トレーラー連結で、、、
カヤックを載せて、、、
さっそくカナヘビを捕まえる子供達。爬虫類いる場所に昆虫あり、昆虫のいる場所は言うまでもなく自然溢れる良い場所。
巨大カマキリもいました。
予報通り、徐々に天気が良くなってきました。他のキャンパーが来る前に気の済むまでヤッホー
しておきます。あまり声は響きませんが、せっかくなので。

今回も2泊します。
よしよし、晴れてきました。
カッパを干して、のんびり過ごします。
カヤックを入手してから我が家のアウトドアは変わりました。
湖の対岸へ。
去年はしっかり見ていませんでしたが、探せばハゼがいるんですね。
親友ファミリーも順番に運んで、全員対岸に到着。テキーラで4人乗りしたの初めてですが、2人で息を合わせて漕げばしっかり進みます。
その後、男性だけが残り対岸で遊ぶことに。手頃な木が何本か転がっていたので救助用ロープで縛って簡易イカダを作ってみました。
親友父子も喜んでくれて何より。こんな遠いところまで一緒に来てくれてほんと感謝です。子供同士の歳も近く、行動とマインドが井藤家と酷似しているという、有難いファミリー。
このまま簡易イカダで戻れるんじゃない?
ダメなら途中でカヤックに乗れば良いし、行けるところまで行ってみよう!by私
おぉ~行けるじゃないの。水面に反射した光が美しい。なかなか凄い写真だな、、。
親友の息子タケル君に交代。頑張れ頑張れ~!
うまくバランスを取りながらしっかり漕げているので、あと何回かづつ交代すれば渡りきれる!、、、はずが、少年達の下半身が冷えてきたのと風が急に強くなってきたこともあり、あと僅かのところで断念。来年の再チャレンジを誓った私達でした。ほんとにあと少しだったんですが、、。
設営地に戻ってきました。
お気に入りの場所だそうです。
ピロピロと吹いています。
アブ、ブヨ、カメムシなど、困る虫もおらず最高のコンディションでした。
湖上でパンを食べます。
2日目も良い天気。
捕まえたハゼ。息子が食べてみたいというので、、、
素揚げにして食べさせてみました。
満足げです。
『ついでに昆虫も食べてみる?』と聞くと『食べてみたい!』と言うので、油の中に入れるのも全部やらせてみる事に。
やたらと食べたがる息子。今回息子の心のブレーキが1つ外れた感じです。
娘と取り合いで『次何食べる?』という会話も始まりました、、。娘が揚げてるのはハネナガイナゴ。
しっかり揚げて塩胡椒を振ると何でも食べる事は出来ますし、とにかく揚げる⇒食べるが楽しい様子。私はどんどんやれば良いと言いますがタケル君は呆れてます、、。
これはコオロギとキリギリスでしょうか。もちろん私も一緒に食べましたよ。
『次何食べよかな、、』と草むらに食料を探しに行く息子。娘は食べる前に名前を知っておきたいそうで、調べてもらっています。何気に情報量の多い写真。
テントに登る為の新たなルートを開拓したい息子。
お隣さんとの距離もあり、このキャンプ場ではやはりこの場所がベストに思います。
3日目の朝。YOUTUBEで見た事のある『テキーラのミッドセクション単体を浮かべる』という遊びをしてみました。大人が乗ってもしっかり浮く事も分かり、またまた新たな発見。
この動画を見てテキーラ購入を決めたんですが、その事をすっかり忘れていました。
対岸で木を拾ってきた娘です。
最終日も天気良し。
さぁぼちぼち撤収しますか。
我が家のヴォクシーは4駆。
今年は1回しか来れませんでしたが、来年はこのキャンプ場の営業が始まる春頃の九頭竜湖を見に来たいものです。
チェックアウト後、いつもの様にレイクサイドモビレージさんで昼食をとってから昆虫探し。
キャンプ場より昆虫が多い&大きいというパラダイスな場所。去年はヘビもカナヘビも見ました。生き物観察好きな娘は、、、
カマキリを目の前に置いてアイスを食べています。
我が家のアウトドアは『流行』よりも『リアル』を追求するスタイル。
今回も子供達の新たな一面が見えました。
子供達の笑顔が私の燃料。
次回は大阪を離れた砂防ダムで野営。井藤家の夏はまだ終わりません。。
子供達の感性の扉を開く為に私が出来る事は??考える日々であります。
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いつもの日曜日&カメラ | 日記
Posted at
2021/12/16 09:02:03