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5月15日（日）
MINI BIG LOVE DAYに
行ってきました🐱

お天気が危ぶまれましたが
曇りで持ちこたえ
時折晴れ間も見えました😀

お仕事とはいえ、楽しい一日でした！








MINI Fanはオシャレな方が多いですね。
お連れのワンちゃんたちもオシャレでした🐶










MINIのSUV、F60
ルーフテントが設置されていて、これは多いに注目されていましたね。




実際に寝転んでみたら、意外と広々しています。
1～2人なら十分。
新しい子が来たら、載せてみたいと思いました。


いろいろな催し物がありましたが、これは面白かったです。
よくある体温を計測する機器のようですが、
ポラロイドが撮れます。


コロナ禍で当たり前になった体温計測を、
少しでも楽しいものに変えてしまおうという試みですね。




最後まで雨に降られることもなく、楽しく過ごせました。






帰りは同僚のRS4と足柄ICまでランデブーブー🚗🚗




途中2ヶ所で事故渋滞がありましたが、無事帰宅。
ヌコ2号、まもなく100,000km達成しちゃいます。。


下取条件が100,000km未満という話だったのですが、
新しい子の納期に見込みが立たないため、
走行距離は気にせず乗り続けてOKということになりました。
新しい子はまだ製造ラインにものっていない様子。
昨年7月にオーダーして、手付金も納めています。
納車はオーダーから1年以上経ってしまいそうですね。
夏休みの北海道はよっちゃん号で行くかな。。

いよいよ旅も終わり・・・

午前4時半。
今日もお天気がよく、
まもなく日の出を迎えます。
甲板には朝日を見ようとちらほら人影が。
水平線と空の境界が薄紅色に染まってきました。





太陽が出てきました😃




旅のフィナーレにふさわしい完璧な日の出でした✨




朝食前にお風呂へ。
朝日で海面がキラキラしていて最高に気持ちよかったです。








定刻通り、9時半に新潟港に到着しました。


▽

新潟港の近くにある『朱鷺メッセ』に立ち寄り。


31階にある展望室が、なんと入場無料です。
日本海側随一の高さを誇り、新潟市街地や日本海などが見渡せます。
★初訪問★


さぞかし混んでいるだろうと思いきや、ガラガラです。






残念ながら、佐渡島は見えませんでした。






さきほどまで乗っていた「らべんだあ」が見えました！
これはうれしい。


望遠で。


さらにズーム。


Befcoさん、ありがとう！


大パノラマを楽しんだあとは、
朱鷺メッセの目の前にある『青島食堂』でランチ。
★初訪問★




老舗の長岡ラーメンのお店で、スープに生姜が入っているそうです。


かなり生姜が効いていました。
大変好みのお味でした😋


新潟でのミッションも遂行したし、そろそろ帰りますか…


時間帯がよかったのか、ほぼ渋滞レス🚗💨
ノンストップで15時半に無事自宅に戻りました。


今回のツーリングの走行距離は約1,960km
プランでは想定走行距離：1,700kmでしたが、
260kmほどオーバーしてしまいました😅

翌日GW最終日はキャンプ道具をお手入れしました。




4月の誕生日に予定していたヌコ3号の納車が遅れ、
2号で最後に北海道に行くことができました。
走行距離を控えめにしたおかげで、道南の春をたっぷり楽しめました。
北海道は何度も来ているのに、★初訪問★もてんこ盛り。
素敵な陶器たちとの出会いもありました。
3号が納車されたら、今度は旦那さんと一緒にまた北の大地を巡りたいと思います。


走行距離： 約1,960km
支出合計： 193,357円

・フェリー代 　67,100円
・高速料金　15,760円
・ガソリン代　33,320円（＠170：10km/Lで計算）
・駐車場代　1,750円
・宿泊費　8,490円
・温泉代　4,310円
・食費　28,632円（酒代含む）
・その他　33,995円（ほとんどお土産代）

長文ブログ連投失礼いたしました🙇‍♀️

道南ツーリング・7日目も晴れ☀
今日が最終日です😊

久しぶりのソロ・キャンプツーリング
途中ハプニングはありましたが
おおむね予定通り楽しめてHAPPY😊
まもなく日の出です。

浜辺に降りて、陽が昇るのを眺めました。






陽が昇ると、空と海がだんだん青くなってきました。


コーヒーを沸かし、
波の音を聞きながら、しばしまったり。


もっとのんびりしていたかったけれど
7時ごろ、本目海岸をあとにしました。
海の景色と波音に癒されるキャンプ場でした。


▽

お友達のブログで行こうと決めた『歌島高原』、
本目海岸からは10kmほど北上したところにあります。


舗装道、ダートが半々のドライブルート。
絶景を堪能しました🎶




今回のツーリングの写真はEOSで撮ったものがほとんどですが、
iPhoneのほうが綺麗に撮れることがあるんですよね…
これはiPhoneで撮ったもの。




これもiPhone📱


NTTの電波塔で行き止まり。




戻ります。


冠雪の山々と日本海の眺めが素晴らしいです。





▽

『道の駅・みなとまーれ寿都』で小休止。








寿都町を抜け、積丹半島を快適ドライブ。
9時半ごろ、何度となく訪れている『神威岬』へ。


駐車場から岬先端までは「チャレンカの小道」と呼ばれる
約770mの散策路を歩いて行きます。
意外と観光客の姿が少なかったです。










吸い込まれそうな「積丹ブルー」✨








北海道で5番目に古い神威岬灯台。




灯台のすぐ先は岬の先端です。
展望台広場からは、岬の先から点々と続く岩が見渡せます。
岩の中で最も存在感があるのが、「神威岩」。




iPhoneでも📸




お天気に恵まれ、久しぶりに「積丹ブルー」を堪能😊
ここはお天気が良くないと魅力半減の場所ですね。

▽

そのあとは、存続が気になっていた『岬の湯しゃこたん』へ。


『岬の湯しゃこたん』はもともと町営の温泉施設として、
20年間多くの地元の方々や旅人たちに愛されてきましたが、
経営悪化により今年1月末でいったん閉館。
先日民間譲渡が決まり、GWから営業を再開しました。
今後、積丹半島のより一層の活性化に貢献するべく、発展していくとのことです。

残念ながら今日は11時のオープンを待っていられませんが、
まずはお気に入りの温泉が再開したことがとてもうれしく、
ますます魅力のある施設になっていくことを楽しみにしたいと思います。

積丹町の老舗店『ふじ鮨　積丹本店』でランチ。
★初訪問★








オススメの「旬の握り寿司」、とっても美味しかったです。
しかもJAF割で10％ OFFでお得にいただきました。






そして、5kmほど先にある『ふるびら温泉しおかぜ』へ。




高台にあり、日本海を望むロケーションです。






お湯は茶褐色ですが、さらりとしています。
鉄分が豊富に含まれているそうです。


気持ちのよい露天風呂、立ち上がれば日本海が見えます。










▽

小樽港に向かう途中、『余市ワイナリー』に★初訪問★
余市町は北海道最大の葡萄生産地だそうです。


醸造棟と瓶詰め・貯蔵棟は自由に見学できます。




「カフェ & ベーカリー」で休憩。




人気の「ナイアガラソフトクリーム」🍦
ほんのり葡萄の香りがして、甘さ控えめでとても美味しかったです。
そういえば、今回のツーリングで唯一いただいたスイーツ😋


ワインショップでは、めるさんとおゆうさんにお土産をGET🍷




和食にも合いそうな、ケルナーシュール・リーを1本ずつ。
来週の婦人会用に、華やかなイメージの余市アッサンブラージュも購入しました。




ゆったりとした時間が流れる素敵なワイナリー。
レストランもとても美味しそうでした。
試飲ができなかったことだけが、実に残念。。


▽

15時すぎに小樽に戻ってきました。
これから乗る『らべんだあ』が停泊していました。
復路はなぜかシャコタン組と裏口乗船😅
いつも5分5分なんですよね…




帰りの便は「ツーリストS」が予約できました。
ドアがあって鍵も閉められるので、ひとり気楽に過ごせます。






定刻通り17時に出航。
北の大地からだんだんと遠ざかっていきます。
これにはいつもしんみりとしますね…




夕食は船内のレストランで。
窓際のおひとりさま席で道産牛ロース重をいただきました。




今日は夕日が見られそうなので、その前にお風呂へ。


露天風呂、やっぱり晴れていると気持ちいい～






お風呂から上がり、サンセットタイム✨






夜は部屋で小樽の地ビールをいただきながら、のんびりと。
7日間の道南の旅、最高にリフレッシュできました。
たまには気ままなひとり旅もよいものですね。
日常に戻りたくはないけど、旦那さんには早く会いたいと思いました。

本日の走行距離：203km

道南ツーリング・6日目は快晴☀

夜明け前に寝床を這い出てみると
雲がほとんどない空です。
見晴らしの良い場所へ。

『北海道夜明けの塔』
このタワーに上ってみました。
見晴らしがとてもよいです。
だんだん空が明るくなってきます。







上のほうのサイトに行くと、テントがひとつ張ってありました。。
なぬー。日没後にいらしたようです。
やはりここに張ればよかった…


しょんぼり…


くっきりと陽が昇るのが見えました。




夷王山の頂上へ。


山頂には夷王山のシンボルの鳥居が⛩
綺麗すぎる…✨✨








この鳥居越しに見る風景、最高。
出発前にまたここに寄り、上ノ国町をあとにしました。






裏側から見ると「また、来てね」。


▽

お隣の江差の町を散策。
江差の町は★初訪問★です。






『開陽丸』
江戸幕府が諸外国の海軍に対抗するため、オランダで造らせた軍艦で、
明治元年に江差沖で座礁・沈没したそうです。


かもめ島にも渡ってみたかったですが、
入口の鳥居で引き返しました。












北海道最古の神社、『姥神大神宮』⛩








『道の駅・江差』は日本一小さい道の駅で、
北海道の南部地方で最も古く、2019年にリニューアル。
リニューアルの資金はクラウドファンディングで集められたそうです。


目印の「繁次郎（しげじろう）」の像。
江戸時代の江差に実在していたと伝えられる、「繁次郎」は、町の笑いの守り神です。




▽

江差町から乙部町南部に広がる滝瀬海岸には、
「シラフラ」と呼ばれる白い壁が連なっています。
ここも★初訪問★




「シラフラ」とはアイヌ語で「白い傾斜地」を意味し、
高さ30mほどの自然の断崖絶壁が約500～600mに渡ってそそり立っています。
展望台から。








「くぐり岩」








▽

せたな町のシンボル『三本杉岩』を見に行きました。
三本杉岩の向こうに沈みゆく夕日はとても美しく、フォトスポットとしても人気だそうです。
★初訪問★


この辺りは奇岩が多いです。




また少し北上して、ランチタイム。
『漁師の直売店・浜の母さん食事処』でいただきました。
★初訪問★


オススメの海鮮丼をいただきました。
いろいろのっていて、美味しかったです。


14時ごろ、お目当ての『モッタ海岸温泉旅館』に到着。
★初訪問★




「モッタ」とはアイヌ語で、小さい砂浜があるところという意味だそうです。
天然ラジウム温泉。


湯の花がたっぷりです。


露天風呂。
残念ながらお湯につかった状態ですと、日本海は見えません。
男湯は外から丸見えだそうですが、その分日本海がよく見えるそうです。






江の島海岸。
「日本の渚百選」で夏場はキャンプを楽しむ人たちに人気だそうです。




セコマでお買い物をして、
本日の宿泊地『本目海岸キャンプ場』に到着しました。
★初訪問★




目の前が海！




夕日が美しいとのことで楽しみにしていたのですが、果たして。
サッポロクラシックの春缶をいただきながら、
まったりサンセット待ち🍺


18時40分ごろ、ゆっくりと陽が沈んでいきました✨








陽が落ちると寒くなってきたので、誰かが作った炉で焚火🔥


夜はやや大きめの波の音を聞きながら、眠りました。
道南ツーリング・6日目は海沿いの珍しい景色や海の幸を堪能。
ラジウム温泉もなかなかでした。
そして、このキャンプ場も無料…北海道、最高過ぎます。
明日はいよいよツーリング最終日…

本日の走行距離：195km

道南ツーリング・5日目はくもり☁

早朝ホテルをチェックアウトして、
函館山で朝夜景を見るつもりが、寝坊。

屋上のテラスからベイエリアの朝を眺めました。
だんだん明るくなっていく、函館の街。
海風の冷たさに凍えながらも
この景色を胸に刻みました。



最後にベイエリアや八幡坂で記念撮影をして、
6時前に函館を発ちました。












北斗市の『トラピスト修道院』へ。
美しい並木道。
★初訪問★




並木道を抜けた先の駐車場にクルマを停め、正面へ。












『知内温泉・ユートピア和楽園』であたたまることに。
知内温泉は、開場800年を誇る北海道最古の温泉といわれています。
★初訪問★






古くからの温泉ですが、施設は改築されており、清潔です。




内湯はなかなか渋く、浴槽からあふれ出た温泉成分が床で固まっています。
いかにも効きそうです。








露天風呂にも入ってみたかったのですが、
混浴で、タオル巻きもNGということなので、あきらめました。
こんな感じのようです。

出典：知内温泉ウェブサイト

▽

北海道最南端『白神岬』では、荒々しい海が広がっていました。






9時ごろ、『松前城』に到着。
松前城は道南屈指のお花見スポットです。
★初訪問★










松前城を背景に、いろいろな種類の桜を堪能することができました。
曇り空でしたが、たくさんのひとが桜の花を愛でていました。




















お花見のあとは、老舗温泉旅館が営む『レストラン・矢野』で昼食。
★初訪問★


本まぐろの山わさび漬け丼をいただきました。
本まぐろといえば青森県の大間まぐろが有名ですが、
大間のまぐろと同じ津軽海峡を泳ぐ、松前の本まぐろも絶品といわれています。


また、松前町は希少な岩海苔を手摘みする「松前海苔」も名産品で、
その高級な海苔を贅沢に使った「海苔だんだん」というお重がこのお店の一番人気です。
夕食用にテイクアウトしました。






『道の駅・北前船松前』でも少し休憩。
晴れてきました。
海辺に建っており、見晴らしがとてもよいです。
★初訪問★




さきほどまでいた『松前城』も見えました。


『道の駅・上ノ国もんじゅ』
★初訪問★
228号線・海沿いにあり、景観が素晴らしく、
北海道ウォーカーの絶景感動部門で金賞を受賞したこともあるそうです。




上ノ国町は北海道で最も早い時期に和人が定住した地だそうです。




▽

14時ごろには本日の宿『夷王山キャンプ場』に到着。
★初訪問★




キャンプ場は2ヶ所あり、眺望のよい上のほうのサイトは誰もおらず…
誰もいないところに張るのはちょっとこわい😅




風も大変強かったので、ひとのいる下のほうのサイトに設営しました。
広々とした芝サイトですが、せっかくの海が見えないのが残念。


▽

明るいうちに、道道を20kmほど入った『湯ノ岱温泉』★初訪問★へ。








湯ノ岱温泉も歴史が古く、江戸時代には温泉が発見されていたとのこと。
泉質は北海道では数少ない炭酸泉で、じわじわ体の芯まであたたまる感じ。


源泉は35°と書いてありましたが、冷たくは感じませんでした。




打たせ湯もありました。




▽

夷王山に戻り、上のほうのサイトへ。
静かに沈む夕日を見ることができました。
やっぱりここに張りたかったなあ…








日没後は肌寒くなりましたが、ストーブを点けるほどではありません。
道の駅で買ったアスパラでお味噌汁を作り、「海苔だんだん弁当」をいただきました。
海苔の味が濃い。。
ただの「海苔べん」と侮るなかれ、自家製松前漬けも入って高級なお弁当でした。







山の上なので、風も強く夜はかなり冷え込みます。
湯たんぽを沸かし、寝袋2枚重ねにくるまって眠りました。
北海道ツーリング・5日目も綺麗な日本海と松前城の桜を堪能。
歴史ある名湯にも癒されました。
こんなに素晴らしいキャンプ場が無料だなんて、さすが北海道。
明日も晴れますように…

本日の走行距離：215km