• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

風呂屋(268)のブログ一覧

2010年01月15日 イイね!

村田選手参加決定

村田選手参加決定今週末、日曜に行われる、村田杯/耐久カートレース大会 第1戦の村田選手の参加の決定の連絡を頂きました(オートサロンの呼び出し危険は多少ありますが)

今期、村田選手杯はシリーズ戦となり、ドライバー選手権とチーム選手権のF1のように、ポイントによるランキングを行います。

チームに属せずとも、飛び入り参加も大歓迎ですので、本物のS耐チャンピオンとのカートレースをワイワイガヤガヤと楽しんでください。

参加締め切り 1月17日(日)午前10時

■1月17日(日)
F1カート宮沢湖
■2時間耐久カートレース /予定
■スタート 12時
■1名/6.000円
※雨天決行/レース内容変更の場合有り/参加人数により内容変更有り。
■チームによる耐久レース
■大会趣旨/規則書 → こちら
■レギュレーション → こちら

2009年度スーパー耐久クラスⅡチャンピオンドライバーのエンドレス所属、村田信博選手を相手にレンタルカートにて本気でレースにて交流を楽しむ耐久レースです。基本は、村田選手を囲んで、カートでワイワイと親睦を深めましょう!ドライバースキルの刺激をしあいましょう!村田選手や村田チームに皆で胸を借りて挑みましょう!チームワークを楽しみましょう!カートを楽しみましょう!
真剣に和気藹々と大人の遊びを理解される方々の参加をお待ちしています。

【参加注意事項】

■誓約書に署名し遵守し、レギュレーション、ルール、マナー等約束を守る事。
■始めての方にでもフレンドリーに積極的に御挨拶が出来る事。
■自分勝手で強引で乱暴な走りをしない事。
■輪を大切にされる事。
■突然の都合により村田選手が来られない場合があります。
■交通事故等に注意して安全に移動していただけれる方。
■お約束を守れない方はレース中でも退場していただきます。参加費は返却しません。
■助手席参加であったも飲酒しての競技参加は認めません。
■人数不足により、料金増及び、1時間耐久及びスプリンに変更の場合もあります。
■カート走行による事故過失は自己責任となります。
■景品として何かあればお持ちください(任意)

【安全について】

レースをより楽しく参加して頂くために、安全を最優先します。
ノーペナルティ、ノーアクシデント、ノークラッシュ、の3つを最優先の基本理念として参加下さい。

村田選手とレギュレーションから相談し、作成していきますが、コース上の走行を制限は出来ません。チームでメンバーのスキルやモラルのレベルアップに努めて頂きますようご協力宜しく御願いします。

その為に練習は、下記を参照にしてトレーニングをしてください。

■初レースの方への練習法
Posted at 2010/01/15 15:00:47 | トラックバック(0) | 日記
2010年01月15日 イイね!

例えばメンタルのトレーニング

公道の安全運転で、どうしてサーキット走行に活かせるか理解できない。など、諸々ご質問を頂きます。

サーキットスキルに必要な、基礎体力の反復訓練が、公道の安全運転推奨に隠れているのは確かです。

例えばメンタルの育成。

サーキット走行やレース、勿論、カート走行でドライバーを見ていると、訓練して居ないので当たり前のお話ですが、メンタルが弱い方が多いです。私自身も最もメンタルが弱いと自覚しているので、10年前から課題でもありました。

メンタルが弱いと、サーキットでのベストタイム周回の再現性が持続できません。ラインを外す、ブレーキポイントが崩れる、etc、何周も同じ走りを再現できません。8年前から自覚して鍛錬のトレーニングをしていました。

走行会ではなく、レースになると、もっと強いメンタルが要求されます。速度による恐怖感や緊張、プレッシャーに簡単に屈しない精神力、我慢する精神力、etc、それらはドライビングになって現れて、走りが一定ではなくなります。自滅と言うのがなさけない。

タイヤが悪い、脚が悪い、エンジンが悪い、etc、そんな状況にプロとアマの差が大きく出たのを、何度も目の当たりにしました。諦めたり、動揺したり、走りのリズムが崩れますが、プロは、動揺せずにメンタル(気持)を切り替えて、走りのリズムやパターンを修正します。

精神修行は座禅でもしますか?いや、マジでありです。

私は、公道での安全運転、交通法規に則っているだけで、毎度、そのメンタルのトレーニングになっていたりします。

理にかなったトレーニングですが、文章で説明するのは面倒くさいので、1例だけ。

まずは、挑発にのらない。

簡単に心を感情的にさせない事です。割り込み、急ブレーキ、煽り行為etc他のドライバーによって自分の走行リズムを崩される事態に冷静でいて、もっといえば、相手を思いやれる、そして、もっと言えば事前にそれを察知するところまで、レベルはあります。

イライラするのは、その事態を事前に見抜く洞察力の無さの問題になります。そのトレーニングもあり、それは・・・面倒なので端折りますが。

公道走行で、イライラしない。焦らない。人様に譲ったり、助けたりする余裕ある心持になるように努力すると、言葉より自ずと理解できます。

毎日の通勤で10キロは高速道路を使います。ここでは、もっと理にかなったトレーニングになります。

そうですね・・・

東京から大阪まで、高速道路を使用して、交通法規を遵守して往復を走りきれたら大したものです。精神鍛錬して居ない方はまず無理ですけど(なら、書くな/笑)挑戦しても、ほとんどの方が10分も持ちません。いろんな方に、高速道路でやってもらいましたが、難しく、それほどメンタルのトレーニングの機会がどこにもない、と言う事でした。

そんな私は仙人のようなメンタルか?

いえいえ、毎日毎日、反省して、日々、トレーニングでございます。
Posted at 2010/01/15 13:07:53 | トラックバック(0) | 本当の車の運転技術 | 日記
2010年01月15日 イイね!

今夜のテレビドラマ

今夜9時のテレビ朝日系列のドラマに親戚の子が、初主演でテレビドラマに出ます。
ビデオ映画では、三池監督、望月監督に可愛がられて主役をしていましたが、テレビでは初かな。

と、言う事でチェックしたら・・・・

題名をみて嫌な予感がし、内容をちょっと見ただけで凹みました。

・・・がんばれ。

是非、チェックしてあげてくださいm(_ _)m
Posted at 2010/01/15 11:28:22 | トラックバック(0) | 日記
2010年01月14日 イイね!

カートのドライバースキルUPの可能性

カートのドライバースキルUPの可能性サーキット走行会の幹事から、ひょんな事から主催として7年間、サーキット走行の楽しさや可能性を試行錯誤して探ってきました。

行き着いた過程は、年に1~3回のサーキット走行を新しいフィールドとして、カーライフに取り入れて、公道での安全運転スキルを向上させる運転と、サーキットのタイムアップのトレーニングに繋げるというモノでした。

公道では、安全運転で、譲り合いながらゆっくり走り、年に1度~のサーキット走行で、スピードレンジの開放と、日頃の鍛錬の成果と、次回の課題を貰ってくる事でした。もちろん、愛車は街乗りのそのままが原則でした。

車を取り巻く環境が厳しくなり、不況と言う輪も重なって、サーキット走行会事態も激減。1度走るに掛かる費用は、オイル交換代、参加費用、タイヤ代、ブレーキパッド代、ガソリン代、装備品代etc。
この不況下で、費用対効果と気持を量りにかけると、参加も少なくなるのは自然の流れかも知れません。

実際、我が家も仕分け対象ですし(笑)

そんな中で、たまに仲間が集まって走っていたカートレース。もちろんお遊びのレンタルカート。

レンタルカートにドライバースキルの仕掛けなど、微塵に感じず、ただただ、無謀で強引な走りを堪能するのみでした。それが本質かと思っていましたし。

それが「村田選手杯カーレース」にて様子が一変しました。

小さなコース、子供が遊ぶ、小さなレンタルカートに「ドライバースキル」の本質が隠れていたのを発見できたのが驚きでした。

F1ドライバーや国内のトップドライバーなど、カートを走らせると当たり前のように速いです。
ドライビングスキルが同じ本質があるからです。

たかが、レンタルカートの運転にですよ。

う~ん、おもしろい!

現在の不況下において、安価に、しかも本質は深そうなカートで勉強できるのは、ますます楽しみですね。

Posted at 2010/01/14 16:38:31 | トラックバック(0) | 本当の車の運転技術 | 日記
2010年01月14日 イイね!

街乗りの運転、サーキットの運転

続きです。

もちろん、サーキット走行を未体験の方には、公道の安全運転の精度をます走りが、まんまサーキットタイムに繋がる訳ではありません。サーキットでのスピードレンジ慣れは、やはりサーキットを周回する事で得られます。そして、ある程度走っていると、サーキットのスピードレンジにアジャストするのは難しくありません。

身体のセンサーの掘り起こし(思い出し)作業は、選手によって様々ですが、フルブレーキ等による体に受ける急激なGで覚醒されるのは共通していました。

公道の安全運転は、基礎体力を身に付ける反復トレーニングの一種。それは、ステア、ペダル操作から、何よりメンタルの鍛錬が大きく、そして他車のドライバーの心理を読む、つまりレースにおける駆け引きのメンタルトレーニングにも役立ちました。

何事も工夫すれば、それぞれの与えられた環境の中でもトレーニングに活かせるはずです。

特に車の運転操作の基本は、公道の運転も、サーキットの運転も操作に違いはひとつもありません。

公道走行とサーキット走行を、意識の中で全く別に捉えられていると、いろんな意味で成長過程での壁が直ぐにやってきます。

まず自分が何をしたいか。何をしたかったのか。

これからも続くであろうカーライフ。サーキット走行は短命で卒業があっても、公道での走りには免許証を置くまで続きます。

走りに目覚めたりする共通の思いは「楽しい」「面白い」「ワクワクする」がありませんでしたか?

それは、特別なステージのみ限定ではなく、車の運転に関わる全てのステージ。公道でも安全運転を目指しながら得られれば、面白いと思いました。

それには、自己成長の価値観を広げる事でみつける事ができました。前出で書いたように、特殊な環境でドライバースキルについて試行錯誤する事からヒントを頂いたので、関わって全ての方々のおかげさまです。

ドライバースキルの成長は、自己の内向的作業に見えますが、本質は、回りの環境を活かす事に気が付きました。回りの環境とは、乗っている車は勿論、コースや道路、自然環境。とくに回りの車の動きやドライバーの心理、一緒に走るレースのライバルや、公道で走る様々な車達、それらを「活かしてあげる」走りやメンタルが組み立てられるように考えられるようになると、目の前の壁はフッとなくなっていきます。

車の運転から、成すべきことを見つけられれば、これほど楽しい事はありませんよね。

大人な皆さんは、公道を楽しく走る定義や矛盾に常に対峙しておられます。

速度超過は、交通法規では違反となり、法律で罰せられます。が、飛ばしていても、見つからなければ罰せられません。しかし、国民全てが利用する公道。ルールやマナーを逸脱することは、自身はリスク覚悟でも、回りの方達への危険度は大きいと思われます。

人様の価値観や考えは千差万別。責任も自己責任。押し付けるわけではありませんが、いろんな考えもあるんだなー、と読んでくだされば幸いです。
Posted at 2010/01/14 11:48:02 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「冷却水定期交換してないと・・・えらい目に合います http://cvw.jp/b/478044/39969031/
何シテル?   06/21 15:07
BMW@風呂屋亭/BMWFamilie!/BMW走行会/BMWPoleSitter主催。HNは風呂屋(268/ふろや)。OnlyBMW誌コラム、各誌レポート執筆...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/1 >>

     12
34 56 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 2728 29 30
31      

リンク・クリップ

アイランドキッチン用 レンジフード取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/09 18:20:17
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation