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sapporonoyukiのブログ一覧

2023年10月10日 イイね!

熱海温泉に行ってきました♨️

熱海温泉に行ってきました♨️10月上旬の連休に熱海温泉へ♨️

1日目はあいにくの雨・・・
まずは手前の小田原・早川漁港にある
『港のごはんや』さんで朝食。
9時半の開店と同時に入店しました。

ふたりともアジフライの定食をいただきました。
よっちゃんはアジのお刺身付き、私はたたき付きをチョイス。


どちらもとても美味しかったです。


なかなか行くチャンスのない人気店の『大原』さん。
いつかこちらの名物アジフライが食べてみたいです。




宿のチェックインまでまだ時間があったので『来宮神社』を参拝。






雨にも関わらず大勢の観光客がいました。
縁結びの神さまということで、若いひとが多かったですね。


落ち葉もハートマークになってました。








本殿の裏手にある御神木の『大楠』。








ぐるりと御神木の回りを歩けるようになっていました。






宿によっちゃん号を停めて、『熱海七湯めぐり』をしました。
『野中の湯』からスタート。




『大湯』。


『大湯』のそばには日帰り温泉もありました。




『湯前神社』。


小さな神社ですが、鳥居と灯籠が熱海市の文化財のようですね。




観光客はほかにいませんでした。






『風呂の湯』・『水の湯』。


熱海銀座の中にある『目の湯』。


『河原の湯』は国道135号沿いにありました。


『清佐衛門の湯』。


『小沢の湯』では温泉玉子を作れるようになっていました。




七湯を制覇して、宿にチェックイン。
『伊東園グループ』のちょっとアップグレード版です。




客室露天風呂付の広々としたお部屋でした。


ふたりには無駄に贅沢なメゾネットタイプ(笑)




上階にはテラスが付いていて、熱海城や海も見えました。
雨天だったのが残念。


内湯を偵察。


たくさん宿泊者がいるようでしたが、お風呂は貸し切り状態でした。




サウナは時間帯で男女共用でした。




食後はお部屋でまったり・・・
夜景が思ったより綺麗でした。


熱海城もライトアップされていました。




翌朝はお天気が回復。
『小沢の湯』で温泉玉子を作りました。




温泉街を少しぶらぶら。


『熱海銀座』もレトロでいい感じなのですが、
ひとが入っているのはほんの一部のお店だけですね。。






熱海海岸へ。














海をしばらく眺めて、帰途につきました。




青空が広がって来たので、久しぶりに真鶴に寄り道。
『琴ヶ浜』。








『琴ヶ浜』より先はいままであまり行ったことがなかったですが、
せっかくなので真鶴半島をぐるっと一周してみることに。




『番場浦海岸』。


数百メートル先に『三ツ石』が見えました。




もう少し近くで『三ツ石』を見たいと思いましたが、
遊歩道がかなり登っていたので、こちらで引き返しました(笑)




お天気に恵まれ、気持ちのいいお散歩になりました。
やっぱり真鶴はいいですね。



『鈴廣』でお土産タイム。


気になっていた『かをり巻』をGETしました。


展望テラスからの眺め。


最後に小田原駅の近くの干物屋さんに寄って、のんびり帰宅。
2日目は平日だったのでひとも少なめでよかったです。

10月もあと少しで終わり、早いもので今年もあと2ヶ月ほど。。
お友達の皆さまにおかれましては、年末に向けあわただしくなる思います。
インフルも流行りだしたようなので、健康管理に気を付けてお過ごしください。
Posted at 2023/10/29 12:50:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年09月17日 イイね!

湯田中渋温泉郷に行ってきました♨

湯田中渋温泉郷に行ってきました♨シルバーウィーク前半、
1泊で湯田中渋温泉郷へ🚗


関越道・渋川伊香保ICで降り、
国道353号~145号~144号経由で
午前10時ごろ長野県に入りました。



前週の秘密のケンミンSHOWで観た『テンホウ(小布施店)』さんへ。
県内33店舗を展開する、長野県にしかない人気ラーメンチェーン店です。
「餃子半額デー」に初訪問となりました。


「肉揚げタンタンメン」と餃子をいただきました。


30分ほどで食事を済ませ、外に出ると行列ができていました。
近隣の県外ナンバーもちらほら見えました。
看板メニューのタンタンメンと餃子、美味しかったです!



30分ほど走り、『湯田中渋温泉郷』へ。
まずは『長野電鉄線・湯田中駅』裏にある足湯で休憩。


『湯田中駅』は長野線の終着駅で、湯田中渋温泉郷の玄関口です。
こちらは旧駅舎で、隣には日帰り入浴施設『楓の湯』があります。
国の登録有形文化財にも指定されています。






現駅舎。






お次は『渋温泉』を偵察。
石畳の路地に温泉宿や土産物屋が軒を連ねるレトロな街並みが魅力です。




こちらの「金具屋」さんは、1758年創業という長い歴史を持ち、
国指定有形登録文化財に指定されています。
また「千と千尋の神隠し」に登場する湯宿のモデルとも言われています。




湯田中温泉郷は『湯田中温泉』と『渋温泉』のふたつを中心に、
山ノ内町の夜間瀬川、角間川、横湯川沿いに広がる9つの温泉街の総称です。
今回宿泊するのは『角間温泉』。
にぎやかな湯田中温泉や渋温泉とは異なり、鄙びがある温泉地です。

共同浴場『大湯』の傍らにある『越後屋』さんにお世話になります。


歴史を感じられる外観です。


建物は明治初期の重厚感のある木造3階建てです。


お部屋は2階の「5番」で、間取りは8畳間+広縁。




広縁からは温泉街の中心を眺めることができ、右手には『大湯』も見えます。


館内を探検。
玄関から2階に上がったところ。


飾り窓や庇が付いた掲示板など、細かい意匠も見ごたえがあります。












明るいうちに外湯巡りをしました。


3つの共同浴場があり、現在は住民の方と宿泊者が利用することができます。
真ん中に位置する『滝の湯』。




宿でお借りしたキーで解錠。


名前の通り、滝のような打たせ湯があります。


多少熱めの湯加減で、気持ちよくお湯に浸かれました。


坂を少し下ったところにある『新田の湯』。






こちらも多少熱めで好みの湯加減でした。




最後に宿の隣にある『大湯』へ。












湯上りに広縁でビールでまったり・・・




『越後屋』さんには3つの内湯があり、滞在中いつでも利用できます。
小さめの家族風呂が2つと、大きめの浴場が1つ。
「入浴中」の目印を下げて内側から鍵をかけ、すべて貸切風呂にできます。




ひとつめの家族風呂。
宿全体は純和風ですが、こちらはタイル張りの洋風な造り。


湯舟がなだらかな椅子のような形状をしていて、ユニークです。


吐水口にはカエルさんが。
お湯は熱すぎず、ぬるすぎずの絶妙な温度です。


大きめのお風呂。
こちらも洋風の造りで、窓も大きく開放感ありました。




もうひとつの家族風呂は檜風呂でした。




夕食まであと少し時間があったので、近所をお散歩。








夕食は1階の個室でいただきました。


できるだけ地のものを使用しているとのことでした。
ひとつひとつが美味しかったです。
山芋の胡麻味噌和えやズッキーニのチーズ焼きは温かい手作りの味でした。








山ノ内町の地酒『縁喜(えんぎ)』の生酒。


写真を撮り忘れましたが、お造りやお吸い物、冷蕎麦もありました。
お蕎麦は3段重になった瓢箪の形をした器に入っており、
上段は麺つゆ、中段は薬味、下段にお蕎麦が入っていました。



翌朝もとてもいいお天気。


共同浴場は7時から利用できるとのことで、再び『大湯』へ。
湯屋に明るい陽の光がたっぷり入って、気持ちいい朝風呂でした。






朝食も昨夜と同じ個室で。




お櫃のご飯だけでは足りなくて、おかわりしちゃいました。
お腹がいっぱいになり、お部屋で朝寝をして過ごしました。



10時に宿を出発。
温泉郷を角間地区から望む高台にはりんご畑と田んぼが広がっていました。








昨日も立ち寄った『道の駅・北信州やまのうち』でお買物。




湯田中渋温泉郷をあとにし、国道292号で志賀高原をドライブ。
名勝・澗満滝展望台や木戸池などで景色を愉しみながら、横手山頂へ。




連休で駐車場はたくさんのクルマとバイクで混み合っていました。
湯田中温泉郷から22km、草津温泉まで22km。
ふたつの温泉地のちょうど中間地点なんですね。






長野県と群馬県の県境『渋峠』。






『日本国道最高地点(標高2,172m)』の石碑は群馬県側にあります。
群馬県に入ったとたん霧が立ち込めており、ひんやり涼しかったです。




草津温泉まで下ると大渋滞・・・どうにか裏道で回避しました。
関越道に乗る前に、お気に入りの『あおぞら(原町店)』でランチ。


もう15時になると言うのに、20分ほど待ちましたね。
カルビラーメンと石焼ビビンパ、豚モツ煮込みをいただきました。


渋滞覚悟で16時すぎに関越道に乗り、19時半に帰宅。
よっちゃん号の2日間の走行距離は483kmでした。


道の駅で買った新鮮な野菜やくだもの。
シャインマスカットはお隣さん・お向かいさんへのお土産にしました。




初めて訪れた『角間温泉』、夫婦ふたりでとても気に入りました。
次は雪のシーズンに再訪し、地獄谷でスノーモンキーも見てみたいと思います🐒

9月も下旬に入りましたが、なかなか涼しくなりませんね。
こう暑いと紅葉の時期などにも影響が出てくるのでしょうか。
Q3期末でバタバタしますが、体調管理に気を付けて乗り切りましょう😊
Posted at 2023/09/22 18:05:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年09月03日 イイね!

山歩きの日@八王子城山(446m)

山歩きの日@八王子城山(446m)第一日曜日は山歩きの日⛰

あっという間に9月に入りましたが
まだまだ残暑が厳しいため、
ハイキングがてら『八王子城山』へ。
多摩百山のひとつで標高は446mです。
山一帯が『八王子城跡』になっています。


まずは予備知識を得るため、ガイダンス施設へ。
パネルやビデオで『八王子城』の歴史を学べます。


『国史跡・八王子城跡』は日本百名城でもあり、日本遺産のストーリー「霊気満山 高尾山 ~人々の祈りが紡ぐ桑都物語~」を構成する文化財のひとつです。


管理棟のあたりをうろうろしているとガイドさんが声をかけてくださり、
道案内をしてくださいました。
ちょっとした専門用語なども教えていただきました。


まずは古道をのんびり歩きます。
木陰になっているので、涼しくて気持ちいい道でした。




城山川にかかる曳橋(復元)を渡って、「御主殿跡」へ。






この石垣は築城当時のまま400年以上の間土に埋まっていたそうです。




山城を築く際にはこういった石をどこかから運んでくることが多いですが、
八王子城の曲輪や虎口に使われている石は、この山から採れたものだそうです。






こちらが「御主殿跡」。
城の主であった北条氏照の館や客をもてなす居室や庭園などがあった場所です。






そして心霊スポットとしても有名な「御主殿の滝」。
落城の際に武将や婦女子が自刃して飛び込んだという言い伝えのある滝です。
ガイドさんの話では、実際には本丸まで逃げたのではないかということでした。
お天気続きで水が枯れていましたが、水量が豊富なときは綺麗な滝だそうです。




このあとは本丸まで山を登ります。
ガイドさん同行でないと通行できないショートカットを案内いただきラッキーでした。


獣道で登山道の4合目あたりに出たところで、ガイドさんとお別れ。
ありがとうございました!



高齢者もラクに登れるハイキングレベルの山かと思っていましたが、
高尾山と違って細く険しい区間もあり、意外とキツかったです。
30分ほど登って、ようやく9合目に到達。
関東平野が一望できるスポットでは、スカイツリーまで見えました。


さらに5分ほど登り、こちらが頂上らしいです。


頂上にはちょっとした休憩スペースがありました。




頂上と書かれた石のあるところから、さらに上ると『八王子神社』があります。






八王子神社は地名八王子の起源となった社だそうです。
そのわりにショボいなんて言ったら罰が当たりますかね。。
北条氏照が八王子城築城にあたり城の守護神としていましたが、
落城に伴い焼失してしまい、その後再建されたそうです。


さらに登ったところに「本丸跡」がありました。




黒いアゲハ蝶、久しぶりに見ました。


少し休憩したのち、鳥居をくぐって下山しました。


往きには通らなかった、登山道の入口。


ガイドさんに案内していただきながら、ゆっくり周ったのもありましたが、
リーフレットには「本丸まで40分」と書かれていたものの、
ガイダンス施設での勉強タイム含めて下山まで3時間かかりましたね。

日本遺産に認定されているのは、東京都では八王子市の
「高尾山を中心とした北条氏照公ゆかりの史跡等」が初めてで唯一です。
養蚕や織物が盛んだったことから「桑都(そうと)」と呼ばれ、
甲州道中最大の宿場町であったことも今回知りました。
私は八王子市民ではありませんが、近隣住民としてうれしく思いました。
旦那さんの両親のお墓参りをして、ラーメンで塩分補給。
帰宅後はソファで昼寝(笑)。
いい山歩きの日になりました。
Posted at 2023/09/11 18:00:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年08月16日 イイね!

お盆休み 2023 ☆ DAY6:長野県上高地編(つづき)

お盆休み 2023 ☆ DAY6:長野県上高地編(つづき)お盆休み最終日😥
朝5時ごろ起床。
のんびり朝風呂を愉しみました。

お天気が回復する見込みでしたが、
しとしと小雨が降っています。
このお天気だと徳沢までかなぁ…



朝食は簡単なものでしたが、とても美味しくいただきました。
おひつのご飯をおかわりしてしまいました。






食後は談話室でコーヒーをいただきました。


8時過ぎに宿をチェックアウトし、バスで上高地へ。


昨日歩いた『釜トンネル』が見えてきました。




トンネルの中で、3台ほどチャリダーを見かけました。
『上高地トンネル』へ。


バスを降りると少し小雨になっていました。
梓川沿いを歩いて河童橋へ。




まずは『明神』へ向かいます。


いつも左を行くので、「梓川右岸道」を歩きました。




『岳沢湿原』
お天気がよければ涼しく爽やかな場所なのですが、寒いくらいです。


3kmほど歩いて、明神エリアに到着。


『穂高神社奥宮』




こちらで土砂降りに見舞われたので、しばし雨宿りしました。


小降りになったところで、出発。
徳沢まで行くことにしました。






ものの10分くらいでまた土砂降りに。。




穂高神社から徳沢までの4kmほどの道のりは、ほとんど本降り。
山も雲に覆われてほとんど見えませんでした。




お昼過ぎに徳沢に到着。
残念ながら前穂高岳もすっぽり雲の中でした。






雨はまったく止む気配がないので、少し休憩してそのまま折り返します。
小梨平まであと少しということろに、お猿さんがいました。


小梨平キャンプ場に戻ってきたのが14時すぎ。
温かいお蕎麦でもいただきたいと思っていたのですが、
食堂のランチタイムは終了していました😭


お盆が明けて、テントの数はだいぶ減っていましたね。
次はいつ来られるかな。






上高地からバスに乗って15時に『坂巻温泉旅館』へ。
こちらの宿は、宿泊翌日もクルマを停めさせていただけます。
また温泉にも入らせていただけるので助かります。
露天風呂で雨で冷えた体を温めました。


ほぼ2日間お留守番だったよっちゃん号。
16時前に帰途につきました。


山を下りると雨は上がっていて、いい天気。
中央道からは綺麗な夕焼け空が見えました。


八王子市内で夕食を済ませ、帰宅したのは21時ごろ。
よっちゃん号のお盆休みの走行距離は874kmでした。


今年のお盆休みは、栃木県~群馬県~新潟県~長野県の4県にまたがり、
その土地ならではの名所や景色、美味しいものを堪能しました。
最後の上高地だけ雨降りだったのが残念ですが、
それはそれで楽しめたし、雨天時の教訓も得ました。
事故もなく、体調を崩すこともなく、いい旅行になりました。
企画してくれた旦那さんに感謝です😊
Posted at 2023/09/10 17:40:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年08月13日 イイね!

お盆休み 2023 ☆ DAY3:長野県野沢温泉編

お盆休み 2023 ☆ DAY3:長野県野沢温泉編3日目も5時前に起床👀
外に出てみると、空気がひんやり。
あたりには朝靄がかかっていました。

昨夜は初めてよっちゃん号で車中泊。
寝入りばなは少し蒸し暑かったものの
知らないうちに眠りに落ちていました😴



コーヒーを沸かして、まったりと朝の空気を愉しみました。


7時ごろになると青空が見えてきたので、展望台へ。
まだ新しい木造の綺麗な展望台でした。




『道の駅・中山盆地』、車中泊組にやさしい素晴らしい施設でした。
次回はもっと早く到着し、食事をしたりお土産を買ったりして、
できるだけお金を落とさせていただきたいと思いました。

のどかな田園風景を別れを告げ、8時前に高山村を出発。






県道36号を北上し、まもなくみなかみ町に入ります。
以前婦人会で来たことのある『道の駅・たくみの里』に寄りました。




このあたりは『須川宿』と呼ばれ、古い町並みが残っています。




道沿いに水路があり、色とりどりの花が咲いていました。




ここでも美しい田園風景が広がっていました。






国道17号でさらに北上し、三国峠へ。




約1,300mの『新三国トンネル』を抜けて、新潟県に入りました。


『道の駅・みつまた』でトイレ休憩ののち、
南魚沼市にある『塩沢そば処・田畑屋』さんで早めのランチ。


このお店のお蕎麦はボリュームがあって、よっちゃんがお気に入り。
お盆休みでご家族で利用される方が多く、開店から大盛況でした。
なんとか一巡目で入店、「野菜天ざる」をいただきました。




よっちゃんはもちろん大盛+ご飯付きのセットで。。
今回も大変美味しくいただきました。



国道353号~117号で長野県入り。
信濃川を渡ったところに新潟県との県境がありましたね。
『道の駅・野沢温泉』で小休止。




少し先に野沢温泉の入口的な看板がありました。


こちらのトーテムポールのようなものは「道祖神」と呼ぶのですね。
野沢温泉の至るところで目にしました。


14時ごろ、今夜お世話になる民宿に到着。


お部屋にクーラーを効かせてくださっていたので、助かりました。




少し休憩したあと、村内13ヶ所ある外湯めぐりへ。




まずは宿から2番目に近い『麻釜の湯』に行ってみました。
麻釜の湯(あさがまのゆ):


どの浴場にも「集印めぐり」というスタンプラリー的なものがありました。
今回集めませんでしたが、いい記念になりますね。




猛暑でひとが少ないせいもあり、お湯はめちゃくちゃ熱くなっていました。


横落の湯(よこちのゆ):








十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ):
こちらは外国人観光客がいらしたので、入らずでした。


秋葉の湯(あきばのゆ):






松葉の湯(まつばのゆ):




いくつかの共同浴場にはこのような、温泉玉子をつくる桶がありました。


そして、温泉街の中心にある野沢温泉のシンボル・大湯へ。
大湯(おおゆ):




ほかの共同浴場より広めで、「ぬる湯」「あつ湯」の2槽に分かれています。


「ぬる湯」でも熱くて、少しお水を足して入りました。




天井が高くて開放感ありましたね。


河原の湯(かわはらゆ):




道中お会いした方に「河原の湯」が一番熱かったとお聞きしていましたが、
直前に入った方が水を足したのか、ちょうどいい湯加減で入れました。










上寺湯(かみてらゆ):






上寺湯から少し坂を下ったところにある『熊の手洗湯』はとても人気で、
狭い浴槽に10人くらい入っていらしたので、また明日来ることに。


最後に、宿に一番近い『真湯』へ。
真湯(しんゆ):




こちらもなかなか熱くて、水を足し、湯もみしてようやく入れました。




駆け足で半数以上の浴場を周り、宿にいったん戻るころには日が傾いていました。


夕食は軽めに居酒屋さんで。
よっちゃんが目を付けていたお店が残念ながら休業中でしたので、
通りがかりのお店に入りました。


利き酒セット、野沢菜付き。


おつまみのメニューはあまり豊富ではなかったです。
もう少し地のものっぽいものをいただきたかったかな?




帰りしなにまた『河原の湯』へ。






軽くお湯に浸かり、浴場の目の前にあったお店で玉子を買って宿に戻りました。

よっちゃんは以前来たことがあるとのことでしたが、
私は野沢温泉は初めてで、外湯めぐりはとても楽しかったです。
ただ、この日は猛暑日で、せっかく温泉でさっぱりしてもすぐ汗だくに…
次回はもう少し涼しいときに来よう、ということになりました(笑)
たくさん汗をかいて疲れたせいか、宿に戻るとすぐに寝落ちしてしまいました。

よっちゃん号の走行距離は約100kmでした。
Posted at 2023/08/27 11:50:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「@ゆでこ 今度見せて見せて!」
何シテル?   06/25 14:10
ロングドライブが大好物で、沖縄県含む日本国内全都道府県を愛車で踏破しました??
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