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風呂屋(268)のブログ一覧

2015年06月30日 イイね!

インチキ大工 階段踊り場の天井

天井斫りシリーズ(笑)

最大の難関の階段の踊り場の天井をようやく着手しました。

二階の踊り場部分は、脚立で斫れますが、階段側は4メートルの高さになるので手付かずでした。

前回の屋根の塗装でも必要と思い、簡易足場を考えていました。38.1径のパイプを利用しました。JIS規格の品物は重量が凄くて階段が抜けそうだからです。

組んでみました。
やって判りましたが・・・難しいです(@@;

お勧めしません。支えてもらうのを前提なので出来ましたが・・・。



足板は、庭にあったアルミの椅子がちょうどのサイズなので利用しました。



斫るのは慣れたものなのでサクサク



埋め込みのダウンライト仕様は、今回面倒なので吊り下げの今まであったのをそのまま利用。

出来ました。檜の羽目板のカットも居れて2時間半でやっつけました(笑)



二階の踊り場はまだ空いたまま(笑)

ここに電気スイッチ式換気扇を取りつけます。

やはり、天井裏の熱気は凄くて汗が吹き出します。夏場が来る前に施工です。
Posted at 2015/06/30 13:41:13 | トラックバック(0) | DIY(インチキ大工) | 日記
2015年06月30日 イイね!

【補足】サーキットを走る車のセット

「車をロールさせたい・・・笑われた」の補足 → 記事

久しぶりの定例会にて、きちんと線引きをして自分を律し、サーキット走行を楽しんでいる仲間たちとお話して非常に楽しかったです。

前回の記事で上手く伝えられなくて、サーキット走行の「モデファイ=ダメ」と言う受け取り方になったようで補足です(すみません)


人様の趣味はそれぞれ自由に楽しんで頂ければ幸いです。趣味なので本質がずれようと勉強代を払っていても、自分が納得して楽しんでいれば問題ありませんし、周りの方々に押し付けや迷惑行為が掛からなければ自由です。なので下記は参考程度にして頂ければ・・・。

どんな趣味の世界でも、上の方に行くと狭い了見になりがちで、下らない価値観で発展途上な層を見下し攻撃してくるレベルの輩は一定層見かけるのが嫌ですね。関わりたくないのに向こうから絡んできます。もちろん、いい人の方が多いですが・・・。

サーキットタイムで、人や車の優劣を判断しマウント行為をする輩はバカか?と思います。タイムは自分で考えて追っかけている現在の立ち位置や判断としての目安で「個人の物」なのです。サーキット走行に向き合う目的は人それぞれで自由なはずです。プロでもないのにタイムだけ切り取って他の人を評価するのは無意味ですよ。

愛車の運転も本来は「自由で楽しい」がありました。

しかし、サーキット走行に無防備に向き合って行き、はまってしまうと「本来の愛車の自由がドンドン奪われる」事になってしまうのを理解してほしいです。絡んでくるマウント行為に毒されない、自身を律する強い精神が必要。

定例会で話した仲間たちは、きちんと線引きをして自分を律してサーキットに向き合っていました。

線引きと言うのは、メリットデメリットを真摯に受け止め、本質を理解し自分が納得したラインを見極められる事。

自身もいろんな経験をさせて貰い(痛い目も笑)主催する走行会では「ソレ」をはっきりと提唱してサーキット走行の入り口として努めてきた思いがありました。

自分の愛車も、本来の自由がなくなり「気軽に街を流す」なんて出来るセットでは無く、ガレージにうずくまる愛車を見て「はぁー」とため息ついてドンドン冷めていってましたね。そしてドンドンノーマル純正仕様に振り戻してタイムを落とさない・・・のリトライになりましたっけ。で、また戻る・・・前に辞めました(笑)

自由が無くなる、と言うのは「サーキット走行仕様」に尖がると、街乗りの快適な乗り心地を徹底的に排除する事になります。あと、お財布も直撃。キャンパーの付いた車になるので街乗りではタイヤの角で走るので「タイヤが勿体ない・髙いし、ライフも無い」し、法定速度のギャップなんて吸収してくれないので腸が下がってきます。サーキット仕様で街乗りは精神衛生的に厳しく、財政の範囲があればさらに厳しくなり・・・じゃ、そんな我慢した結果の得られるリターンは?・・・自己満足がほぼ全て。

車の運転のほとんどが公道走行です。サーキットを走って公道に得られるリターンはゼロ。むしろ、法定速度の交通法規はストレスになる心を育んでるような・・・。

そんな現状を変えるべく、私が提唱していたのは両方リンクして「公道で法定速度内でのトレーニング」でした。公道で安全運転をすればするほど、サーキットタイムを上げられるスキルアップです。※詳しくはBMWPoleSitterのサイトかこのサイトの原稿を探してください。

さて、タイトルのお話ですが、BMW車両以外は知りませんのですみませんm(_ _)m

サーキットでタイムを出すセットは、日常生活の愛車の自由を奪う事はお話しました。じゃ、どこまでいけばいいのか?ノーマルでいいの?

サーキットでは速く走るセットより、きちんと止まれる、油が漏れない走れる基本整備のセットが重要です。

ルールやマナーや心構えの熟知など走る前にやる事は沢山ありますが、今回は置いといて車両のセットのお話のみ。

タイヤは普通のスポーツラジアルでOK。パッドはレースメーカーのサーキット仕様(慣らしの要らない普通のタイプ)。ブレーキオイルはサーキットタイプに交換。そして走る前にエンジンオイルは新品に交換。

MスポーツであればサスはOKでしょう。市販品ならOEMのザックスとオーリンズはいいと思います。BMWは、走行距離20万キロ30万キロを普通に考え、アウトバーン全開も日常という使い勝手にも応えられる車作りなのでノーマル自体でもレベルが高いです。

コースは、中低速サーキット。

これで先ずは「このセットで限界まで引き出す事が出来る」のが初心者レベル。現在の腕前の立ち位置を知るのが「タイム」で教えてくれます。想定タイムはこのネット時代ですからデーターは頑張って拾ってください。ポールシッター時代ではタイムを公表していました。

タイヤのトランクション(性能を使う)を優先して走りを組み立てる。ステアとアクセルとブレーキの3つの操作で車の荷重移動を積極的に行ってタイヤにトランクションを掛けて曲げるようにする・・・動く脚ほど実は非常に難しいです。

※このナンバー車両はもう存在していません。縁石を利用してダンパー底付きによるボヨンボヨン現象を無理やり押さえています(正解かどうかはしりません)

もー、その限界の低いセットで絞り出すだけ絞り出してラインも工夫して徹底的に詰めていくと



・・・自然と思考視界はクリアになります。セットへのメリットデメリットも見え、何を求めてサーキットを活用しているのか、これからの距離感や付き合いや利用方法が自ずとわかってきます。

サーキット用車両を別に持って、自分の考えた通りセットを作るのもベストだと思いますし、一台の愛車を程よいセットで腕前を追い込んでいくのもカーライフとしても楽しいそうですよね。
Posted at 2015/06/30 12:50:26 | トラックバック(0) | 日記
2015年06月28日 イイね!

車をロールさせたい・・・笑われた

昨夜の定例会で久しぶりにお話して、帰路の圏央道(笑)でいろいろ思い出しました。

ガシガシと活動して走っていた時期はいつのまにか大昔。

愛車を走りに振って突き詰めて、走りを思考して原稿書いてリアルに試したりの時期は楽しかったように思いますが・・・

幸いにデモカーやレースカーやいろんな特殊なお車に乗せて頂けて、本当に沢山のレーシングドライバーの方達に密着(笑)して同乗や理論などのアドバイスを頂ける環境にあったのは感謝しかないですね。

そうすると、いままで街乗りショップの知識がベースだったのに、レース現場の体験や知識が入ってくると大きく矛盾する出来事にぶち当たったりします。

最近はインチキ大工のフィールドに居るので、それ風に解説をすると「基礎が違う」「基礎がしっかりしていない上に高額な上物を乗せても意味がない」・・・違うか?(集点は問題が多いので全力でぼかしますよー行間を読み取ってね(笑))

街乗りも出来てサーキットも走れる品物・・・って言うのはやはりそれなりです。お値段も。

ほんまもんはモノが違いました。当然街乗りなんて思考はなし。お値段も(汗笑)

いくらレースフィールド仕様に近づけようが、ベースは「ソレ」なので出発点から方向性が違うし「基礎たる市販の車体」自体から違うモノなんです。



ビジネスだけれども業界を活性化を願う立ち位置にいる側の方達のジャッジは「夢」と「幻想」とロマンをむりくりくっつけてリリースするしかないのも問題・・・でも、大方の消費者もそこまで求めていないので「街乗りとサーキットの共用」の矛盾なる本質を知る意味がないのかもしれません。

街乗りショップベースの基本を真に受けていた私は、脚を固めてタイヤを太くして車高を下げて軽量化etc

ジャッジとリリースもそうだし「みんなやってるから」と私も邁進していたのですが・・・ドライバーも車体もパーツも基礎が違ったのですよ。何よりサーキットタイムマジック(ねーよ笑)に憑りつかれ「タイム=その人の評価」を上げるべく、ドライバースキルよりマシンスキルに勤しむように。

マシンスキルアップは必須です。ノーマルセットではタイヤにトランクションを掛けるどころかセーブして走らないといけなくなるので走る意味がなく、ある程度ドライバースキルが上がると共にセットも上げていかないと厳しいです。

しかし区切りと言うか線引きは肝心。結局「あきらめて」降りる風はやはり悲しいですね。

街乗りショップベースの基礎づくりとレースファクトリーベースの基礎づくりは全く違う結果になります。
リターンです。思い出づくりになるのか、身について価値観が広がるか・・・。

基礎が違うのにさらに基礎違いの上物をドンドン乗せても・・・。周りはビジネスが絡んだり、あおりもあるので本質を見逃しやすい。

***レベルで考える基礎づくりとレースフィールド側からの基礎づくりは全くの別物。街乗り共用なんて、あ・り・え・な・い。

サーキットタイムマジック(だから、ねーよ笑)より「タイヤのトランクション」「タイヤの使い方」を追っかけるというか、ドライバースキルも車作りも「タイヤ」を中心にと当時は願っていました。コーナーの入り口から出口までトランクションを逃がすことなくタイヤの性能を発揮させる・・・。これはもちろんレース関係の方々からのアドバイスによるものです。車のセットで詰めるのではなく主にドライバースキルが目的ですね。

そうすると、いろいろ「矛盾」や「疑い」が出るわけですよ・・・車のセットに。

尖がったセットで乗っていると、他の車やコースが変わると思うように走れない・・・走りの引出が少なくなっていることに気がついたりします。

どんどんとノーマルに戻して「固く」を「ゆるく」に極端になる訳です(やりすぎ・笑)

車をロール、ヨー、ピッチを使ってタイヤにトランクションを掛けていくトレーニングをしていくと、レースカーの尖がった固いセットの中に「ソレ」を理解できるように(コントロールは別次元のお話・笑)

タイトルの「ロールさせたい」・・・「はぁ?バカなんじゃない?あははは」(説教される)は、このころよく言われたセリフ。もちろん、街乗りショップの方達のセリフで、レースメカさんらは「ほう・・・ようやくまともに会話できそうだね(それまでは?(--; 笑)」。

昨夜の定例会で、ほんまもんの足を生かすべく、抜本的に基礎に力を入れて本物のサーキット車を見て驚きとともに当時の想いが出てきました。

帰りに「街乗りは厳しくて乗りたくない」のセリフに心の中で拍手し「それです!ほんまもんですよ!」とちょっぴり熱くなりました。

継続は力なり。

いいな~(TT)
Posted at 2015/06/28 14:34:03 | トラックバック(0) | 日記
2015年06月28日 イイね!

定例会楽しかった(笑)

定例会

もう15年前以上でしょうか?
頻繁に集まってただ話してるだけでしたが、懐かしく楽しい思い出でしたね。

あの頃のパーキングはそのまま。

お店は改装してましたが、中身は変わらずで久しぶりに焼き肉豚定食のマヨネーズたっぷりかけ(笑)

多いときには60台という熱気の時代でしたね。

今夜は本当に楽しかったです。ありがとうございましたm(__)m

Posted at 2015/06/28 01:48:10 | トラックバック(0) | 日記
2015年06月18日 イイね!

サッカー日本代表 引き分けと予選1位通過 よかったね♪

男子サッカーW杯2次予選は、勝ち点1を取れましたね。そして、女子は予選を1位通過となりました。

男子女子ともそれぞれ順調に進められているようで、よかったね♪(笑)

男子は、6-0で勝っちゃうんじゃない?なんて思っていたら引き分けのドロー。

これはよかったです。本気で。

男子日本代表の「ビョーキ」を監督さんは、初めて目の当たりに出来たのはラッキーです。修正する時間があるという事です。

正直、頭を抱えて絶望して(言い過ぎ?笑)いたと思います。

これまで、素晴らしい監督さんのお蔭で、よい連携が出来かけていたのに・・・残念ですね。

これでハッキリと監督さんは、もっと突っ込んで選手管理が出来ると思い、幸いに感じました。

システムや考え、連動した動きなど矯正してきても、その先の技術的なところは選手をリスペクトしてお任せしていたと推測します。当たり前ですよね~プロに基本を教えるなんて、アンタッチャブルですし。そもそも失礼だし。

しかし、今回の「ビョーキ発見」で治療に着手しないと。逆にドンドン口出しして欲しいと思います。

日本代表と言うトップの選手ですけど、技術的に世界に通用する為に基本から、手取り足取り教えないといけないと思います。世界基準のサッカーの基礎を0から徹底的に監督さんに教えてほしいですね。

ボールの蹴り方から体幹の使い方等、手取り足取り、小学生に基本を教えるレベルまで下がらないと「ビョーキ」の治癒は難しいと感じています。


さて


なでしこは強いですね~。

本当に男子代表は、なでしこをぜひ見習ってもらいたいです。

本質は全く同じなんですから・・・。なでしこも、各個人の選手としての技術レベルはW杯出場チームの中でも1位2位を下位で争うレベルですよ。

格下のエクアドル??見ました?攻撃陣のドリブルやパスワーク・・・個の力は完全に挌上やないですか(@@;

それでも、きっちり勝ち上がるとは・・・凄いですよね。

個々の技術力は最弱でも、チームワーク、戦術と動きで勝つ。男子代表も目指す指標はここにあるので性別を問題にせず真摯に考えて欲しいところです。



あと、サーキットテクニックを女性と男性にトレーニングすると、ぐんぐん伸びるのは女性です。これまでの運転の癖を素直に手放せる女性と、自分のトラテクを頑なに固執し伸び悩む男性の違いが垣間見えました(自己紹介?・笑)
Posted at 2015/06/18 15:16:15 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「冷却水定期交換してないと・・・えらい目に合います http://cvw.jp/b/478044/39969031/
何シテル?   06/21 15:07
BMW@風呂屋亭/BMWFamilie!/BMW走行会/BMWPoleSitter主催。HNは風呂屋(268/ふろや)。OnlyBMW誌コラム、各誌レポート執筆...
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