ルビコンの必需品、スカッフプレート取り付け

スカッフプレートなんて、格好付け、見た目でつける事が多いアクセサリーの１つ。

でも、ルビコンにとっては完全必需品の機能製品。



ルビコンにはサイドステップが付いていません。
サイドステップを付けると地上高が下がり地面にヒットしてしまうからあえて純正では付いておらず、その代わりにボディーをヒットしない様にガードが付いているんですが、乗降するさいにはボディーを直接踏みつける事になるので傷が付くんです。



車高が高いので、丁度ここに足を置いて乗り込むのですが、、、、、、、
700万円を軽く超える車なのにこんな保護パーツも付いていないなんて考えられない。
と、呆れる反面、オーナーがカスタムする隙を与えてくれていて、愛着が沸く原因なんだな～と、妙に納得してしまう部分でもあります。

マカンに乗っていた時は、完璧で全くいじるスキが無くて愛着が全く沸きませんでした。



アマゾンで購入した5000円のスカッフプレート
最近のアマゾンは、注文してから1ヶ月近く納期が掛かるものが多く、本当にいつ注文したのか忘れてしまう程。
ちょっと前までは日本の倉庫から発送だったので、夜注文しても翌日届く程早かったのに、今では中国から商品が送られてくる事が多く、1ヶ月かかるし、梱包がいい加減で、届く商品の品質も、、、、、、、、

と、今までは思っていましたが、中国の格安パーツも品質が良くなりました。



完全にＪＬラングラーにフィットするように作られていて、純正品だと言っても解らない位完璧な状態でした。



段差、長さ、アールも車両にフィットしていて、材質も柔らかめなゴムの様で、クッション性は抜群。
ただ１つ、やはり両面テープの品質は日本製には敵わず、、、、
やはりスリーエムは偉大だな～と、改めて感じさせてくれます。



外からチョロッと見えてしまうのが難点ですが、5000円でボディーに傷が付かなくなると思えば、スカッフプレートは絶対に取付るべきアイテムです。