• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

sapporonoyukiのブログ一覧

2024年11月17日 イイね!

CAOC<非公認>温泉部♨秋の宝川温泉

CAOC&lt;非公認&gt;温泉部♨秋の宝川温泉11月の第3日曜日は大黒DAY欠席で
群馬県の宝川温泉へ♨

関越道・赤城PAに8:40集合予定が
8時すぎには4台全員が揃いました。
ZeroさんはTTRSはお留守番で、
お初のメインカーRS0で参戦です。


赤城PAからそのまま降りて、国道17号でこちらへ立ち寄り。


自動販売機でもつ煮を買い込もうと思ったのですが、
売り切れなのか、開店前は販売していないのか、買えませんでした。
諦めきれず、何度も千円札を入れようとするウラたん・・・
残念😭😭😭


目的地の宝川温泉に向かいます。
だんだん青空が見えてきて、気持ちいいドライブ日和に。










9時半ごろ宝川温泉に到着。



Photo by Ura-tan


Photo by Ura-tan

開場の10時までしばらく待ちます。


宝川温泉には渓流沿いに4つのお風呂があります。
うち3つが混浴です。
湯浴み着があるので、家族や友達と一緒に愉しめます。




開場と同時に受付を済ませました。
レンタルの湯浴み着代込みで、ひとり1,500円。
JAF割で200円引きになります♪


過去2~3回来たことがありますが、足湯なんてあったかな?
気持ちよさそうです。


それにしても、紅葉がきれい。
もう見ごろは過ぎていると思っていたので、これはうれしい。










一番手前の混浴「摩訶の湯」が見えてきました。


ゆでたんと私は一番奥の女性専用エリアへ。
一番乗りでした。


「摩耶の湯」で少し温まってから、混浴へリアへ。
ウラたんとZeroさんと合流しました。
青空と紅葉のコントラストを愉しみながら、まったり…
吊り橋を渡ったところにある「子宝の湯」は33℃しかありませんが、
好天で気温も高かったので、気持ちよく長湯できました。
2時間半ほどお湯を満喫して、宝川温泉をあとにしました。






ランチは人気店「育風堂」さんへ。
並ぶの覚悟でしたが、待ち時間ゼロで入店できました。




テラス席もあります。


雰囲気のいい店内。




肉食女子ふたりは大きなリブボーンステーキをいただきました。




お肉ランチに満足したあとは、お土産を物色。


意外と日持ちがするので、来月上旬の婦人会用にこちらをGET♪


ゆでたん御用達の日本酒が売っているスーパー。


オススメの「左大臣・純米酒」は四合瓶が売り切れで、今回は断念。
ゆでたんは一升瓶を2本GETしていました😆


「水上豆腐工房」さんでデザートタイム。


お豆腐のソフトクリームをいただきました🍦
「わ、でかっ!」となるので、「別名:わでか」です。
私は少し小さめに巻いてもらいました。


永井食堂でもつ煮が買えなかったので、こちらでもつ煮を購入。


翌日早速いただきましたが、あっさりめで美味しかったです😋
永井食堂のほうがこってり濃厚でボリューミーかなぁ。



そうこうしているうちに日没も迫ってきたので、
温泉第2弾の伊香保温泉の公共浴場に向かうも、周辺はものすごい混雑!
駐車場への道が大渋滞で、諦めて4台ターンバックしました。

伊香保温泉、名所の石段がライトアップされているんですね。
このライトアップがお目当ての観光客も多いんでしょうね。




伊香保温泉は年明けに旦那さんと来る予定なので、
公共温泉と石段はその際にリベンジしたいと思います。

帰途につきはじめたところ、Zeroさんと道中いつの間にかお別れ。
ご挨拶できず、すみません😂

最後にウラたんが青春時代によく来たという喫茶店で小休止。






表の看板は目立ちませんが、お客さんはそこそこ入っています。
ウッディーでムーディーな空間でした。
お腹がすいていなかったので、炭焼きアイスコーヒーをいただきました。
フードもなかなか美味しいとこと。
次回はウラたんオススメのピラフをいただいてみたいですね。
ウラたん、コーヒーご馳走さまでした🥰



関越道が渋滞していたので、わたしは下道からの圏央道で帰宅。
幹事のゆでたん、参加のウラたん、Zeroさん、
お疲れさま & ありがとうございました💕
思いがけず紅葉の露天風呂をのんびり愉しめた1日でした🍁🍁🍁
また温泉部で遊びに行きましょう😄😄😄😄




11月22日(金)いい夫婦の日は4回目の結婚記念日でした。
有給休暇をいただいて、想い出のお店へ。
婚姻届けを出したあとにふたりで食事をしたお店です。


うな重はもちろん美味しいのですが、肝の串焼きが絶品なのです。


ふたりで美味しいうなぎをいただいて、
穏やかな結婚記念日を過ごせて幸せな1日でした😊
Posted at 2024/11/23 16:10:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | あつまり | 日記
2024年11月03日 イイね!

奥多摩のんびりドライブ

奥多摩のんびりドライブ今年最後の3連休の中日
よっちゃん号で奥多摩方面をドライブ🚙
お天気はこの上ない秋晴れ🌞

朝9時すぎに自宅を出発し、
都道7号・五日市街道から33号・檜原街道へ。
往きの交通量は多くなかったです。


秋川渓谷を抜け、10時すぎに檜原村に入りました。
檜原村は島嶼部を除くと東京都における唯一の村です。
奥多摩町、八王子市に次いで東京都の市区町村で3番目に広いそうです。


檜原街道は都道33号から206号へ。
檜原村の数馬地区には温泉施設が点在しています。
気になっている「蛇の湯温泉・たから荘」。




「日本秘湯を守る会」会員の宿です。
日帰り入浴もできますが、今日のところは偵察のみ。
若者3人組が入っていきましたね。


数馬から先、都道206号は「奥多摩周遊道路」になります。
奥多摩町側の起点から約20km、このあたりが終点です。
少し山側に逸れて、看板の「三頭山荘」さんへ。




手前右手は本館でお食事処になっています。
奥の別館で日帰り入浴を受け付けています。




まずは温泉に入らせていただきます。


入浴料は少しお高めの1,200円で、現金払いのみでした。
昭和の香りプンプンのロビー。


2001年に秋篠宮ご一家が来訪されたようですね。




どうやら独泉です。
明るく清掃の行き届いた脱衣所。




ロッカーは100円なしで使用できるタイプでした。
さきほどの支払いで100円を使ってしまったので、助かりました。


内湯も明るく気持ちよかったです。


ボディーソープとリンス入りシャンプー、完備。




温度計は41.5℃を指していましたが、ぬるめに感じました。


浴室内の階段を上って、露天風呂へ。






42℃を指していましたが、こちらもぬるめに感じましたね。


あまり乗り出すと丸見えな感じで、なかなかの開放感でした。




のんびりお湯に浸かったあとは、昼食タイム。
今回「三頭山荘」さんを訪問先に選んだのは、
下調べで温泉と食事と両方愉しめそうだったからです。


食事処は年季の入った古民家です。




中に入ると、先客は我々より少し年上のご夫婦ひと組のみでした。


仏壇や神棚があり、ひとのお家にお邪魔するみたいな感じ。


外はいいお天気ですが、ファンヒーターが稼働していました。


こちらのストーブは点いていませんでした。


「三頭山荘」さんの名物は山菜料理。
22皿のお膳が有名ですが、12皿の「山吹」をいただくことに。




山菜は12皿で充分でした。
ひとつひとつ味付けも違って、楽しい。
麦飯はおかわり無料で、ふたりともおかわりしてしまいました。




宿の庭には水車が回り、ゆるやかな時間が流れていました。


駐車場は広くて停めやすかったですね。


13時前には「三頭山荘」さんを出発し、ドライブ続行。




「都民の森」は混み合っていました。
駐車場も満車だったところ、たまたま1台空いて誘導してもらえました。




我々夫婦でも気軽に歩けそうな散策路があったので、
来月にでもトレッキングの準備をして再訪することにしました。


「都民の森」を出てさらに行くと、
奥多摩周遊道路の最高地点(標高:1,146m)の表示があります。
東京都の道路で一番高い場所だそうです。


景色もよかったです。




13時20分、奥多摩町に入りました。




奥多摩町に入ると、見晴らしのいい駐車場がいくつかありました。


眼下には小河内ダム(奥多摩湖)。










三頭橋を渡ったのは14時ごろ。
国道139号との交点が「奥多摩周遊道路」の起点です。
今回は周遊道路の終点から起点を走ったことになります。




深山橋の手前で振り返ると、さきほど通ってきた三頭橋が見えました。


深山橋を渡ると、国道411号・青梅街道にぶつかります。


しばらく奥多摩湖沿いを走ります。




「小河内ダム」が見えてきました。


「小河内ダム」には初めて来ました。






多摩川。


散策路が整備されていて、奥多摩湖沿いを歩けるようです。


12kmありますが、終点の「山のふるさと村」にはバス停がありません。
体力や時間に合わせて途中で折り返してくるのがいいかもしれません。


「小河内ダム」は、昭和32年に19年余りの歳月を経て完成しました。
慰霊碑や「湖底の故郷」という石碑がありました。


湖底の故郷 歌碑建立の辞:

奥多摩湖は1億8千余万屯の清水を湛え毎日40数万屯に上る東京都民の用水を供給しているが、このダム建設のために、600戸、3000人の小河内村民は、幾千年来護って来た祖先墳墓の地に永劫の別れを告げることになり、その哀別離苦の心情は洵に切々たるものがあった。
情熱の詩人島田磬也氏は当時の離村民の心境を汲んで歌謡詩「湖底の故郷」を綴った。
鈴木武男氏作曲、東海林太郎氏独唱で発表を見るや湧然として世の共感を呼び、全国内に愛唱されるに至り、村民もこれに依って離郷の悲想を大いに慰められた。
奥多摩湖建設当初から曲折を知る飛田栗山氏の推進により大方の協力を得て、湖底の故郷の歌碑を此処に建て、離郷民の哀感を永く世に伝えると共に、都民の命水を貯える奥多摩湖が永えに清浄であることを切に祈念する。

昭和41年4月10日 奥多摩湖愛護会理事長 原島正國

***

「小河内ダム」には2時間近くいて、帰途につきました。
JR奥多摩駅周辺は観光客で賑わっていました。




帰り道は観光地を抜けても、どこもかしこも渋滞。
自宅に到着するころには真っ暗になっていました。

奥多摩エリアは「ちょっとそこまで」の感覚だったので、
いままであえて出かけることがなかったのですが、
意外と走りでがあって、見どころもたくさんありました。
今回の奥多摩周遊ドライブを機に、
お気に入りのスポットを開拓に出かけてみたいと思いました。

長文お付き合いいただき、ありがとうございました。

Posted at 2024/11/04 14:50:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「@ゆでこ 今度見せて見せて!」
何シテル?   06/25 14:10
ロングドライブが大好物で、沖縄県含む日本国内全都道府県を愛車で踏破しました??
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/11 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

リンク・クリップ

夏こそおすすめ!涼しくなる温泉 続続続・おかわり 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/20 23:15:24
栃木県 奥鬼怒温泉 加仁湯 (3回目) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/21 08:52:26
奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ) Day2 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/27 21:38:19

愛車一覧

アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック) ネコゾウ3号 (アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック))
2022年8月8日(月・大安)、納車。 7年間で走行距離185,000kmの「ネコゾウ1 ...
アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック) ネコゾウ2号 (アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック))
2015年4月18日納車。 7年間で185,000kmを共にした「ネコゾウ」に引き続き ...
アウディ A3スポーツバック ネコゾウ1号 (アウディ A3スポーツバック)
過去所有:2008年8月~2015年4月 テーマは「白と黒のコントラスト+赤のワンポイン ...
プジョー 206 (ハッチバック) ネコロク (プジョー 206 (ハッチバック))
過去所有:2007年12月~2008年8月 納車後8ヶ月ほどで事故に巻き込まれ廃車になっ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation