以前、ラングラーの試乗した時、本当に糞ミソで、jeepの営業マンが隣にいるのに面と向かって酷評しました。
マカンからのラングラーだったからと言うのも有りますが、とにかく今でもあの酷い乗り心地は思い出されます。
始めて試乗したのは2019年でした。
その際のブログはこちら
その時、「妻は耳がモンモンすると言って、すぐに気持ちが悪くなりうな垂れてしまう始末、、、、、」
と散々なことを書いたのですが、それが今はルビコンのり。
スタイルのよさに、おおかたのネガは目をつぶれますが、はやり暑い、寒い、ウルサイは我慢ならないレベル。
それもこれも天井がFRPむき出しだから。
断熱材も何もなく、本当にむき出しなので、外気の温度を直接伝えるし、直射日光の熱はそのまま車内に入ってきます。
また、吸音材も無いので、車内は太鼓の様に響くんです。
いくらルーフが外れてオープンスタイルになるからって、断熱材くらい貼ってあっても重量増は微々たるものかと思いますが、そこがラングラーなんでしょうね~。
暑い、寒い、ウルサイがどうしても我慢がならないので天井にキャンプで使うインフレータブルマットを張る事にしました。
連結できる様になっている幅66センチのマットを2枚、ロールゲージの外側にギューギュー押し込むと、アラ不思議、綺麗に収まりました。
2枚連結できるので隙間無くギッチリ設置することができました。
しかも、ただ間に押し込んでいるだけで接着剤も何もなし。
先日装着したラゲッジマットと相まって、車内は暖かな雰囲気で快適な車中泊が出来そうです。
問題の暑さと寒さと音ですが、、、、、、、、、
この季節なので暑さは解りませんが、ボディーが凍っている様な時の車内の刺すような寒さは幾分和らいだ気がします。
一番変わったのは音。
これを施工する前は車内の音が反響して、モンモンと五月蝿かったのですが、天井とラゲッジマット両方の効果だと思いますが、凄く静かになりました。
耳がモンモン言うと言っていた妻も音に関しては全く文句を言わなくなったので効果絶大でした。
Posted at 2022/03/22 19:41:32 | |
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ルビコン | 日記