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我が家の遊び車、ルビコン

ルーフラックは着けた。
バットウィングオーニングはつけた。
ルーフラックに載せるコンテナも手に入れた。

と言う事でいよいよキャンプへｇo!!



今までキャンピングカーでキャンプで車中泊だった我が家。
もうテントを張るキャンプは10年以上ぶり。
狭いラゲッジにキャンプ道具を積むのも10年以上ぶりで、今までどんだけわがまま放題、サイズや重量を考えずにキャンプギアを集めて来たか思い知る事になりました。

コンロもガス炊飯器も椅子もウォータージャグも、もっと小さなものにすれば荷物は少なくなるんですよね～。

ルビコン用にギアも買い換えないとですね～。



今回友達とキャンプに来たのはオフロードランドmio
すっかり忘れていましたが、昔、オフ車に乗っていた時に練習に来たことが有るコースでした。
トランポの駐車場をキャンプ場にしている様な場所で、新しくオープンしたキャンプ場の様です。



昔、ワンコの為に購入したアルファのMA-1(ワン）
まるでルビコンとお揃いで購入したようですが、車の方が後。
我が家にはカーキや迷彩の服やギアが多くて、このサージグリーンのルビコンは来るべくして来た様な気がします。



まずはワンコ達のガス抜き。
これをしておかないとキャンプの準備が出来ません。



まず車とテントの位置を決めてバットウィングオーニングを広げ、テントを設営します。



２人分のテーブルとチェアなら、このバットウィングオーニングで何とかなりそうです。



設営できたら炊き込みご飯とスープでお昼ごはん。
ノンビリしていたらあっと言う間に夜～～～～～～～



ライトアップしてみました。
なんかサーカスみたいな感じでファンシー



晩御飯～～～～～～。



夏でも冬でも暖かい汁物は必須です。
特にこの時期夜はまだ寒いので、暖かい汁物が体に染み渡る～～～～～



超久しぶりのテント泊。
コットを２つ左右に配置して、マットとシュラフ
真ん中はドッグコットとベットを用意して、ワンコ達の寝床

コットとマットとシュラフが思いの他寝心地が良くて、もうグッスリ
キャンピングカーで寝るより快適かも～。




朝～～～～～。
スパイクはネムネム。



朝ごはんは昨夜の汁物にご飯を入れたリゾットとウインナーと目玉焼き。
すっかり定番の朝食
朝はこれを食べるとスイッチがガッツリ入ります。



そのまま片付けながらお昼ご飯も
JEEPのホットサンドメーカーを購入したから使ってみました。
１つは焼きすぎ、１つはもう少し
バターをもっとたっぷり使わないと、綺麗な焼き目にはなりませんね～。
でも、自分で作ると、バターの量は躊躇してしまいますね～。



リアの足元にクーラーボックスやコンテナを仕舞ってフラットにしてワンコのベッドを入れてメープルの居場所



前のシートの足元には着替えなどの荷物を押し込んで毛布を敷いてスパイクの居場所。

キャンピングカーよりルビコンの方が居心地が良さそうで良かった。

愛知国際展示場で開催されたビークルスタイル。
毎年開催されている遊びをテーマに楽しく豊かなライフスタイルを提案するイベントでる「フィールドスタイル」のスピンオフ

クルマやオートバイなどの乗り物（＝VEHICLE）を主軸にしたアウトドアイベント



キャンピングカー、４ＷＤ、バイク、まさに僕の好きなものばかりのイベント。

今年が初開催ですが、来年も既に開催が決定しているそうです。

ここ数年前からアイランダースタイルが流行りなので、ルーフテントなどの展示が凄く多かったです。



先日発表されたばかりのフォードブロンコ
現車を販売していました。



僕が昔乗っていたハイラックスのＷキャブも今は凄く大きくなって別物！！



蕎麦に立っても運転席が遥か彼方で見えない、、、、、、、、
正直、ここまで大きくなってしまうと山などで働く車、道具としては使いにくいと思うけど、、、、



RAV4も色々お化粧してました。
昔流行ったカンガルーバー等もまた流行っているんですね～。



ハイエースまでハードなクロカンの匂いを漂わせています。



やっぱりここでは主役のJEEPラングラー。
これ、我が家のルビコンと同じ車のはずなんだけど、２回り位大きく感じます。
このままじゃ車検通らないので公道を走れる車では無いですが、展示物としては格好良い。



今回一番見たかった、なんなら会場にあるなら購入したいと思っていたホイール。
ブラックライノ
超カッコ良い～～～～～～



一番欲しかったエイブラムスのグリーン。
これ、我が家のルビコンサージグリーンがはいたらメチャに合うだろうな～。
実物見てもっと欲しくなりました。

が！

オフセットが-18しかなくて、このホイールをはくと確実にフェンダーからはみ出ることが解って断念するしかないか、、、、、



アーセナルならオフセット+30なので何とかなりそう。
このホイールと285/70/17のマッドテレーン欲しいな～。

でも、これって、泥吐けが悪いかも、、、、、



プジョーリフター、シトロエンベルランゴはトヨタとの共同開発だと言うのは聞いていたけど、会場で現車を見る事ができました。
4.7ｍ7人乗りと、プジョーシトロエンより大きなロングボディー



３列目は取り外して車中泊するそうだけど、、、、、、
車検上7人なのに、シート取り外しても大丈夫なの？？？？

しかも500万って、、、、、、、、、
高すぎ。



インドのロイヤルエンフィールド
350ｃｃでこのスタイルで60万円は安い
この味わいは国産では出せないだろうな～。
決め決めで乗るとくどくなるから、普段使いの下駄間隔でさりげなく乗るのが格好良いだろうな～。



２時間程で半分回ったので外のフードエリアでご飯にすることに。
この様なフードトラックが沢山あって、もう選り取りみどり。



僕は事前にイベントのHPで目をつけていたハンバーク丼を頂きました。
アボカドとトロトロチーズでハンバークが見えませんが美味しかった～～～～。
1400円は高いけど、、、、、、



会場で実行委員会のブースでガラガラをしたら次回、5月21日22日に開催されるフィールドスタイルの無料入場券をゲット～～～～～！！
しかも２人分。
我が家はこう言うので必ずなんか当たるな～。

名古屋キャンピングカーショーにはもう何年も出展していないトイファクトリーが出展していたのでブースに顔を出すと、岐阜の店長がいらっしゃって2022年のカタログを頂きました。

と、なんと、我が家が見開きで載っているではないですか！！



教えてくれても良いじゃん～～～～～

来年も開催されるビークルスタイル。
今年が第1回目だからか、フィールドスタイルより空いていたけど、来年は混んじゃうかな～

来年も楽しみです。

最近のアマゾン。
商品届くの遅すぎ！！

国内のアマゾン倉庫から発送されるのかと思いきや、中国から発送されるもんで、注文から到着まで1ヶ月近く掛かるものも有る。

中国の何処かで１週間、コロナ菌が死ぬまで保管されてから発送されているんじゃ無いかと思う程、中国国内を出るのが遅い。



発送は2～3日なんだけど到着までの1ヶ月のうち、25日間位は中国に荷物が要る
なんで？？？？

挙句の果てには中国内で荷物が荷主に戻ってしまって日本に届かないものも有ったり、、、、、

今回のこれもそんな商品。
荷姿はまるでドラマで見るプラスチック爆弾のような、、、、、、、



購入したのはこれ、リアドアに取り付けるドリンクホルダー。
別にリアにドリンクホルダーが欲しかった訳では無いのですが、ラングラーのドアポケットはなんと網
ゴムの網、高速バスや観光バスの前席の背もたれに付いている様な網
ここに荷物を入れておくと、ゴムが伸びてしまうんじゃないかと心配になり購入したんです。



ネジで止める訳でもなく、両面テープで貼り付けるでもなく、パネルに爪を6箇所割り込ませる感じ。



これが存外しっかりしていて、表面の仕上げはともかくとして、中国製の製品の精度が良くてびっくりさせられます。
ガチッとしっかり爪だけで取り付いていて、まるで純正品の様です。



ただ１点、難点があって、、、、、、、
これはこの商品が悪いわけではなんだけど、足元が結構圧迫されます。
特に降りるとき、この出っ張りのお陰でドアを広めに開けないと足が引っかかってしまいます。

我が家は後ろに人が乗ることを考えて取り付けた訳では無いので良いのですが、、、、

これもそこそこお勧めできます。
人が乗ってドリンクホルダーが必要なら、肘掛に付いているんですけどね～。

トイファクトリーのROBOにも付けているサイドオーニング。



車を停めて、クルクルクルとするだけでリビングが完成～。
もう簡単便利で手放せないアイテムです。

こんな素晴らしいもの、ルビコンにも取り付けたい。
でも、あのゴツいプラスチックの箱を取り付けるには、、、、、、

と言う事で、色々探して見つけました。
バットウィングオーニング！！
楽天で特別価格＆値引きで3万円程！
これは着けなくちゃと言う事で
ルーフラックも取り付けたので早速手に入れて取り付けました。



取り付け金具は付属のもので何とかなりました。



ただ、サンライダーとの取り合いが難しく、そのまま付けてしまうと当たってしまうので、出したり引っ込めたりして何とか取り付け完了～。



早速試し張りの為に山の中へ分け入ります。



ここで開いてみます。
取り付けた姿はこんな感じ。
ソフトカバーのタワタワな感じが気になりますが、、、、、、
ファスナーを開けてポールを取り出して広げながら～～～～～



４本の骨を広げてラックに端を固定して、ポールを4本立ててペグとロープで固定して
わずか2～3分で設置完了～～～～～～～



運転席側面から後ろまでの270度、ぐるっと屋根が出来上がります。



開いた感じがこうもりの羽の様に見えるからバットウィングオーニング



骨の長さが2.5ｍしかないから、広い面積を覆うと言う訳には行きませんが、手軽にオーニングが展開できるのはやはり魅力的です。



真っ黒なだけのオーニングの袋では味気無いのでちょちょいとデザインしてカッティングマシーンでステッカーを作って貼り付けてみました。

ちょこっとしたマークだけど、それらしくなりました。

無駄なスペースが多いラングラー
と言うか、アメリカ製の車がそうなのかな～？？？？

アメリカ製のキャンピングカーやモーターホームにしても、レイアウトや使いかってが考え尽くされて無くて、無駄なスペースが多くて効率的に空間を使われてなくてあまり好きじゃないんだけど、、、

でも、その無駄がデザイン性に繋がったり余裕だったりで良いと言うのも解るんだけど、、、、、



ラングラー、めっちゃ無駄なスペースが多すぎ
ただ、これはルーフが開けられる様になっている構造から来るものだから、仕方が無いのだけれど、、、、、
ルーフを取って走ろうと思わない僕にはデメリットしか享受できないのが悲しい。



特にここ！！
ラゲッジを圧迫しているロールゲージとその根元。
ウーハーも、こんな所に有ったらネットが荷物で傷だらけになるし、、、
もっと何処か別の所に付けられなかったのか？？？



デザイナーのセンス？？設計者の怠惰？？？
とにかく無駄、無駄、無駄、、、、、、



と言う事で、その無駄なスペースを少しでも有効活用するアイテムを入手しました。



スコッとな。

一番目を覆いたくなる様な無駄なスペースに収納が出来ました。



左側にもスコッとな
中華製ではありますが、正直商品の仕上げは荒いけど、精度は昔と比べ物にならない位高い。
スコッと入り隙間が無いのでガタつくことも有りませんでした。

ここにはテントなどの自在ロープやペグ、ハンマー、手袋など、チョチョイと必要になる物を入れておくスペースにしたいと思います。

これは良いものでした。