風呂屋(268)のブログ一覧

始まりましたキャンピングカー製作。

基礎となる柱を建てます。重量と面倒を気にされて製作されているキャンピングカーは多いです。私も軽量を考えていましたが、テレビニュースでキャンピングカー(有名某社作)の高速での事故でバラバラになった映像を見て、改めて強度は必要だと痛感しました。

また、屋上庭園(笑)にするので強い柱は必須。

ホームセンターで4メートル長の柱は、105ミリ90ミリ75ミリしか取り扱いありません。105ミリは一人では持てない重さ(--:

なので75ミリの檜を選択。

一人で建てるので、特許習得中(嘘です笑)のスクエア工法を考えました。

縦横の4本だけの柱組を8個作り、それを合わせて完成させるという秘儀です(笑)

設計図？これまでのインチキ大工の経験から事前の設計図は適当で大体がベスト(笑)細かい所は進めながらやるのが吉です。

現車合わせで荷台の寸法を測ります。横幅は荷台寸(1600ミリ)。長さは道交法で決まっているので、それに合わせて(3000ミリ)。高さは一般制限では3800ミリ以下と決まっているので範囲内として(2300ミリ)。運転席の上のスペースは長さ(900ミリ)高さは(1170)。それら32本をカットします。



75ミリ高さをカットする卓上丸のこは持っていません。以前に中古で買ったマキタのデカい奴の登場です。



リフォームやインチキ大工で一番大事な事は「寸法」です。写真のようにカットラインを出すのはメチャメチャ難しいですよ。鉛筆の芯の幅がちょっとでも狂うとミリ単位で「寸法」が崩れます。鉛筆削りは常に使って均等にするのは勿論、カットラインを書くのは高度です。・・・何度やってても難しい(--;

【ネットに載ってない事】ですね。

さて4メートル級の柱になって来ると端は



んー・・・4メートルを余りなく使おうと思うと表面カットは薄くしたいと思い・・・



これでOK・・・では無かったのです(--;



ここまでカットしてもダメなんですよ・・・。



見えますか？ヒビがまだ少しありますよね。スクエア工法では端を組み細工加工するので【凸凹】ヒビがあると割れる事に気が付きました(--;



わかります？薄く切ってみました。これを少し力を入れると・・・



パッキンパッキンですわ(--;

【ネットに載っていない事】ですね。柱を選ぶときは



このようなヒットミスでも「割れが」なければベストなんですよ。曲りと割れ。柱選びはネットに載っていませんでしたね。

さてさて、なんとか4メートルを32本にカットして



休憩覗いて6時間(掃除して片付けまで含む)かかりました(--;

2人でやれば2時間切れますね！(笑)

さて、続きは今週2連休なので晴れたら、組み上げまで進みたいですね(^_^v

あ、75ミリと小さくとも年輪あるんですね。

■「間違いだらけのレーシングテクニック」とは、公道で、譲り合いの安全運転をすればするほど「レーシングテクニックの神髄」と「ドライビングプレジャーの快感」を手に入れられる案内をしています■

いい大人、社会人として合法にカーライフを楽しみたいですよね。

空いている国道や峠等、速度超過で暴走したりはカーライフではありません。

私は過去の反省と懺悔、紆余曲折を経て得た「啓発の情報」を発信しています。

ほとんどの車好きの方達のカーライフのステージは、交通法規のある「公道」での安全運転の中に存在しているハズです。

「間違いだらけのレーシングテクニック」とは、これからもずっと続く「公道での移動運転」において車好きの方達が、日々、車の運転と精神的な成長をし続けドライビングプレジャーの快感の本当の喜びを得られるように案内しています。

スポーツカーだろうがファミリーカーだろうが商用車であろうが「交通法規の安全運転」を順守しながら「ドライビングプレジャーの快感」を生涯、得られる方法の解説です。

現状ではメディア広告などで「スポーツカー」ぽいものでないと「運転は楽しくない」と全ての車好きに刷り込まれています。

「ドライバー主体ではなく「車」が運転を楽しくカーライフを豊かにしてくれる」

ですね。しかし、それらの車で交通法規を順守して安全運転で「公道を移動」しても得られる快感はありません。ドライバーが精神的に技術的に成長しなければ意味がないからです。

そのあたりの解説は詳しくは「フェラーリにするかポルシェにするか」https://minkara.carview.co.jp/userid/478044/blog/43306382/

その解説の中で3車種【Z3M ユーノスロードスター初期　セブン160】だけは公道の法定速度内でも快感を得られ幸せになれます。と書いてますのでチェック(笑)バイクに近い車達ですね。

で

「日頃の車の運転楽しいですか？」

どうですか？

新しい車を新鮮に運転してた輝く時と同じく、現在も輝く楽しい運転できてますか？

そして問いたいのは

「昨日より今日の運転技術は上手になっていますか？今日より明日の方が、より上手く成長できるように安全運転心がけていますか？」

漫然と運転をしていませんか？

運転の楽しみを諦めていませんか？

いつも走る公道、見知った道。見方を変えると輝くフィールドですよ。

日々、安全運転でトライとチャレンジで今日が上手くなり、さらに明日はもっと上手くなれています。レーテク運転の基礎が手に入りしかも安全運転で交通法規内で楽しめる事が出来ます。

突き詰めていく様は職人さんの世界と同じですね。

年齢を重ねると現状維持が精一杯と言うのは、間違った見方です。

私達はこれからも公道を運転します。

還暦近くなった私も諸々の衰えにビビりますが、食生活や睡眠、運動、早起きなどを見直して運転に繋げられるように努力しています。

若い時と同じに出来なくなる事に、技術と考え方(価値観を広げる)でカバーできますよ。

さて

レーシングテクニック運転と言うからは、サーキットにて腕前を発揮しタイム向上などに結果が出ないといけません。

サーキット猛者さん達に、この「間違いだらけのレーシングテクニック」なるものは必要なのか？公道の法定速度と言う低速で足の固めた愛車で何が変わるのか？



いやーーー

メチャメチャ必要です。特に自称腕自慢の素人さん(私ですね笑)には積極的に取り組んで欲しいですね。

解説は次のページにて

間違いだらけのレーシングテクニック　7-3

ここの章が問題の本質になります。

さて、下手な絵なりにもっとイメージしやすい図を描いてみました。



図のようなコーナーだとして普通の方とレーテク運転の違いを



赤色線の私達、普通の一般ドライバーはトランクション(サスペンションの動き)は「ポョンポョン」です。

公道で法定速度内で通行している時に、安全運転をしながら「ポヨンポヨン」に意識を向けてください。

家を出てから家に帰るまで。

「ポヨンポヨン」しっぱなしの自分の運転が感じられると思います。

クローズコースでは、黒色線のようにタイヤにトランクションを掛けて回ってみてください。

トランクションのかけ方の正解？

タイヤのスキール音が教えてくれますよ。

ブレーキングからターンイン、クリップから脱出まで均一で綺麗な「ぎゃあゃゃゃ-ん」(笑)とタイヤが教えてくれます。

タイヤの性能の限界を超えるとスリップとアンダーで路面が逃げていくのが感じられますよ。

そうですね・・・筑波サーキット2000でのレーシングドライバーの車載と素人ドライバーの車載で音比べしてみてください。ハッキリ違いが分かります。

※FRの話でFFは関知していません。

間違いだらけのレーシングテクニック　7-2

ここの章が問題の本質になります。

レーシングテクニック運転の基本を身に着けるには「いつものように漫然と車の運転をしない」です。7-1では、一般ドライバー移動運転の「意識」とレーテク運転の「意識」では驚くほど違いと高い壁があり、サーキット猛者でも普通の方も「レーテク運転」に移行できない。と言う指摘でした。

レーテク運転の中核は「タイヤへのトランクション」「タイヤの性能を発揮させる」になります。

アクセル、ブレーキ、ステアの3つの操作でタイヤへのトランクションを掛けて「タイヤの性能」を発揮させるわけですが

そもそも、交通法規を順守し法定速度内で「トランクション」を感じられるように走りましょう、と提唱していますが「この簡単な事」が一番難しかったみたいです(--:

それは車好きの方達は「足回を固めてる」ので「変化を感じられない」からです。なので「面白くない」ので漫然と車の運転をしてしまう理由。

・・・「意味が分からない」と連絡がありましたので、CGや絵の才能がない私が、恥を忍んで解説します(笑)



サスペンションを沈ませて「タイヤを路面に押し付け」られている状態をトランクションを掛けるです。タイヤはトランクションを掛けられて性能(スポーツ性能)をを発揮できます。

これは誰もが感じられ操作はできますが「トランクションを逃がさない」または「かけ続ける」技術はありません。これはフロントタイヤ左右、リアタイヤ左右と4つのタイヤのコントロール技術です。

自動車教習所では教えていません。移動運転では全く必要ありませんので。

その技術を習得するのに初歩として「感じて」下さいと。先ずは微妙な変化を感じられるセンサーを日頃の移動運転から意識して育成です。

公道の運転で、交通法規に則って安全運転で法定速度内で通行している時に「センサーを育成してください」と言うタイヤのイメージ図(笑)



下手過ぎて死にそう(笑)

タイヤの「ブロック」が現在どうなっているかを常にイメージしながら走ります。

①は、1G状態でトランクションが掛かっていない状態。②は一般の普通の私達のようなドライバーが感じられる一瞬のベストトランクション状態。③はレーテクドライバーの操る「タイヤの性能100%」のトランクション状態。④は、タイヤの性能限界超えてアンダーやスリップしている状態。としています。

パジェロミニのブロックタイヤの私は、30キロのコーナーでも③が出ます。しかし、スポーツタイヤで足回りを固めている方は変化も感じられずチャレンジ初めは「チンプンカン」だとは思いますが、自身のセンサーを広げて感じるように諦めず努めれば・・・ある時に「！」と言う日が必ず来ます。

いつもの道を走りながら「アクセルオン」「アクセルオフ」「ブレーキ」「コーナーを回る」等・・・4本のタイヤへの荷重Gのかかり方、4つのサスペンションの運動量の違い、タイヤのブロックの変化など目に見えないものを感じるセンサー育成です。

も一度「間違いだらけのレーシングテクニック」の章を読み返して観てください。

※パジェロミニでクローズコースでコーナー限界テストしましたが、晴天で80キロでブロック崩れして綺麗なアンダーステアに。路面を濡らしては60キロ超でアンダーステアになりますが、綺麗なアンダーステアにならなくて、ブロック崩れからのより戻しでグリップ&スリップと言う恐ろしい状態になります。氷上では前後ともスリップせずグリップするのでドリフトはアクセルだけでは出来なくサイドブレーキで誘発させます。

FRのお話でFFは関知しておりません。

今年の夏休みは、あり得ない暑さでしたね！

家のリフォームで出た廃材が庭に満載！産廃屋さんに持ってく事も出来ずにクーラーの部屋で寝てました(笑)

で、涼しくなった今月に片付けできました！

取り外した古いアルミサッシが50キロと鉄部分が120キロを近所の鉄屋さんに5000円で買取りしてもらいました！ホクホク(^.^)

で柱とか床をはつった廃材(木)が150キロ！これを産廃屋さんにて12000円で廃棄してもらえました！

トラックあると便利(笑)

庭のスペースできたので、いよいよキャンピングカーの作製開始です！

まずは柱を建てます。家だと105㍉の柱ですが75㍉の柱を使います。spfだったり45㍉の角材を柱に使ってベニア15㍉で挟んで補強されるのが軽量を狙ってされる方多いですが、私のは屋上テラス(笑)なので人が昇るのでちゃんとした柱にします。

で、75㍉の角材をカットするには専用の丸ノコが必要で前回紹介した機械が必須(楽するのに笑)

柱の細工組と補強金具を穴あけに今回これをゲットできました！



日立の角ノミです！5000円で(^_^ゞ

70㍉の角材から150㍉の角材まで対応で、なんと30㍉の穴あけと四角い穴が開けられる究極の品物です！(笑)

手で開けられるドリルでは10㍉のドリルで限界で曲がるか折れますね(;´д｀)手でノミを使うなんて技術ないので

80個の穴あけするので楽をするのにゲットしました！(笑)