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風呂屋(268)のブログ一覧

2014年06月25日 イイね!

サッカー日本代表の次期監督は落合監督に!

ええ・・・頑張って起きましたよ、WWWW杯(しつこい・笑)日本の最後の試合を見る為に。

負けてしまいましたが、本当に良いものを見せて頂きました。
選手のみなさん、関係者、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。日本国民、みなさん悲喜こもごも楽しませて頂きました。

選手の皆さんは、気持ちを切り替えて、今回の結果を糧にそれぞれのサッカー生活をレベルアップさせて、今後のサッカーを楽しんでください。

そして協会は、次の4年後に向けて新たな手段を構築に入ってください。

残念ながら敗戦してしまいましたが、確実に日本の選手は強くなっていましたよね。中田氏、ラモス氏時代から比べると選手全体のレベルアップは驚くべき成長でした。確実に前に進んでいます。

次のステージに移行していると感じずにはいられません。

今回の敗戦は選手は誰も悪くもありません。実力通りの結果は、実は誰もが知っていた筈ですし、よく頑張りました。今回の敗戦は監督の責任です。ようやくこのレベルに日本は成長したのです。

意味わかります?

これまでの日本代表は、はっきり言ってゲームメイク以前に、技術的に精神的に未熟でヨチヨチ歩きの状態でした。

選手それぞれ個人の責任でした(戦力の計算もできないレベルだから)

これがずっと続いていたのですが、ようやく今回で殻を脱皮できたようです。大久保選手や青山選手の動きを見て、日本のJリーグの成長の底上げを感じました。

4年間培ってきたモノよりも、サプライズで出た選手がより活躍できると証明してみせました。

ようやく「戦力」として「計算」できる駒が育ったという証明を見せてくれた事です。

そして、監督が「それ」を見誤ってチーム作りをしてしまった失敗は大きいです。

本田選手や香川選手の主力個々の選手の出来不出来の責任ではなく、敗戦は選手を手配した監督の責任です。彼らは実力通りの動きと結果をだしましたし、実力以上の結果は期待してはいけません。

戦力として現日本代表選手のレベルを見渡すと、「シュートできない」「ボール盗られる」「パスミスする」「ドリブル突破できない」「キープできない」のは国民誰もが、ワールドクラスと比べて思っていた事実ですし、現に実力通りの0勝2敗1分の単純に「読めた」結果でした。

しかし、内容を見ると頭のいい戦術を用いれば、十分勝ちに繋げられる選手たちでもあります。

もう一度言いますが、現状の国内選手の実力を見誤った監督とスポンサーの意向を重視する協会の失態でした。

突出した選手やスポンサー受けする選手、観客を呼べるだけの選手、選びから解き放たれていいステージに移行していたのです。

意味わかりませんよね?(笑)

判りやすく言うと世界に通用する「プロ野球」を例えます。

落合監督が「プロの選手なんだから勝てるよ」と、補強もせずに勝ててしまった手腕を指して言っています。

戦力を計算できるプロ選手が絶対条件でしたが、ここにきてサッカー選手も戦力として計算できる育ち方をしているのに気づかされました。

こうなれば、監督の出来不出来でチームは変わります。

落合監督のようなシンプルで狡猾な積極的な方に、次の日本代表監督をしてほしいと願います。

そうなると「戦術」が重要になり、チームの戦力たる手持ちの駒(選手)をどのように配置し、ゲームプランや戦い方を考えるのがポイントです。

サッカーや野球ゲームをされている方なら、この辺りはよく判る話ですよね。「計算」できる選手が全体的にJリーグで育ってきているのです。

ポイントは日本代表の主軸は国内選手で固めるべきです。海外組は代表レギュラーから全員外れて貰いましょう。

海外組は「スーパーサブ」として使いましょう。たまにキラリと輝く使える選手だからこそ、サブとしてポイントに途中投入する価値があります。

いちいち外国から召集しなくても、日本にいるのですから代表の練習参加には何も問題ありません。また、突発的にも集中的にも時間を気にせずに集めて練習をハードに出来るのが強みです。連係が命ですから、お互いの癖を知る国内組選手はとても心強いですしね。

あとは、監督は日本人。土壇場の日本人のメンタルを理解できるのは日本人で、鼓舞できるのも日本人です。

そして戦術。

手持ちの戦力に合わせて、たくさんのバリエーションを用意し、野球で成功した管理サッカーを用いるのです。

そうなると、急務は「監督育成」と地味な選手でも観客を呼ぶ手腕のある「広報育成」の両輪の育成が、今後の次のステージに進んだ日本サッカーの勝てる道なのだと、朝5時起きの眠い頭で、ぼーっと考えた事柄でした。
Posted at 2014/06/25 11:29:58 | トラックバック(0) | 日記
2014年06月20日 イイね!

日本代表WWWWW杯第2試合(WWW杯←最近気に入ってる・笑)

ギリシアとの第2試合を前半は支度しながら見て、後半はラジオで聞いていました。

やりましたね!がんばりました!

「負けなかった」これが大事。

相手のアンラッキーにも助けられて何とか引き分けに持ち込めました!

現役日本代表は、やはり強いなっと思わせられました。前戦の悔しさを少しは発揮できたようで、よい動きで引き分けと言う最良の結果をだしましたね。

前半でレッドで10人対11人で何故勝てなかったのか・・・と言う反応は烏滸がましいですよね。格上のチームですよ。サッカー素人の私でさえ、逆に日本に不利になった状況でよく失点しなかったと安堵しましたもん。

相手が一人少ないという事は「攻撃」に手薄なだけで「守り」のディフェンスは強固になるのを理解しないといけません。

調子に乗って攻めているとカウンターを簡単に食らって失点・・・そうさせなかった日本代表たちは、やはりそれなりに強かったと褒めるべきです。

ランクが上位で技術も上のチームですから「引き分け」られたのは、大金星に近いです。

この結果を大喜びしているのは、協会、スポンサー、テレビやメディアなど投資している方達です。これで最終戦まで盛り上がりをひっぱれますし、私達国民も楽しみを繋げられました。

次はコロンビアさんは、繰り上がり決定しているので消化試合や調整の意味合いも強そうなので(がけっぷちの日本とガチでやって怪我させられたり調子を崩されないよう注意するはず)日本はうまくいけば得点が入れられそうです。

ひょっとすると勝ちがもらえるかもと期待します。

しかし、すごい完璧なシナリオで進行しています。最初に負けてガッカリさせて、2戦目でも負けないで引き分けで期待を繋げて・・・あとは最終で勝って、得失点差で次ラウンド敗退で、次の世代に大いなる期待をさせる。キリンさんも協会もホクホクです。敗退するにもやはりプロセスが大事ですよね。

グループ最終戦は、午前5時だから起きられないので目覚ましてから結果をチェックしたいと思います(^-^

そういえば、監督さんは交代枠を1枚残したまま使いませんでしたね。不思議・・・。

その1枚を使って監督さんが交代すれば面白かったのに(笑)

Posted at 2014/06/20 13:50:38 | トラックバック(0) | 日記
2014年06月17日 イイね!

庭の竹細工目隠し DIY

インチキ大工です(笑)

全く満喫出来なかった、裏の家との目隠しとして、暗くて椿の木で鬱蒼としてた庭です。誰も庭に出たいと思わない負の感じでしたが、椿の木を半分以上切り、枝を落として明るくし、ポリカ波板で目隠しをして、ウッドデッキの長いのを作りました。



背もたれの所は



こんな感じで、後ろが丸見えで、くつろぐどころではありません(笑)

さらに背もたれに持たれて先を見ると



こんな感じで室外機などで景観はかなり悪いです。

そこでインチキ大工さん。簡単に5分で作りました(当社比・笑)

本当にネットの画像検索は素晴らしいです。DIYで検索するとアイデアやヒントがたくさん転がっています。感謝感謝。



before


after



before


after


今回は、竹のスライス板を使いました。2つ共に価格としては材料費2千円台です。ちゃちゃちゃと作れたので、少しは腕が上がっているようでうれしかったです。DIYは楽しいですね♪

そーそー

お向かいさんに借りた高圧洗浄機で、庭のすべてのブロック壁と、玄関の外観壁を洗浄しました。マッパでやったので(ハーフパンはいてますよ・(笑))背中がやけどです。

ブロックの石もご覧のとおりきれいです。





Posted at 2014/06/17 11:46:41 | トラックバック(0) | DIY(インチキ大工) | 日記
2014年06月17日 イイね!

がんばれ!サッカー日本代表

日本のサッカーをボロクソ書いていますが、頑張って勝ってほしい思いは大きいです。

しかし、毎日どこかのテレビで試合が流れるW杯は、本当におもしろいですよね。理屈抜きでワールドクラスのスポーツは見ているだけでもワクワクさせてくれています。

そんな凄い各国の方達と、日本代表が同じ舞台に立っているなんて、とても誇らしく頼もしい思いです。

日本の初戦は、残念ながら負けてしまいました。今回のメンバーなら私はグループリーグ突破できると思っていたので尚更です。

解説で、現役を叱咤しているJさんやK澤さんT田さんetc世代の方達に比べたら、精神も技術も遥かに上回っているので、受験生が合格者に文句たれてる私のようで見ていて恥ずかしいですね(笑)

初戦は本当に勿体なかったです。

敗因は、雨でしたが、なんと!監督という伏兵がいましたね。

選手は現場で頑張っているので、俯瞰で見られる監督が修正と指示を出して勝つためにコントロールするはずが・・・機能していませんでしたね。チームの誰より、一番慌てていて動揺して自分を見失っていたのは監督さんのようでした。今回で監督業を失業するので、就活を考えると、よい形で日本を勝たせて次の就職をステップアップさせるプレッシャーは相当大きいように見られました。

今回のチームは、対策は万全だったのに「雨の練習や対策」を行ってないように見えましたし、強豪チームと雨の試合は偶然がない限り組めませんもんね。

監督は雨の対策を考えてなかったのかな・・・雨で選手がどうなるかのシュミレーションも頭に無かったような。雨でパスミスは絶対に出ますし、普段と違う動きになるのを、簡単な指示で単純に修正するアイデアも無かったようですね。

相手がボールを持った時に、プレッシャーをいつものように掛けられていませんでした。日本選手全員、体を寄せずにボールを遠くから見ているだけでしたから相手はすごく動きやすかったですし、逆に日本へのプレスは、体を寄せて簡単にボールを奪っている違いにもビックリ。あれは、大人のチームが子供にやっているまんまでしたよね。後ろを信用して体を寄せてボールを奪う気迫が欲しいように感じました。

しかし、初戦の負けは良いチャンスかもしれません。

今回の悔しさをはらせられるのですから、大いに期待できます。

きっとチーム、各自と初戦の不甲斐ないビデオ、対戦国の試合のビデオを見られて俯瞰でチェックしているはずですから「何もできなかった悔しさ」を全員で共有し一体感でこれからに備えていると思っています。

あと2戦、ひょっとしたら引き分けと勝ちが期待できるかもしれません。ランクが上位のほうが日本の本質が出ると相手が思うようにリズムがつかめずに翻弄できます。

がんばれ日本。
Posted at 2014/06/17 10:46:18 | トラックバック(0) | 日記
2014年06月13日 イイね!

W杯 初戦見ました?・・・日本サッカーの本質とは

Wカップ初戦見ましたか?

私は始まっていたなんて知らないから、偶然見てびっくりしました。
寝苦しくって6時くらいに起きて、何気にテレビを付けたらブラジルとクロアチアが戦っていました。

・・・びっくりですわ(@@;

ワールドクラスの一流のサッカーって・・・すげーーーー!しか感想がありません(--;

サッカーの試合は、たまにですが、Jリーグや日本代表ばかり見ていたので、その技術と実力の圧倒的な違いに、ただただ口あんぐり驚くばかりでした。

漫画やゲームの世界のように、スピーディーで正確で勇気のあるサッカーの試合を見て「知識がなくても興味がなくても引き込まれる」本物という圧倒的な説得力。

それに比べると、おどおど、不正確、未熟、びくびく、の日本サッカー・・・哀れと言うより「大丈夫か」と保護者の心境で察してしまいました。

具体的に考えると、日本サッカーは、ワールドクラスと比べると技術も意識も未熟(国内では一生これが付きまとう)です。

指導者と環境が悪循環を作り出しています。日本人に合ったカタチを作れば「ベースボール」から脱却し日本人のスタイルに合った「野球」を指導者と環境が作り出し、ワールドクラスのメジャーと互角以上に勝てる競技になれるはずなのに・・・どうすればいいのかずっと具体的に指摘してますが、アホみたいに日本人に合わないスタイルを取り入れて初めから失敗していての為体ぶりは、このまま続くでしょう。有望な選手は国内から早めに出るのが吉。


ボールは点。

これが日本サッカーの端的に表した本質です。ワールドクラスはボールは線です。(両方使える国もあります)

恥ずかしながら、足元の技術、走る速さ、体格、自分で突破する勇気、とすべてがワールドクラスに比べて未熟な日本が選手同士が「点」としてボールをつなげています。ドリブルもできないキープもできない、相手が来たらパスしかない・・・期せずして「ボールは点」という戦い方になっているのですね。

ワールドクラスはボール運びがスピーディーで流れるようにスムーズで「ボールは線」と言うのは、イメージできるのではないでしょうか。

若い人に訳すると「属性」の違い、かな。

サッカーが難しいな・・・と思ったのは、この本質の違いでした。

今朝のワールドクラスのスピーディーで的確なボール運び。こんなすごいサッカーに日本は勝てるはずがない・・・と思ったら過去にブラジルに勝っていたりするのですよ(@@;

強者の屈強な軍団と庶民との戦いのような構図に見えるのに戦えた道理は「本質の違い」でした。

サッカー解説者のよく言う「相性がいい」「相性が悪い」は、この本質の違いですね。

ブラジルを例えて話していますが、今朝のクロアチアのように同じ属性の「ボールは線」で動くサッカーは「相性」がとてもよく「リズム」に乗れてよい動き(気持ちいい試合運び)が出来て、本領を発揮できるのでしよう。同じ属性ならレベルが高い方が勝つのが道理ですね。

もし、日本戦になったら「ボールが点」で動かす日本サッカーに、本質の違いで「戸惑い」リズムに乗れずに、気持ちいいサッカーを封じられて本来の動きが出来ないのでしょうね。線の動きをしたいのに点で切られてしまうのです。相手は下手過ぎる日本に「おいおい」と格下扱いの余裕から、何故、本来の動きにならないかと、イライラしてリズムを崩します。

今朝の試合を見て合点がいきました。本質が違うと。

技術も精神も未熟でオドオドとする日本サッカーでも、この本質の違いを存分に生かして、相手にリズムを与えず、イライラさせ、泥臭い下手なりのサッカーに持ち込んで泥試合に持ち込んで戦えれば、グループ突破も見えるのではないかと光明が見えました。


全く関係ない話ですが・・・キーボードミスでW杯を打ち込むのに

WWWW杯・・・となってふざけた大会か爆笑大会か!と一人で受けました(笑)
Posted at 2014/06/13 10:51:20 | トラックバック(0) | 日記

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「冷却水定期交換してないと・・・えらい目に合います http://cvw.jp/b/478044/39969031/
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