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sapporonoyukiのブログ一覧

2025年08月09日 イイね!

令和7年(R7)・国道7号(R7)をなぞる旅・DAY 0:国道17号編

お盆休みに国道7号をなぞってきました。
ついでに国道17号もなぞってきましたよ。
国道17号の終点は、国道7号の起点でもある新潟市の「本町交差点」。
ウォーミングアップにちょうどよろしいかと。

東京都から埼玉県→群馬県→新潟県と、1都3県を通過します。



国道17号はバイパスが多く、複雑でややこしい。。
予習してみたけど、よくわからないのでアバウトに行きます😹

4:30 起点の日本橋(東京都中央区)に到着。
前日ほとんど眠れずに来てしまいました…


橋の中央付近の路面に埋め込まれた道路元標。


モニュメント広場にある里程標には、
終点の新潟市まで344粁と刻まれていました。

4:50 トリップメーターをリセットして、いざスタート。


たぶん、最初のおにぎり🍙
道路標識をたよりに進んでいきます。


5:27 「戸田橋」まであと1km


5:30 「戸田橋」で荒川を渡り、埼玉県戸田市に入りました。


6:45 「箕田交差点」(埼玉県鴻巣市)手前。
この交差点で右方向に進み、熊谷BPに入ります。




7:15熊谷BPは「玉井IC」(埼玉県熊谷市)で深谷BPに直結します。


7:18 埼玉県深谷市 in
7:40 深谷BP沿い「道の駅・おかべ」(埼玉県深谷市)初訪問。


渋沢栄一推しの道の駅です。


朝8時から物産館や一部のレストランがオープンしています。
深谷市の特産品・農産物が手に入ります。


スタンプGET😉




8:30 埼玉県本庄市の市街地を通過。


新潟までの距離表示が出てきました。


8:50 「新柳瀬橋」で烏川を渡り、群馬県高崎市 in


9:00 国道17号100キロポストに到達。
apollostation セルフ倉賀野バイパスSS(群馬県高崎市)入口にありました。




こちらで給油。
トリップメーターは102kmになっていました(誤差2km)。

9:25 「君が代橋東交差点」(群馬県高崎市)手前あたり。
新潟県上越市に至る国道18号起点との交点です。


9:50 群馬県前橋市の市街地を通過。


群馬県渋川市に入り、「大崎交差点」左折して「JR渋川駅」へ。
(離脱距離:400m)


10:20 新潟から電車で迎えにきてくれたよっちゃんと駅裏で合流。
国道17号で新潟市入りすることに興味があったみたいです。




10:40 「永井食堂」(群馬県渋川市)


食堂は長蛇の列だったので、売店でお土産のみをGET🐷


11:10 群馬県みなかみ町 in


11:45 「新三国峠トンネル」の途中で、新潟県湯沢町に入ります。
国道17号は群馬県と新潟県の県境を越える唯一の自動車通行可能な一般道だそうです。


古いほうのトンネルの近くに遊歩道がありました。




さて、新潟市まであと158kmです。




12:00 湯沢市に入って8kmほどのところに、
「東京から190km地点」の看板がありました。
トリップメーターは193kmだったので、誤差は3kmですね。


12:30 「道の駅・みつまた」(新潟県湯沢町)


足湯もあってほっこりできる、お気に入りの道の駅です。
町営の「街道の湯」も隣接しています。
こちらでちょっとしたお土産を買いました。

道の駅から国道に出るT字の青看板。


道の駅の先にある「八木沢トンネル」を抜けたあたりが200km地点のはずが、
キロポストは見当たりませんでした😿



「JR湯沢駅」近くにある「山の湯」で立ち寄り湯。
高台にあり、けっこうな急こう配を上っていきます。
(離脱距離:5km)


湯沢温泉発祥の源泉を引いた、越後湯沢で一番古い共同浴場です。
川端康成氏が小説「雪国」を執筆したという旅館「越後湯沢湯元・高半」にも近く、康成氏もたまに利用していたと伝えられています。


13:00 「湯元共同浴場・山の湯」(2025年32湯目)
日帰り入浴料:500円/6:00~21:00/火曜日定休
※今年10月から入浴料と営業時間が変わります。




眺めのいい小上がりの休憩スペース。


2023年(令和5年)10月作成の温泉分析書より:
源泉名:湯沢温泉「湯元」
泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温:43.2℃
pH:9.6
知覚的試験:無色透明で、微硫化水素臭あり
※4項目該当なし


ラッキーなことにしばらく独泉でした。


4~5人サイズの湯船がひとつ、内湯のみ。
開放的で明るく気持ちのいい浴場です。




豊富な湯量で、ほどよい湯加減のさっぱりとした温泉。


ほのかに硫黄の香りがします。




湯元から引かれたお湯を、加水・加温なしでかけ流しとのこと。


10月から350円も値上がりしてしまうんですね。
営業開始時間も遅くなるようで、残念。




14:00 国道17号沿いにある「田畑屋」さんでランチ。




いただきます🐷
ふたりでへぎ蕎麦3人前と、天ぷらを1人前ずつ。






16:15 新潟県長岡市 in




睡魔と戦いながら、がんばって走っていたら…
長岡東BP「川崎IC」で国道8号と合流したのを見逃しました😹
終点の「本町交差点」まで国道8号との重複区間となり、
国道17号は表舞台から姿を消していました…


16:50 新潟県三条市 in
17:10 新潟県新潟市 in

17:45 「道の駅・新潟ふるさと村」(新潟県新潟市)
国道17号(8号)沿いにある最後の道の駅です。


新潟バイパスを5km ほど進んで、紫竹山ICで降ります。
新潟市の中心部へクネクネと進み、ゴール地点へ。

18:30 終点「本町交差点」(新潟県新潟市)に到達。


この本町交差点は8つの国道の起終点が集まっている場所。
地元の商店街など8つの団体が「8連おむすびプロジェクト」を立ち上げ、
ミニチュア標識を設置しています。


本物の標識と同じ光に反射する材質でできているそうです。
よく見ると標識の下にそれぞれの距離も書いてありました。
「一般国道17号 終点 東京都中央区より 442Km」


あれ、442km?
里程標にも国道17号は「東京都中央区ヨリ442粁」って書かれています。
起点の日本橋にあった里程標には344粁って書いてあったけどな。。


到着時のヌコのトリップメーターは355.6kmとなっていました。
離脱距離を差し引くとちょうど350kmくらい。
日本橋の里程標の344kmが近いですね。
かなり適当ですが、わたしの国道17号は350kmということにします😄

明日はいよいよ国道7号をなぞる旅にでかけます。
Posted at 2025/08/19 17:00:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年07月12日 イイね!

タイヤ交換と生存確認

タイヤ交換と生存確認先月MyDで車検見積していただいた際に
高額だったタイヤとバッテリー交換。
安心のアデナゥさんにお願いしました。

8P/8Vでは大変お世話になっていましたが
8Yでは何気にお初の入庫となりました。
まずはタイヤ交換から。



今回はMICHELIN PILOT SPORT 5 をチョイス。
製造年週1825ということは鮮度も◎ですね💯


ホイールから古いタイヤをはがしていきます。


まじまじと見物しちゃいました👀


古タイヤはほぼスリップサイン出ちゃってましたね😅
というか、PIRELLIはライフ短すぎのような。。


「あれ?タイヤを組む前にホイールだけで何を計測するの?」


なんて質問をしていたら…hijirinが顔出してくれました。


生存を確認😉


作業の邪魔ばかりしていました。




新しいタイヤを組んで、ホイールもピカピカにしていただきました✨
バランスをチェックして装着。






お次はバッテリー交換。
ウラたんの勧めもありVARTAを選択しましたが、純正もVARTAでしたね。


VARTA SILVER DYNAMIC AGM(Made in Germany)




8Vと比べてバッテリー周りの隙間が小さく、交換しづらそうでした🙇‍♀️


最後に試走していただいて、本日の作業完了。
ありがとうございました😊


アデナゥさんのすぐ横を流れる川に、鴨の親子がいました🦆
まだ小さい子鴨たちが可愛かった~


アデナゥさんを出たあとはhijirinと南京亭で晩ご飯して、
ガストでプリンパフェ食べながらくだらない話で盛り上がりました。
仕事大変そうだけど、元気そうでよかったです。
ピンタイヤの気持ちよさを味わいながらのんびり帰宅しました。

さて、来週は初回車検でMyDに入庫です。
Posted at 2025/07/13 23:10:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | ネコゾウ | 日記
2025年07月05日 イイね!

CAOC<非公認>温泉部♨夏の水上温泉郷

7月の第1土曜日は群馬県の水上温泉郷へ。
関越道・高崎SAにて3台が集合しました。
朝8時だというのに、すでに高崎市はかなりの暑さ。
しかし、水上ICを降りるころにはあいにくの空模様に…

国道道291号~県道63号を走って宝川温泉に到着。


ウラさんはまもなくお別れ予定のキューブ君でラストランです。

宝川温泉は「みなかみ18湯」のひとつです。
みなかみ町は群馬県を代表する湯の町。
水上温泉郷8湯、猿ヶ京三国温泉郷6湯、
月夜野・上牧温泉郷4湯、計18の温泉地を有します。

宝川温泉(群馬県みなかみ町)(2025年27湯目)
日帰り入浴:1,500円(湯浴み着レンタル料込)/10:00~16:00
※JAF割200円引、『道の駅・みなかみ』にも200円引券ありました。


宝川温泉には露天風呂が4つあり、各々の湯温が掲示されています。
『摩耶の湯』以外の湯船はぬるめですね。


露天風呂がある川沿いまで数分歩きます。
お天気のせいかお客さんが少なく、ほぼ独泉の気配。
幸い雨は止んで、くもり空で過ごしやすい気温です。


向かう道すがら通る、天狗の門👺


一番手前にある『摩訶の湯』が見えてきました。
まだ誰もいません。


ウラさんといったん別れて、ゆでこさんと『摩耶の湯』へ。
摩耶の湯は一番奥のほうにある女性専用露天風呂です。


2005年(平成17年)9月作成の温泉分析書より:
源泉:宝川温泉1号・3号・4号・5号井混合泉
泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:42.3℃
pH値:7.8
※加温・循環ろ過・消毒なし、夏期のみ加水あり

かけ湯からは硫黄の香りが漂ってきました。


独泉です。






『摩訶の湯』でウラたんと合流。
ほかの湯船よりは小さめの『般若の湯』でぬる湯を3人で堪能。




その後川向かいにある『子宝の湯』でもまったり…


2時間半おしゃべりしながらお湯を愉しみました。
次回は宿泊して夜の露天風呂にものんびり浸かってみたいですね。






ランチは『そば処角彌(弥)』さんへ。
お店の前の駐車スペースはいっぱいで、第二駐車場に停めました。
13時ごろの到着で、入店待ち時間は15分ほどでした。


250年前に新潟県長岡市にて創業した老舗そば店で、
弥彦山の「弥」の字を取り「角弥」と命名されたそうです。
戦後は群馬県水上町湯檜曽で営業を続け、その後現在の地に移転。
水上の豊かな水を利用して、伝統の味を守っているとのこと。
名物は「へぎそば」ですが、新潟県のそれのようにふのりは入っていません。
群馬県という土地柄、海藻を入れない二八蕎麦です。


3人それぞれ、へぎそばを1人前ずつ、天ぷらのハーフ盛りを注文。
湯上りに冷たいおそばは最高ですね。


天ぷらはハーフでも十分なボリュームでした。


モンベルクラブの会員証提示でお会計5%引になりました😉



食後はわたしが行ってみたかった『温泉センター諏訪ノ湯』へ。
関越自動車道・水上ICの近く、利根川沿いにあります。
県道61号から少し路地を入っていくので、やや見つけにくかったです。

受付でお支払いをしようとして、
お財布を『そば処角彌』さんに忘れたことが発覚💦
おふたりには先に温泉に入っていただいて、引き返しました。
遠くまで来ていなくてよかった…
言い出しっぺのくせに、ご迷惑をおかけしました🙇‍♀️

ついでに、誰もいなくなった店前で記念撮影しちゃいました。

あらためて、
温泉センター 諏訪ノ湯(群馬県みなかみ町)(2025年28湯目)
日帰り入浴:350円/9:00~19:00(受付18:30まで)
※木曜・金曜定休(祝日の場合は営業)










2010年(平成22年)11月作成の温泉分析書より:
源泉:諏訪ノ湯
泉質:カルシウム・硫酸塩温泉
泉温:42.7℃
pH値:不明


待っていてくださったゆでこさんと独泉でした。
壁面が岩で覆われたデザインの湯船で3~4人サイズ。
湯船とカランだけのシンプルな浴場です。




お湯は無色透明。
源泉は外の駐車場の一角から湧いており、
空気に触れることなく湯船に注がれてるそうです。




ロビーに飲泉場があるので、ひと口飲んでみました。
カルシウムが豊富に含まれているとのこと。
美味しくはないですが、飲みにくくはありませんでした。


この画像は15時前に我々が諏訪ノ湯に到着したときに撮ったもの。
ちょうど空いている時間帯に来たようです。
16時を過ぎると続々とクルマが入ってきて満車状態になりました。




諏訪ノ湯から、朝ににも立ち寄った道の駅へ移動。
利根川を眺めながらのんびり過ごせる足湯がありました。




17時すぎにおふたりとお別れし、水上ICから新潟方面に向かいました。


そして、新潟市内のよっちゃん宅には19時ぴったりに到着🚗
6時半に自宅を出て、水上温泉郷で遊び、新潟まで385kmの旅でした。
ウラさんとゆでこさんはその後それぞれの旅を楽しまれたようです。
ご一緒いただき、ありがとうございました🥰
またお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします🙏




夕食はよっちゃんと新潟駅近くのやきとり屋さんで。
新潟市に本社があるチェーン店の『みやこや』さんに行ってみました。


ラストオーダー間際だったせいか、やきとりの多くが品切れ…
レバーの唐揚げや鳥皮、つくねなどをいただきました。








新潟県のお酒の種類が豊富でテンション上がりました😄






このたび会社に承諾をもらいまして、
1~2ヶ月に一週間程度新潟市内でテレワークすることになりました。
この機会にちょっとした名所や温泉を新規開拓したいと思っています。
日中は仕事をしているので、動けるのは早朝・夜間、週末になりますが、
どこかオススメがありましたら、ぜひ教えてください😊
Posted at 2025/07/07 18:00:22 | コメント(3) | あつまり | 日記
2025年05月06日 イイね!

ひとり温泉部 in 春の北海道♨新潟で少しのんびり

フェリーは新潟港に向けて順調に航行。
朝4時半ごろの日の出を期待してデッキへ。
kitamitiさんと合流して日の出を待ちますが…
空は厚い雲に覆われ、朝焼けすらほとんど見えませんでした。
残念…







朝風呂を浴びて、フォワードサロンへ。
8:30 新潟港が見えてきました。


定刻より15分ほど到着するとのことで、
9時前には車両甲板で下船スタンバイ。


車両甲板でkitamitiさんとお別れのご挨拶をしました。
またお会いできるのを楽しみにしております😊



新潟港に着岸直後、下船前の「あざれあ」。
よっちゃんが撮っていてくれました。


再会の瞬間…指がww


単身赴任中のよっちゃんとともに新潟市在住のよっちゃん号と。
1ヶ月半ぶりのツーショット。


しばし新潟市内をランデブーブー。


ピア万代周辺をブラブラ。
GW最終日、観光客であふれていましたね。




美味しそうなお弁当やお惣菜などがたくさんありました。






ピア万代のお隣にあった漁協食堂でランチ。


わたしは海鮮丼、よっちゃんは日替わり弁当。






よっちゃん号でプチドライブがてら、市内の温泉へ。
『新津温泉』(2025年・25湯目)




1954年(昭和29年)に開業した温泉施設で、秋葉区の市街地にあります。
地域住民の方々に長年親しまれてきた日帰り温泉でしたが、
その個性的な泉質がSNSの口コミなどで全国区へ拡散し、
全国から温泉マニアが訪れるようになったそうです。






日帰り入浴料:500円/8:00~19:00/お盆と年末年始は休業
入浴時間は1時間程度でと書かれています。
1日料金の設定もあり、700円。
16時までで休憩所も利用できるようです。


料金を支払い、中へ。














2019年(令和元年)8月の温泉分析書より:
源泉名:新津温泉
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(高張性弱アルカリ性高温泉)
泉温: 43.8℃。
pH:7.6
※加温・加水・循環ろ過なし

冬期のみ入浴に適した温度にするため、加温した上水道水を加えている。
毎日換水し塩素系消毒剤を使用。浴槽での温度は42.3℃との掲示がありました。

湯船は3~4人入るといっぱいのサイズ。
常に3人入り、4人目がいらっしゃるとひとり退出する感じでした。

※画像は新潟県観光協会公式HPよりお借りしました。

今回はじめて知ったのですが、実は新潟県は日本一の石油産出県。
古くから原油・天然ガスの開発が行われ、国内生産量の60%以上を占めます。
なかでも新潟市秋葉区はかつて県内最大の産油量をほこったそうです。
新津温泉はもともと石油採掘中に湧出した温泉。
強烈な石油の匂い、いわゆる「アブラ臭」がします。
お湯はわずかに白濁した無色です。
個性が強いですが、わたしはとても気に入りました。
よっちゃんは「灯油に入っているみたいで、イマイチ。」だそうです。

敷地内に源泉井のある自家源泉なので、鮮度も抜群との評判です。


夜はよっちゃん別宅近くにあるラーメン屋さんへ。


新潟県の5大ラーメンのひとつ、濃厚味噌ラーメン。
人気店の『元祖新潟濃厚味噌・東横 笹口店』。




味噌ラーメンをいただきました。


わたしは味が濃いとは思いませんでしたが、
一緒に提供される割りスープで調整できます。
麺が極太でもちもちしています。




翌日はのんびり起きて、江南区の『さばや』さんを再訪。


10:50 入店。
このお店は朝10時開店で、11時過ぎると待ち列ができます。


ふたりとも前回食べて気に入った「しめ鯖丼」をいただきました。


しめ鯖は炙ったものと昆布で味にアクセントが付いたもの、
3種のバリエーションが楽しめます。
ほかのお店ではなかなか味わえない丼で、ご飯も美味しい🍚


ランチ後は田園地帯をドライブして、新発田市へ。
月岡温泉の共同浴場『美人の泉』に行くも、定休日😱


火曜日定休はチェック済みも、
「第三水曜日」のお休みにひっかかってしまいました。

こちらのお湯は硫黄成分の含有量が国内随一。
綺麗なエメラルドグリーン色をしているそうです。
また来ることにしましょう。

かわりに阿賀野市にある村杉温泉へ。
五頭温泉郷のひとつです。






村杉温泉・共同浴場『薬師の湯』(2025年・26湯目)


日帰り入浴料:300円/7:00~20:30 ※土日祝は7:30~


『薬師乃湯』の豊富な湧出量の源泉は、村杉温泉内のすべての温泉施設に分湯されているそうです。
ラジウムの含有量が日本一ともいわれる名湯。
浴場は大変混み合っていました。
地元の方が銭湯感覚で日常使いしているのかな?


※画像は公式HPよりお借りしました。

脱衣所に貼られていた温泉分析書をなめるように見ていると、
番台のお姉さんがプリントをくださいました。


近くには飲泉所もありました。


帰り道は国道49号沿いの『道の駅・あがの』に立ち寄り。


オープンしてから3年で、まだ新しくオシャレめな道の駅です。
お土産や農産物も豊富で、レストランも魅力的に見えます。






専用のスタンプ台紙がありました😉




よっちゃん別宅からは『JR東日本・新潟駅』が見えます。
歩いて10分くらいです。


夕食は駅近くにある『三吉屋・駅南けやき通り店』さんへ。
西堀本店は何度か行ったことがありますが、こちらははじめて。
新潟県の5大ラーメンのうち、あっさり醤油ラーメンの名店。




スタンダードな中華そば(並)をいただきました。




20:00ごろ、ラストのお客さんとなりました。




名残惜しいですが、よっちゃんと新潟市とはしばらくお別れです。
深夜割引が適用されるよう、21:00すぎに出発しました。
日付かわって0:50、無事帰宅。
 

帰宅時のトリップメーターは3,296kmでした。
東京~青森 729km、道内 2,161km、新潟~東京 325km。

楽しいGW休暇を過ごすことができました。
無事故でしたが、無違反とはいきませんでしたにゃ😹
さて、お盆休みは国道7号をなぞる旅を敢行予定。
今後なにかと新潟方面に出向くことが多くなりますが、
安全運転に努めてまいりたいと思います🚗💨


◎おわり◎
Posted at 2025/05/23 18:00:22 | コメント(5) | ドライブ | 日記
2025年02月11日 イイね!

下賀茂温泉に行ってきました♨

下賀茂温泉に行ってきました♨祝日に有給休暇をプラスして、
南伊豆の下賀茂温泉に行ってきました。

修善寺の「海鮮処すぎ屋」さんで早めのランチ。
沼津港直送の新鮮なお魚が楽しめるお店です。
開店前に到着し、一番乗りで入店。
ほどなく満席になりました。






店内はそれほど広くありません。
カウンター席 x 3、6人掛けのテーブル席 x 1、4人掛けの小上がり x 2 です。


ふたりとも、人気の「すぎ屋おまかせ丼」を注文。
白米か酢飯のどちらかを選べるので、酢飯をチョイス。
6種類の新鮮なお刺身がたっぷりのっています。




単品でアジフライもいただきました。
雪の影響でアジが不漁らしく、3食限定でした。
揚げたてふわふわで美味しかった~~


国道136号で海沿いに出て、つい先日お友達も訪れたという、
西伊豆町土肥温泉「松原公園」へ。




今年は開花が例年より遅れており、ちょうどいまが見ごろでした。
2月5日(水)までの予定だった「土肥桜まつり」も今日まで延長🌸🌸




「土肥桜」は日本で最も早咲きの桜で、1月に満開を迎える珍しい桜です。
土肥の温泉地内にて約400本ほど植栽されており、
濃いピンク色の紅種と、薄いピンクがかった白種の2種類があります。
こちらは少し白っぽいかな。


公園内にある、Terrasse Orange toi(テラッセ オレンジ トイ)




全国初の津波避難複合施設で、昨年7月にオープンしたばかり。
テラス状の展望台やレストランを備えています。
施設名にあるOrangeは西伊豆の夕日の色にちなんでいるそうです。






「松原公園」、2時間まで駐車料金無料というのもありがたかったです。

次に向かったのは「恋人岬」。
1月末に訪れた際に見られなかった土肥桜、咲いていました🌸




「松原公園」の土肥桜は満開でしたが、こちらは7分咲き。
花も小ぶりなような気がします。










土肥桜と菜の花のコラボや富士山も見ることができました✨




リベンジが叶ってよかったです。
ただ、土肥桜の開花が遅れたということは、河津桜も遅れているようで…
松崎町の那賀川沿いの桜並木はまったく咲いていませんでした。



松崎町から県道121号で南伊豆町に抜けました。


目的地の下賀茂温泉に到着。


下賀茂温は伊豆半島最南の温泉地で、
低い山に囲まれた青野川沿いののどかな集落の中に宿が点在しています。
温泉熱を利用したメロンや花の栽培もさかんだそうです。
歴史は古く、永禄年間(1558年ごろ)の発見とのこと。

「みなみの桜と菜の花まつり」もすでに始まっており、
例年であればそろそろ青野川沿いの河津桜が見ごろのはずでした。
伊豆の最南端なので淡い期待をいだいていましたが、残念…
水仙の花だけが一面に咲いていました。




まだ青いつぼみ…


本日の宿「温泉民宿 南伊豆」さん(2025年5湯目)。
温泉街から少しはずれた小高い丘の上にあります。


どうやら貸切のようです。


2階の「みやこわすれ」というお部屋にご案内いただきました。


角部屋で窓からの眺めがよかったです。




お部屋でしばしのんびりしたあと、温泉へ。
温泉は2ヶ所あり、24時間いずれも貸切で使用できるようになっています。

部屋のすぐ隣は露天風呂です。


目隠しの柵でお湯につかると景色はあまり見えませんが、
夜はお月さまと星空がきれいでした🌟


湯口の温度は46.8℃、湯舟の中は43.4℃でした。


1階には内湯があります。




泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
泉温:69.9度
pH:7.8

掛け流し、加水なし、加温なし、循環なし、消毒なしの、
いわゆるパーフェクト温泉です。



浴室は窓が大きく明るくて、開放的。




湯舟の素材と色使いが素敵でした。
側面はタイル貼りで、底の部分は肌触りのいい木材。




湯口の温度は48.2℃と熱めです。
湯舟の中は露天風呂とピッタリ同じ43.4℃でした。


とても気持ちよくて、滞在中何度もお風呂を愉しみました。



お食事もとても美味しかったです。
女将さんに呼ばれると1階の厨房まで自分たちで取りにいくシステム。






品数も多く豪華です😋




朝食も何気ない一品一品が美味しくて、大満足のお宿でした。






10時少し前に宿を出て、町内の菜の花畑へ。




ウエディングフォトの撮影をしているカップルもいました。
周りの河津桜が咲いていたら最高だったでしょうね…






「みなみの桜と菜の花まつり」のメイン会場、
「道の駅・下賀茂温泉 湯の花」


青野川沿いの河津桜はやはり咲いていませんでした。


もう少ししたら開きそうなつぼみ。


ほんの数輪だけ咲いているのを見つけました😅




1月末に訪れたばかりの「金谷旅館」さん(2025年6湯目)へ。




この日は祝日明けの水曜日で、お風呂のお掃除の日だったようです。
先日1,000円だった入浴料が、800円でした。
まずは女湯へ。


そのあと男湯(混浴)でよっちゃんと合流。
なんと、しばらく独泉でした!


まだお湯が8割ほどしかたまっていないとのことでしたが、十分です。








露天風呂はぬるめで、ふたりでのんびりお湯を堪能しました。




そのあと、ダメおしで河津七樽にも寄りましたが、
昨年同じ時期に満開だった「上条の桜」も咲いていませんでした。


こちらは昨年2月13日の様子🌸


少しだけ咲いていました😅




14時半ごろ帰路に。
相模原市内の「おやじ」で早めの夕食をいただいて帰宅しました。




今回、河津桜は見ることができず残念でしたが、
その代わりに開花が遅れていた土肥桜を見ることができて大満足。
春の伊豆を愉しんだ2日間でした。
初めて訪れた南伊豆町の下賀茂温泉もいい雰囲気でした。
よっちゃんが選んだ「温泉民宿 南伊豆」さんが大当たり。
お湯よし、食事よしで、リピート確定です。

時節柄、暖かくなったり、寒くなったり。
花粉も飛びはじめて体調を崩される方も多いと思います。
お友達の皆さまにおかれましては、ご自愛くださいませ。
Posted at 2025/02/15 09:40:43 | コメント(7) | ドライブ | 日記

プロフィール

「@ゆでこ 今度見せて見せて!」
何シテル?   06/25 14:10
ロングドライブが大好物で、沖縄県含む日本国内全都道府県を愛車で踏破しました??
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アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック) ネコゾウ3号 (アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック))
2022年8月8日(月・大安)、納車。 7年間で走行距離185,000kmの「ネコゾウ1 ...
アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック) ネコゾウ2号 (アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック))
2015年4月18日納車。 7年間で185,000kmを共にした「ネコゾウ」に引き続き ...
アウディ A3スポーツバック ネコゾウ1号 (アウディ A3スポーツバック)
過去所有:2008年8月~2015年4月 テーマは「白と黒のコントラスト+赤のワンポイン ...
プジョー 206 (ハッチバック) ネコロク (プジョー 206 (ハッチバック))
過去所有:2007年12月~2008年8月 納車後8ヶ月ほどで事故に巻き込まれ廃車になっ ...
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