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風呂屋(268)のブログ一覧

2012年10月27日 イイね!

桑名正博さん死去

大阪生まれの私は兄が居ます。何方のご家庭も同じだと思いますが、兄弟、家族の趣味が、自身に影響を与える事があるかと思います。

ご多分に漏れずに兄が聞く流行歌(笑)は、自身の同世代より当然オトナであり(仮面ライダーではない・笑)魅力あるものでした。

ユーミン
ハマショー

そして桑名さん。

毎日毎日同じ部屋でリピートのように、聞かされると自然と覚えて好きになったりしました。

兄弟揃って、下戸の音痴(笑)

音痴と言うより高い声が出ないので、演歌なら歌える悲しい声同士。それが、兄は頑張って声が出るようになり、プロも誉める声までに成長。とくに桑名さんのナンバーは、本人が歌っているのと変わらないくらいの完成度。

当然、当時はカラオケなんてありませんし、同じ部屋にこだまするかすれ声(笑)よく頑張ったものです。

25~28年くらい前に大阪で、「桑名正博カラオケ広めよう運動委員会」の会員(兄会長・笑)として、ミナミの夜に某ベース基地のバー(ふるーい・笑)で活動していました。私は演歌調の「月の明かり」しか歌えず、そればかり歌ってました。この歌は下手でも、オリジナルバージョンの歌い方をすると、上手に聞こえ、誰が歌っても感動する名曲でしたね。

兄は、カンコピよろしく、何処で歌ってもリクエスト満載で、偶然居合わせた桑名さんの前でも歌って誉められて、うるうる感動してました。

どれだけ兄が彼のアイドルとして桑名さん好きかと言うエピソードがありまして

36年前に、高校生ガクラン時に、髪型を真似てやっていたのです。カーリーヘアー。
当時の彼の体重は100㌔オーバー。

ガクランもお腹出すぎてボタン閉まらず全開。胃腸が弱いから黒い腹巻をして・・・本人は桑名さん気取りなのに、周囲の感想は・・・「つるべ」やん!笑福亭鶴瓶さんは、当時太っていてカーリーヘアーなのでした(笑)

そして優等生なのに、ガクラン全開に黒腹巻でカーリーヘアーなので、期せずして「ヤンキー」に見られ、周りにビビられて、ヤンキーが集まりだして本当のヤンキーになってました(笑)

おかげで○○の弟としてヤンキー先輩にはいじめられずにすみました。

そんな兄弟に大きく影響を与えていた桑名さんがお亡くなりになりました。

大阪では、今夜も兄がナンバーを歌っていると思います。

ご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2012/10/27 12:05:16 | トラックバック(0) | 日記
2012年10月13日 イイね!

車イヂリは楽しいんだと知りました(笑)

車イヂリは楽しいんだと知りました(笑)事故で延期していたメンテの道(笑)

単車が楽しかったのは、自分でエンジン降ろしたり、パーツを交換したりの「工作」の楽しさと、違いを体験して満足する「自己満足」

そして「愛着」をます事でした。

あと、アイデアを駆使してオリジナルなパーツの取り付けや応用等、単車は楽しかったですね。

しかし

車はアカン・・・

素人が触ったらアカン。と言う思い込みが強く、何よりエンジンルーム見ても「さっぱり判らん」のと、場所がないのと

とにかく何もかも「でかい」ので、1人でもてないし、扱えない。

そしてぎっくり腰の体の彼方此方の不具合もち。と(笑)なにより自分の時間が全く取れない・・・

なので、すべてスタディやショップさんに丸投げでした。

これはこれでいいのですが、お友達達が、作業しているのを見ると、羨ましくって羨ましくって・・・。
かいまんさんなんて、ハブベアリング交換なんて・・・凄すぎて意味がわからない(笑)

影響が大きかったのがスーパーメカさんのsasakiさん。

ネジ一つ外すのも締めるのもノウハウと理屈がキチンとある。それが結果として走りに現れる。
感動したのは、旧パジェロミニの脚周りの組みなおし。しかも左右組みなおし。

組直しただけです、と言われましたが、まーーったく別物の足の動きにビックリ。
アイエスも筑波スペシャルに組みなおしとセットしてくれて、最終コーナーを4速全開でもビシッと走られるビックリマシンにしてくれたりと。

何でも触れるゴッドハンドに「さすがにフロントガラス交換できないでしょ?(笑)」に

「人手あれば問題ないですね」の回答に唖然と納得。

彼のM3は、オリジナルアイデアのパーツがぎっしり。ヘッドライトも国産の動くヤツが加工して入っていたり、LEDも半端ないですし。

自分も彼のようになりたいと



始めてみました(^-^ゝ

BMWやメルセデスはいきなり触れないので、パジェロミニからです。

ライトバルブの交換を教えてもらい(初心者過ぎ・笑)

いまやっているのが、スピーカーの交換とデッドニング。

生まれて初めて外したドアの内張り!

笑われるかも知れませんが感動です!自慢したくて、わざわざsasakiさんに電話したり(逆に驚かれました・笑)

パワーウィンドーが動かすたびにガコガコ言っているので、目視しても意味不明だったので、ローラーにCR556をくれてやりましたが・・・グリス?の方がよかったのかな?

デットニングも言葉は知っていても意味不明。

調べてみると、ゴムの重りシートを鉄板に貼り付けて、防振、防音を促すようですが、価格が高い!
さらに調べて、ホームセンターで売っている「オトナシート」と言うテープ付きのを300×300が5枚で3500円くらいのを買いました。

アルミテープは、100均一で買いました。

ネットでは、内張りビニールを剥がして、全体にシートを張っていましたが、近いうちにレギュターが終わりそうなので、下部のドアの内側に2枚張りました。198円で売っていた、クリーナー?あれで汚れを取り(いいのかな?)貼り付け。

アルミテープは、さすが100均。10センチくらいで切ってやらないとうまくテープが剥がれません。でも安いからいいか。

スピーカー交換が難航(笑)

旧パジェロミニにsasakiさんが作ってくれたのを移植するだけだから、ちょー簡単。と高を括っていたら、木製ボードの穴が早速あいません。

で、その日は終了。

次の日は、内張り外しは、もープロ並み(笑)5分以内で外しました(始めは30分かかってました・笑)

ボードに穴を開けなおして取り付け。社外スピーカーを取り付けのために、メス型金具を専用工具で、コードを切って・・・きって・・・きれなーーい!

ライターで火あぶりしてコードを焼いて露出(笑)

メス型圧着も専用工具でやると失敗ばかりで、使い物にならずで、ラジオペンチでサクサクと。

完成♪

音が違いますね。大満足です。

車イヂリたのしいですね♪

デットニングは楽しすぎるので、天井からフロアーから、貼りまくりたいと思案中。

本日に、ウィンドー飛び石リペアキットを購入しました。やるぞーー。

sasakiさん、これからもご指導よろしくですm(_ _)m
Posted at 2012/10/13 11:22:42 | トラックバック(0) | 日記
2012年10月10日 イイね!

若者の車離れと可夢偉選手と企業の本質

経済社会たる日本の社会。

私達も否応無しに参加させられています。簡単に言うと物々交換ですよね?
時間や労働やサービスや品物をお金で交換しあう社会であっているかと思います。

企業の本質は利益の追求。それ以外は社会悪、なんてどこかの経済学者がいってましたっけ。日本全体が急成長して、メイドインジャパンが世界を席捲しだし、調子に乗ってジャパンマネーで他国の土地や企業や文化を買い漁っていたのをニュースで昔見てました。

お客さんの立場に立って、相手の幸せを願い、おもてなしの心で作られる日本製品。

これは日本の文化が育んだ素晴らしいモノでした。笑顔と笑顔の物々交換、謙遜の美徳も日本文化の素晴らしい心でした。

心を粗末にしない日本の文化が世界に躍進する要素の大きなポイントだと思いました。

しかし、ここに大きな欠陥がありました。

売り手、作り手・・・平たく言うと働く人、従業員の「幸せ」と「未来」を考えないところです。

お客様の笑顔のために「我慢をする」精神は素晴らしいのですが、個人事業主や少数の集まりでは、価値観を共にし、納得していられる事も、従業員数が増えてくると同じ手法では通用しません。

数が増えると、作り手の顔も買い手の顔も見られなくなり、何に対して「物々交換」しているか判らなくなります。働く動機は「労働提供」に見合う「お金」の交換のみ。

当然、大きな企業としては、管理する人間も同じ思考動機になります。働き手も買い手も顔を見られなくなります。数値というお金儲けに直結する「成果」で、自身の従業員も消費者たる人達も見るようになってきます。マーケティングと言う効率が幅を利かせ、それにしかすがりつけない企業がドンドン増えてきました。

笑顔と笑顔の物々交換、謙遜の美徳も日本文化の素晴らしい心。心を粗末にしない日本の文化が世界に躍進する要素の大きなポイント。

これらが、日本企業が大きく成長すると共に、足元からガラガラと崩れ去ります。そして、欠陥たる作り手の未来と幸せを省みない体質と相まって、現在の経済社会の閉塞感を招いているのを指摘したいです。

平気で働き手をリストラする。発明や功労した人を優遇しない。

働き手の幸せや未来を大事にしない企業や業界は衰退するのは、誰もが判っていても、この流れは止められない。

働き手の流失、情報の流失。

責任者なのに責任を取られないトップや上司。器がないのにポストに座る責任者。

松下氏や本田氏のように、日本の文化の心とチャレンジングスピリットで指揮をとるトップは居なくなり、責任を負いたくないので、誰もが納得するマーケティングや数値にだけ顔を向けるように・・・。

朝鮮製品や中国製品が、いつかのイケイケドンドンの日本製品のように、世界を席捲し、日本の企業が撤退撤退で追いやられている現在に繋がっていると思います。

利益の追求に奔走し、肝心な日本人の心の文化や情緒をお金のために放棄し続けてきた結果、致し方なし・・・。


さて、若者の車離れ。

先日に、お台場で自動車や二輪車の魅力を紹介する「お台場学園祭」なる催しが開かれたそうですね。方向性はわかりませんが「気付き」と行動を起したことは朗報です。

よい兆しがみえたのかな?

80年代後半、自動車文化を創ってきたのは「ユーザーである」と言う本質を見誤り、尚且つ、自動車消費マーケティングという下らない理屈に頼ってしまい、本質を逸脱した変てこな車作りに「ユーザー」からそっぽを向かれ、白物家電に変換し、迷走したのも自動車業界自身です。

いまさら将来の販売不振に焦って「若者の車離れ」と旗を振っても、私達ユーザーは賢く、楽しめる車の選択とチョイスをしているので、困りも焦りもありません(笑)

ん?でも、自動車業界が振るわないと、経済社会も、お遊びのイベント行事も辛いのは確か。

日本の車文化は、いまだ成長中・・・と言うより、ようやくネットを介して、その多様性と選択の中から、一つの日本の車文化の楽しみが形成しつつあります。

車なのに「人と人のコミュニケーションの楽しさと刺激」

勿論、車を介してのものですが、日本の車文化の楽しみ方として大きな本質だと考えます。

その場所をネットに預けるのではなく、イベントとしてコミュニケーションをつなげる場所に、ようやく企業が投資をしたようですね。

86/BRZの成功(途中・笑)は、作り手、売り手と買い手の笑顔と笑顔の物々交換、謙遜の美徳も日本文化の素晴らしい心。心を粗末にしない日本の文化を取り戻した様式でした。

感動に対して、消費者たる我々は対価を払ったり、消費行動に移ります。

目に見えない投資ですが、日本のスポーツや文化に対して、縁を持つ企業はドシドシ応援して欲しいです。そして、それにリンクして作り手のモチベーションを挙げるビジョンをもっと明確化して「感動」を感じられる働きの環境に繋げて欲しいと願います。

先日のF1日本GP。

20何年ぶりに日本選手が表彰台に上がりました。大きな感動が車好き以外のユーザーにも伝わりました。しかし、その日本人の若者は日本企業の大きな支援がなく、1人で戦っています。

自動車のスポーツで最高峰のF1で戦う日本人の若者を日本企業が支援しない背景は何なんだったのでしょうか?

今回の結果を経て、日本企業が、下らないマーケティングがプラスに作用して、責任を取りたがらない下らない役員のNOを貰わずに、支援の輪が広がる事を期待しています。

さきのお台場イベントの、その先に、世界で日本代表として戦う若者がトップでいると思います。その支援なくして、日本の車文化の未来は見えないように思うのは、たぶん私だけで無いと思います。
Posted at 2012/10/10 13:15:32 | トラックバック(0) | 日記
2012年10月05日 イイね!

ミハエルシューマッハ選手引退

ミハエルシューマッハ選手が日本で引退を表明しました。

非常に残念な気持ちです・・・が

あれ?

いつの間にシューマッハファンになっていたんだろ?

現役の時には、シューマッハファンではなかったはず。鉄壁のチャンピオンとして君臨していた彼に、さほど興味はなかったように思います。強すぎるんだもん(笑)

思い起こすのが、WGP500cc

スペンサー時代から見ている者からすると、当時のモータースポーツのチャンピオンの鉄壁ぶりが、ひとつの代名詞になっていた空気感はあったと思います。

バリーシーンやキングケニーロバーツ、ウンチーニ以降、スペンサー時代になると、マシンの強さの安定感が前に出てくるようになり、普通のライダーからチャンピオンライダーの資質に変化するのも、ある時点でスキルが激変し大きく変化する様も見てきました。

とくにマイケルドゥーハン選手。5年連続のチャンピオンとして皇帝のようでした。マシン、腕ともに絶対王者の走りは痺れましたね。良く分からない人は調べてください(笑)

シューマッハの強さとリンクしてしまいます。

勝って当たり前。なので安定感がありすぎて、こちらのワクワクドキドキが、なかなか着いてきません。

シューマッハ選手に強い関心を持つようになったのは、震災や災害等に多額の寄付金を支援する姿勢に彼の人間性に対してでした。

そして、マッサ選手の負傷による男気!(笑)

俺が代わりに乗ったるで!

は衝撃でした。そして自身に対するストイックな管理とチャレンジングスピリット。同年ではないけれど近しい年齢に親近感と尊敬と「俺も何かやらんと・・・」なんて刺激を受けました。

結局、首(!)の障害でドクターストップ。たかが首?と思われますが、ムチウチになってしまった身からすると、40キロからのフルブレーキで首が痛くなり、吐き気と気持ち悪さが満載になるのに、F1のGだと、きっと死んでしまうに違いない・・・と実感できます。

さて体調を整えた翌年には、マッサ選手が復活し、フェラーリには乗れなくなりました。結局、現在のチームから現役復帰し話題となりました。

復帰してからは、以前の絶対王者たる皇帝の走りではなく、画面や誌面から拝見する様は苦闘。

復帰は間違い、遅い、見苦しい、やめたら・・・などの中傷が増えてくることに。

でも苦闘ながらも、前向きに楽しんでチャレンジする姿勢は、見る側からすると

思い通り上手くいかない現実社会の中であがく人に「あきらめずに頑張れ」なーんて、メッセージに写るわけです。

なので、モナコの幻のPPは、本当に痺れましたね。マシン差ではなく、腕と経験で獲ったのですから。

一喜一憂させてくれた、シューマッハ選手のF1サーカスも、今年で終わりです。

彼にしてみれば、これで終わりではなく、これからいろんなチャレンジを情熱を傾けてトライしていくのでしょうね。

振り返って自分達も、守りに入るのも生き方ですが、何かトライやチャレンジをしていくことも忘れないようにしたいですね。

鈴鹿の日本GPを観に行くべく、F1マニアさん(笑)に、相談していましたが、結局体調が思わしくなく、いけなくなってしまったのが本当に残念です。

行かれてる方達のブログアップを楽しみにしていますので、宜しくお願い致します(^-^ゝ
Posted at 2012/10/05 10:49:26 | トラックバック(0) | 日記

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2018/10/09 18:20:17
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