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いつも車内では、ケーブルを刺してスマホはその辺りに収納、若しくはボッチドライブの時は助手席にポイとスマホを投げておくのですが、、、、、、

ルビコンはケーブルと繋ぐとカープレイが始まってしまうので、ブルートゥースでスマホとナビは接続したい。
そして、出来るならスマホはワイヤレス充電にして、極力車内にケーブルが無い状態にしておきたい

と言うわがままな僕の理想に叶った商品、見つけました。



シガーソケットに刺すスマホホルダー。
これならケーブルを一切使わずスマホの充電が可能になります。
しかも、このホルダー、スマホを近づけるとアームが開いて、充電が開始されるとアームが閉じる優れもの。

１つ欠点を挙げるとするなら、ガタガタ道で走行すると稀にスマホの重さに耐えられず、回ってしまった事があります。

それ以外は大満足の商品でした。

ラングラーのリアハッチは、まず横に開けてからガラスを跳ね上げる。
これはこれで良い。
欲を言えば横に開けずにガラスだけを上に跳ね上げることができれば、小さなスペースで荷室にアクセスできるのに、、、、、

と、これは言っても、跳ね上げ式のガラスは横開きのドアで抑えられているだけなので、構造上仕方が無いことなんだけど、、、、

許せないのはこれ



はい、アホ確定。

ヒンジがこんな所についているものだから、雨の日ガラスを跳ね上げると、ガラスを伝った雨が全て車内に入ってくると言う、、、、、、、

馬鹿なの？？

ヒンジをもっと上にして、ガラスが屋根の上まで跳ね上がってくれれば車内に入って来ないのに、、、、



そこで、こんなリアガラス ウエザーフードを取り付けました。
ガラスを伝って落ちてくる大量の雨を左右に受け流す的な商品。



こんな感じで黒いビニールから左右に雨が伝って落ちて行くのです。



ただ、これにも弱点があって、ガラスを閉じた状態だと、ウェザーフードに残った雨水は車内に取り残され、左右から滴ってきしまいます。

でも、無いよりは良いか～
と思って使用しています。

僕は真っ黒な内装が嫌いです。
インパネ、シート、ライニング、ドア、それがどんなに高級なレザーやアルカンターラが使われていたとしても、真っ黒は嫌なんです。

それは、車に乗っているのにビジネスの延長の様に感じるから。
車内が真っ黒だと戦闘態勢になって心が沈むんです。

だから、ｄｓ3も、イヴォークも、マカンも車内はグレーだったりキャメルだったり。
乗り込んだ時に特別感と言うか非日常な雰囲気でリラックスした気分を味わいたいんです。

で、我が家のルビコンは黒基調、でもステッチが赤だったり、インパネが赤だったりして少しはマシ

こんな少しはマシな状態から、もう少し色気を持たせたいとダイヤルにカバーをしました。



たったこれだけの事で、インパネの色とマッチして多少の色気が出た気がいます。



ライトのダイヤルもシルバーのままでは色気が無いですが、、、、、



赤いリングを装着することでインパネとマッチしていて1000円以下の社外品とは思えない

本当に最近の中国製品の精度は高い。
ただはめ込んだだけでぴったりフィットして空回りする事もありません。
材質はいまいちだけど、付けて良かったと思ったアイテムでした。

ラングラーのラゲッジは狭い。
屋根が外れる様になっているのでロールバーが有ってサイドが狭い。
しかも、ルビコンにはウーハーが純正で付いていて、それが飛び出ているので荷物が入らない。

それは解っていて購入したんだけど、サイドがプラスチックむき出しなので、荷物を積んだ時に傷が付くんです。

出来るだけ汚したく無いし傷もつけたくないのでマカンにも付けていたラゲッジカバーを装着しました。



中国製で１万円もしなかったと思うけど、大満足でした。
最近の中国製品、正直とんでも無いものも有るけど、品質はともかく、スキッドプレートのときも思ったけど、精度は凄く高くてフィット感は素晴らしい。

両面テープやマジックテープが沢山付いていて、あちこち貼り付けなければならないけど、思った以上にカバーしてくれる商品でした。



セカンドシートを倒せば広大なラゲッジに
カバーのお陰でクッション性も良くこのまま車中泊できそうな位クッション性が高い。

これはラングラーのりなら装着しても損は無いと思います。

スカッフプレートなんて、格好付け、見た目でつける事が多いアクセサリーの１つ。

でも、ルビコンにとっては完全必需品の機能製品。



ルビコンにはサイドステップが付いていません。
サイドステップを付けると地上高が下がり地面にヒットしてしまうからあえて純正では付いておらず、その代わりにボディーをヒットしない様にガードが付いているんですが、乗降するさいにはボディーを直接踏みつける事になるので傷が付くんです。



車高が高いので、丁度ここに足を置いて乗り込むのですが、、、、、、、
700万円を軽く超える車なのにこんな保護パーツも付いていないなんて考えられない。
と、呆れる反面、オーナーがカスタムする隙を与えてくれていて、愛着が沸く原因なんだな～と、妙に納得してしまう部分でもあります。

マカンに乗っていた時は、完璧で全くいじるスキが無くて愛着が全く沸きませんでした。



アマゾンで購入した5000円のスカッフプレート
最近のアマゾンは、注文してから1ヶ月近く納期が掛かるものが多く、本当にいつ注文したのか忘れてしまう程。
ちょっと前までは日本の倉庫から発送だったので、夜注文しても翌日届く程早かったのに、今では中国から商品が送られてくる事が多く、1ヶ月かかるし、梱包がいい加減で、届く商品の品質も、、、、、、、、

と、今までは思っていましたが、中国の格安パーツも品質が良くなりました。



完全にＪＬラングラーにフィットするように作られていて、純正品だと言っても解らない位完璧な状態でした。



段差、長さ、アールも車両にフィットしていて、材質も柔らかめなゴムの様で、クッション性は抜群。
ただ１つ、やはり両面テープの品質は日本製には敵わず、、、、
やはりスリーエムは偉大だな～と、改めて感じさせてくれます。



外からチョロッと見えてしまうのが難点ですが、5000円でボディーに傷が付かなくなると思えば、スカッフプレートは絶対に取付るべきアイテムです。