きっと楽しいでしょうね。

Posted at 2009/08/07 12:26:36 | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2009年08月07日 イイね!

第2回 村田選手杯カート大会開催

第2回 村田選手杯カート大会開催スーパー耐久で活躍している、みんカラ仲間でもあるエンドレスの村田信博選手

気さくで真摯な人柄で人気のドライバーさんです。

そんな村田選手との交流を深める、第2回村田選手杯カート大会が今年も行われます。

レンタルカートですので、車によって性能差があり、いかにプロドライバーでも難しいシーンがあります。つまり誰もが楽しめる、っと。

8月22日(土)雨天決行(着替え持参してね)

F1カート宮沢湖

20時~

御興味のある方は、参加、見学に関わらずお気軽にメッセージを下さいませ。
いつも、初めてお会いする形となりますから「誰も知らない」になっても心配ありません。

参加条件として、ルール、マナー等約束を守れる方。キチンと始めての方にでもフレンドリーに御挨拶が出来る方。強引な走りをしない方。輪を大切にされる方であればお気軽にご参加下さい。

詳細は随時アップします。

※注意事項
都合により村田選手が来られない場合があります。
交通事故等に注意して安全に移動してください。
お約束を守れない方は退場していただく場合があります。
応募多数の場合は早期に締め切る場合があります。
助手席参加であったも飲酒しての参加は認めません。
Posted at 2009/08/07 09:31:56 | トラックバック(0) | オフライン | 日記
2009年08月06日 イイね!

"リキミ"を取る

"リキミ"を取る癖で「力み」ます。ゲームをしていてもコントローラーを持つ手が真っ白になるくらい力みます。
ゲーセンの車のゲームでも、1ゲームでクタクタになるくらい力が抜けません。

2002年から、サーキットを走り始めました。

当時の車載は、マジで誰にも見せられないくらい"力み"まくっています。ステアリングにしがみ付いてしまい、今見ると非常に危険。実際に2ヘアピンで、少しテールが流れただけなのに、ステアリングにしがみ付いて体ごと硬直しているので、ステア戻しが出来ず、グリップが戻ってもカウンターを当てたままなので、明後日の方向に飛んで行き、スピンしてリアからスポンジバリアに御挨拶して停止。

それから「力みを取る」「リラックスする運転」訓練の始まりです。

本当に色んなことを試しました。

私は、1年でだいたい3~4回くらいサーキットを走ります。しかし、走行時間は、5分~20分以内なので圧倒的に時間が足りません。しかも全て本番です。

なので、必然的に毎日の車の運転に「リキミ」をとり、リラックスして運転できる訓練を取り入れるように。

ステアリングにしがみ付かない。ステアに手を添えるだけで、リラックスした両腕の状態を作ること。
これがなかなか難しい。

現在進行形のテーマですが、親指を握らない運転に行き着いています。竹刀やゴルフクラブを握るようにそっと。

力む問題は「心拍数」による緊張感。

サーキット走行1周まるまる全開走行で、なるべく心拍数をあげない。そのようなリズムをどう掴むか。

特にブレーキング。息を止めて身体に力が入ります。

法定速度内で、安全に効果的に出来る練習法は、ここでは書きませんが、皆さんそれぞれ考えて、トライしてみてください。

あーーー

走行会の主催を8年やっていましたが、初心者の方なのに「力まない」方がいらっしゃいます。
びっくりです。私が何年も努力してきたリズムを既に持たれている。

やはり、上達は早いです。なので、どうやれば、まないかを教えてもらったりしています。

答え?

「いやー、別に意識していません。普通ですよ」

うーーん。
Posted at 2009/08/06 11:57:38 | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2009年08月06日 イイね!

火災の危険

火災の危険先日のプロドライバーを迎えての懇談会。

その中で、火災の話に考えさせられました。

写真のように給油に限らず、走行中にも火災の危険はある。また、それらの取り扱いを慎重にと新たに肝に銘じるようになりました。

安全の為の装備品。

強く推奨する、と走行会にでも書かれています。インタークラブ耐久は厳しく装備品をチェックしますし、持っていないと参加できません。

長らく、主催側にいると麻痺しますが、参加側から見ると装備品の意識は低いように感じられます。それは、走ること優先で、安全に関する装備品は資金的に後手後手の感が。

意識が低いのは、高年式の乗用車を使用して走るので「火災」とは距離が遠すぎるからかもしれません。

実際、自分はどうだ?と考えても、乗用車で走っているので、やはり火災とは距離が遠いです。

なので、プロドライバーの「経験談」には、意識が薄くなりかけた「アクティブセーフティー」の意識が蘇りました。

「室内にガスの臭いがしたらシールドを締める」
「JETヘルやハーフバイザーは、火が回ったら視界が奪われるし、火傷する」
「消火器の使い方を実演して体験する」

これからも暑い日が続きます。失火する危険があるので、ガソリンの取り扱いの注意、車の整備を慎重にしたいですね。
Posted at 2009/08/06 11:23:06 | トラックバック(0) | サーキット | 日記

プロフィール

「冷却水定期交換してないと・・・えらい目に合います http://cvw.jp/b/478044/39969031/
何シテル?   06/21 15:07
BMW@風呂屋亭/BMWFamilie!/BMW走行会/BMWPoleSitter主催。HNは風呂屋(268/ふろや)。OnlyBMW誌コラム、各誌レポート執筆...
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