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風呂屋(268)のブログ一覧

2013年01月27日 イイね!

カウンタックも終わり、カペタも最終回・・・イニDも

車漫画のお話です。

映画も小説もドラマも、勿論、漫画も「子供だまし」な物が大好きです。

現実世界以外は、嘘と言うか、所謂「漫画」の世界ですから、変にリアリティ等を求めすぎて、格好をつけるものほど、つまらないと思う性質です。

オトナだけに、上手に子供騙しされたいわけです(笑)

ヤングジャンプに連載していた「カウンタック」は、スーパーカー世代にヒットし、上手に子供騙ししてくれて、とても楽しませてくれた作品でした。残念ながら、終焉してしまいました。ほんとに残念。

高等な子供だましをする「カペタ」は、原作者の曽田さん自身が凄い作家さんです。

エンターテーメント子供だまし!

最高です。

以前の作品群を見ても、この方の力量に圧倒させられます。

初期の初期、チャンピオンで連載していた自転車漫画の「シャカリキ」でも、その素晴らしい才能を出していましたし、サンデー連載の「め組の大吾」では、漫画の表現を超えた圧倒的な表現力に驚きました。

残念ながら「災害」というテーマゆえに、様々な外因のプレスにより一気に終焉してしまった印象があり、いろんな意味で残念でした。カペタファンの方は、是非チェックしてみてください。

カペタのストーリーは挑戦です。数多の作家さんが同じような、レーシング漫画に挑戦しましたが、子供だましができずに「幼稚園児だまし」レベルで、直ぐに終わる(打ち切り)と言う惨状を目の当たりにしていたので、どんなチャレンジをするのかワクワクしてみていました。

レーシング漫画は、スポコンのように「人間の体力気力の可能性」により、変化が起こるような事はなく、機械の差による細かな起伏が起こるのみで、大きなドラマが毎度置き難い訳です。

唯一成功したのは「バリバリ伝説」です。リアルタイムに、単車好き、峠好きだったので、見事に子供だましされ、本当にあれはお見事でした。コンチネンタルサーカスを起伏をつけた物語の勧め方は、小説の「汚れた英雄」をステップにさらなる表現で現して感動を頂きました。

さて「カペタ」

あと2回で終焉となりました。次号で、マカオGPの決着が描かれて、最終話で、頂点に上り詰めた日常を描くのか、時間を飛ばして現役を退いたシーンから描くのか、とても推測しやすいので、どう子供だまししてくれるか、曽田さんの力量に期待したいところです。

前号の決勝でのコースレコードの下りは、バリ伝でやった焼きまわしなので、表現の難しさの幅は、本当にピンポイントなのだと思いましたし、曽田さんと小林選手との対談記事で「カペタがF1でやりたかったことを全部やっている」というのを見て、カペタのF1サーカス編は「ないな」と思ってはいましたが、いきなりの終焉は、やはり寂しいですね。

イニシャルDも、クライマックスになってきましたね。作者さんも「単行本読んで」と言うくらい、週刊のページ数はかくなく、短すぎて起承転結の1シーンも描かれないですが、単行本で子供だましされているので、よしとしています(笑)

どんでん返しで、主人公の「プロ編」が始まると、ちょー楽しそうですが。

楽しみにしていた、車漫画も終わります。

次に、子供だまししてくれる魅力的な車漫画の登場はあるのでしょうか。

原作書くので、どなたか漫画書きませんか(笑)
Posted at 2013/01/27 14:06:30 | トラックバック(0) | 日記
2013年01月25日 イイね!

歳を取るという事・・・

歳を取るという事・・・netでのコミュニケーションは、人生を変える可能性は大きいですね。

Eメールなんて流行りだし、ホームページと言うモノをワケもわからずに誰もがトライしていたのは、Win95が出だした1995年以降頃からでしょうか。

それまで、車の趣味での集まりは、御地域どおしの偶然のご縁。それ以外は、個人で点在していたのが、それ以降は、点と点が線で繋がりだしました。趣味ゆえに、その熱量や情熱は大きく(それまで、一人ぼっちだったからですね・笑)車と言う機動性の利で、仲間が急速に集まりだしましたね。

「BMWおたっきーず」と言う、いち早くHPを立ち上げて、情報量の濃さに、netに繋げられた方々は、大きな光に吸い寄せられました。

かく言う私も「ぴーーー・・・ひょろひょろ・・・」と、発信音も伴う当時の回線(笑)を駆使して見に行きました。98年くらいだと思います。

当時は35歳だっ!若いっ(--;

おたっきーずの会員になり「はんどるねーむ」なる奇怪な名前を入力しないといけなく・・・うんうん、と考えて適当に入力し、もらった会員番号が2683番だったので、語呂合わせで「風呂屋さん」と命名しました。

当時乗っていた、E34-525iから、98年8月に新車でE39-525に乗り換えて、情報が欲しかったのもありますが、同じ車に乗っている方とお友達になりたかったのです。初めてnetを通じて知り合ったのが「ヒゲじいさん」というHNのお方。どうやら比較的近いところにお住まいなので、ファミレスで合うことに。

いや~しびれましたね~

夜のファミレスの駐車場に先着して待っていると、ガッーとイカツイ39が入ってきて、ガッーとバックで真横に付けられて、ガッーと出てこられたイカツイ御仁をみて、○○○の人だ・・・と本気で思いました。
あとで聞くと、ひげさんも「やばいなーこの人は絶対○○○の人だーHNのまんまやんけ」っと本気で心配してました(笑)講師用の仕事服だったので、金ピカの格好してたのは私でした(笑)

一発で意気投合し仲良くなり、宮さんの主催する夜会と言うSAのオフ会に参加し、ご近所のRie&yusukeさんやまあやさんと、よく遊ぶようになりましたっけ。

netでは、交流も多くなり、自然と自身のnetクラブをkamaさんの指導の下、立ち上げました。おたっきーずさんや夜会さんの元でワイワイやらせてもらうのは、申し訳ないしご迷惑をおかけしてはいけないと思ったからです。さんろく亭さんのお店にもお邪魔した「はじめましての会」と言うオフ会が起源になるのかな。風呂屋亭と言う漢字を使ったのは、当時は横文字ばかりだったので、ちょっとすかしてやろうと考えてたのと、変な輩さんが敬遠したくなるようにもと考えての名前でしたね。

宮さんの夜会ばりに、PAで土曜の夜のオフ会を「定例会」としてやりはじめて、焼肉定例会からラーメン定例会からと変形し、結局その定例会は200回を超えてましたね。

「風呂屋亭」と言う名前がよかったのか悪かったのか(笑)、メンバーさんがバイタリティーのある方々と個性的な方が数多く来られました。かならずやる「血液型はなに?」では、日本人に多いA型は1、2人しかおらず、10人以上の多数はB型O型ばかりで、「はっはー・・・BMW乗るのはA型少ないんや」と思っていたら、他のクラブの集いではA型ばっかりで、びっくりした事がありました(笑)

たくさんのBMWクラブやサイトが賑やかな時代でしたね。

日常が、ほぼBMW関係。ま、遊びですね。

上京して誰も友達も居なかったのに、netのお陰で、携帯のアドレスにはBMW関係で300人も入るようになり、毎日どっかでプチオフミっていて、それぞれの個人個人のエネルギーが凄かったですね。

netを介して、趣味たる車で何かエネルギーを開放したい、浴びたい、って時代。

BMWクラブの癖に、いっさい車の話ししないし、高校生時代に戻ってワイワイやっているだけで本当に楽しかったですね。

初の西日本と東日本の合同オフで、雑誌屋さんと初コンタクトし、それ以降は、頼まれたり、取材御願いしたり、果ては企画したり。

集まった方々のエネルギーが、オフミからイベントに、サーキットへと伸びていったのは必然でした。誰もやらない遊びをしょう、なんて皆子供のようにワクワクしていましたね。

風呂屋亭サイトの「ヒストリー」や「オフミイベント報告」をチェックしてもらえば判りますが、現在も皆さんが楽しんでいるnetを介したカーライフを楽しんでいました。

んー

そんなイケイケの時にでも「一期一会」を常に感じていましたし、日常になった非日常の終わりを、いつも考えていたりしてましたね。基本的に付き合いが悪いのも、お酒が飲めないってのもありますが、あまり近過ぎるとお別れも早まるかなーなんてのも思ってました。

それから日常の非日常も、年齢による気力や体力の衰えや環境が変わってくると、変質していくもの。

netの世界では、当時の私達のように、現在もたくさんの方が趣味を謳歌されています。

非日常から、一旦距離を置くと正直焦ります。が、時間と共に気持ちのざわざわも落ち着き、本当に何がしたかったのか、何に惹きつけられるのかを、冷静に考えられるようにもなりました。

何よりも、大きな変化は「歳を取る」と言う事。

朝は目が見くなって文字が見られなかったり、クラッチを踏むと足首捻挫がしょっちゅう起こり、膝が痛くてクラッチが億劫に、右足がよくつって休憩するとか、立ちくらみが友達になり、おまけに鞭打ちになって、運動も出来ないetc

歳を取ると、どのように車の趣味と向き合えばいいのか?

答えは簡単です。

遊んでいる仲間の先輩達を見れば、どのようなスタンスで趣味に向き合っているか、体現して教えてくれています。

距離の取り方がうまいですね。いぶし銀というか、周りを立てるのがうまいと言うか。

基本的に裕福な方が多いですが、相応というか分を見極められてますね。税金を考えて2リッターにするとか、お手入れの必要のある車を選んでいるとか。

あと、多趣味。それが距離の取り方になるとは思いますが、楽しみをアチラコチラに分散させられているのが見受けられます。



私も歳をとるにつれてアタフタとしていましたが、これまで沢山の仲間と共に下楽しい時間から見られるものは・・・

やっぱり、人と人とのコミュニケーションですね。車は機械なので話し相手してくれないし(笑)

たとえ一期一会でも、趣味の仲間とコミュニケーションを取る、というのが楽しいカーライフの醍醐味の中核であると思います。

あと

この趣味にワクワクしなくなったなー

と思ったら、それは自身に問題があったりします。その趣味に対して、向上する何か挑戦やチャレンジをやめてしまっていたりする事。それはサーキットアタックだったり、洗車技術だったり、整備かもしれません。仲間とのコミュニケーション不足かも。
新しい事への挑戦や新しいコミュニティへの飛び込み。

歳をとれば楽をしたいですが、歳をとれば逆に、刺激的でエネルギッシュな自分になっているように努力が必要になる。他人様のエネルギーを吸い取る(笑)のではなく、キラキラ輝くような、逆にエネルギーや刺激を回りに与えられるようになる事かな、っと思いました。

常に自身をアップデートする事を日常に持っていければ・・・と思います。

歳を取ると楽が出来ないって事・・・

ひー(笑)
Posted at 2013/01/25 14:02:08 | トラックバック(0) | 日記
2013年01月13日 イイね!

反復練習 つづき

反復練習 つづき「目先を変える」と言う事はドシドシ練習に組み入れて、アイデアやヒントも組み込んで行えば、体現になるというかフォームとしてドラテクに加算されるのは大いに喜ばしいことですよね。

本番のレーシングスピードで余裕の無い時に行うのもいいですが、まずは肉体に条件反射として日頃に組み込めば反復になります。

さて

ブレーキング。

レーシングスキルで誰もが一番慣れていない未知の分野です。フルスロットルは誰もが出来ますが、フルブレーキングは知らない領域と言うのを今一度考えてみるのも大事です。

私たちが知っているブレーキングは減速し停止する事。のみです。当然、ドライブフォームもそれなりにしか持ち合わせていません。

レーシングスキルのブレーキングは「車を速く走らせる為の技術」になります。「止める」と言う事ではなく、前に速く進めると言う、考え方から真逆なわけですよね。

サーキットで一番速く走るには「アクセル全開でスピードを落とさない」単純な事です。

直線なら誰もが簡単に出来そうですが、面倒なことにラウンドして1周繋げられています。ラウンド/コーナーを如何にスピードを落とさずに回ってくるか・・・これが単純ですが重要な基本です。

その考えで行くと、直線区間もコーナーの区間と同じような処理を考える必要が出てきますよね。いくらコーナーを素早く抜けても、立ち上がって直線区間でスピードがヘロヘロであれば、頑張った意味がなくなります。

大事なことは、コーナーの入り口と出口の合理性と連動性の処理の仕方です。

そうなると、これまでのブレーキングの概念「気合いで止める」は、木を見て森を見ない如く、そればかり見ているとスキルの価値観や考えを狭く、難しくしてしまう要因である事がわかります。

ブレーキングはコーナーへの姿勢つくりです。

速く走るために、姿勢を安定させ、短時間で減速し、曲げるために利用する。これが、レーシングスキルのブレーキングになります。もちろん、アクセルオフさえも姿勢作りに利用します。

筑波サーキットであれば、3速だけしか使わずに走ると、コーナーの突っ込み、ブレーキングに対して「強く止める」と言う概念はなくなり、どれだけ車速を落とさずにブレーキを利用するか、という全くこれまでとは違った体験が出来るので、価値観や視野を広めるためにもトライするのもお勧めです。

重要な事を書いていません。「タイヤ」のコントロールの上に全てが成り立っている点です。

素晴らしいフルブレーキング、コーナーワークも、タイヤの性能を決して陵駕する事はありません。タイヤの性能を最大限活かす事を考えて走ることが全て大元の基本になります。

アクセルワーク、ブレーキング、クラッチワーク、シフトワーク、ステアワークこれらを使って車体の姿勢(ヨー/ピッチ/ロール)を作り出し、タイヤに仕事をさせていくので、トータルで連動するように考えないといけません。

しかし、そこから強化練習項目を出し、反復練習をしますが、大元の基本と連動性は忘れないようにしたいです(木を見て森を見なくなる)

コース、コーナーによって、繰り出すスキルは違ってきますし、路面変化や車輌やタイヤコンディション、並走車輌による追い越し、追い抜かれ(タイムを落とさずに抜かれる)を考えると、1つのコーナーでも無数のスキルが必要になるのはお判りになると思います。

車の運転技術を習得するのは、なんと楽しいことでしょうか。ワクワクしますね。私たちはプロではないので、人目を気にせず、じっくりゆっくりと趣味を楽しみたいです。

長い御託でしたm(_ _)m

ブレーキングで、かけるポイントの路面を睨み、気合いのフルブレーキングから、少し見方を変えて、トライしましょう、視野が狭くなったりしてしまうのを目先を変えて見ましょう、という反復練習(笑)

ブレーキングを逆算し、リリースポイントを見てブレーキをするフォーム練習になります。

公道の移動運転なので、安全運転第一で、交通法規に則って行います。

【1例】

40キロの指定速度の道路の、見晴らしのいい誰も居ない四つ角等を曲がるとき。

前出のアクセルワークの練習のまま侵入します。この速度の左折は、ブレーキ無しでも曲がれますが反復に使います。

ポイントは、クリップポイントで、外側のフロントタイヤの荷重を逃がさないようにする事。

わかります?(^-^ゝ

V字の曲がり方のイメージ。

ブレーキでフロントを沈めて、姿勢を作るのです。もー・・・何十センチ、何センチのブレーキング区間。

その間に減速と、フロントの荷重残しブレーキの、2つのスキルを使います。

V字の山の、クリップポイントで、ステアを切っていて、しかもブレーキングでサスを沈めて、タイヤに荷重をかけます。

自然とブレーキングは奥です。しかし、後方車輌などのために、ブレーキランプは点灯させておいてください。

コーナーに向かって考えることは、クリップポイントで、外側のフロントタイヤの荷重を逃がさないようにする事。そうするとリリースポイントに自然と目がいくようになり、目線がおくに向かうフォーム練習になります。

コーナーによっては、アクセルオフを利用したりします。

減速ブレーキから移行して、ステアの切り初めから、荷重ブレーキに抜いていきます。

低速の速度なので、かなり難しいですが、愛車の荷重の動きやタイヤ変化に、意識が行くようになるので、運転も楽しく感じられます(^-^ゝ

Posted at 2013/01/13 12:04:47 | トラックバック(0) | 日記
2013年01月11日 イイね!

ドライバースキルも反復練習

ドライバースキルも反復練習モータースポーツも肉体を使うスポーツと同じですよね。

テニスに野球にバスケットにボクシングetc

プロやアマチュアに関係なく、試合等、結果を求める本番に向けてトレーニングや練習をするわけです。それらは、素振りやシャドーやフリースロー練習など、フォームの反復練習を基本としています。

何のために?

無意識にでも、焦っていても、体が、ベストのフォームに動けるようにですよね。

俗に言う、体が動きを覚えている。ってヤツです。

気の遠くなるくらいフォームの練習をして本番に臨んでも、結果がついてこない事もあるのもスポーツ。しかし、練習なくして結果は付いてこないのも当たり前。

モータースポーツではどうか。

プロは勿論、反復練習に余念がなく、半端無い走りこみをして、現在のフォームやスキルを手に入れています。では私達大多数のアマチュアは?と考えると・・・気軽に毎周サーキット走行に行けるわけもなく、経済的に時間的に環境的に、そんな多くの時間を練習の走りこみに費やせないのが現状。

闇にまぎれて、峠や公道で法定速度を超えて練習・・・なんて、よい年齢の社会人としてはありえない選択ですし、合法で健全なサーキット走行でも、年に数回の走行の練習の場が、ほぼ本番・・・なんて事が多くなります。

なので、先人のアドバイスやビデオを見たりして、日頃やった事の無いドライビングフォームを、その場その場で繰り出す羽目になる事が多くなります。コツコツとトライできる焦らない方や、何年もかけてタイムアップするのを楽しみに出来る方は問題ありませんが、焦って「やった事の無いフォーム」に現場で無理に行うのは、ご本人も回りも危険になってしまいます。

楽しいはずのモータースポーツの趣味が、辛くなるのはよくありません。日常にでも、安全に楽しく取り組めればいいですよね。

素振り練習のようにコツコツと、反復練習になれる方法を記したのが「交通法規に則った安全運転をすればするほど練習になる公道練習」でした。試行錯誤しましたが、検証をかねた結果、耐久マシンで大幅なタイムアップも果たせましたし、方向的に社会貢献なども役立つように考えていました。

はい、ここまで御託でしたm(_ _)m(笑)

さてブレーキング編です(唐突でスミマセン)

アクセルワークの反復練習も連動して行います。ノッキングしないように2000(慣れたら1500以下)回転でシフトアップし法定速度で巡航します、トップ(アイドリング回転数)くらい。※出来るようになるには5年くらい掛かるかも。

ハイスピードからのフルブレーキング練習なんて、公道では出来ませんから、低速で安全運転で「ドライビングフォーム」の反復練習は行えます。

先ずは、フォームの矯正になりますが、これまでは、ブレーキングポイント(自分がブレーキをかけ始めるポイント)に対して、いきなり路面を睨んで集中し、周りは見えなくなりますよね。このブレーキングポイントは、根性とか気合いで決められる場合が多く、乗る車が変わったり、路面変化やタイヤのコンディション、ライン変更に対しても引き出しが全くないのも辛いところです。

しかし、BPを睨んで視界を狭くして突っ込む手段は、間違いではないのも面白いところです。目的に対して手段が多岐にわたるのも、モータースポーツの面白さでもあります。

ただ、行き詰ったり、怖いとか恐怖とか、ブレーキングに対して負の感情が起るなら、別のアプローチをしましょう。程度の認識でいいと思います。アプローチの手段が増えることは、引き出しも増えると言う事でもあります。

それの基本となるコツコツとしたブレーキングの反復練習



時間が(^-^;

つづきますm(__)m
Posted at 2013/01/11 12:22:37 | トラックバック(0) | 日記

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「冷却水定期交換してないと・・・えらい目に合います http://cvw.jp/b/478044/39969031/
何シテル?   06/21 15:07
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