2011年02月09日
月曜の夕方から少し発熱があって、火曜の朝方には38.5度まで上がったものの、朝には37度台に戻ったので出勤することに。
アホほど仕事溜まっているのでそう簡単に休んでいられません。
で、出勤してみたものの、どんどん具合がおかしくなって事務所のファンヒーターの前から動けない事態に。
こりゃあマズい、退散っ!てことで、家に帰ったら39度超え。
昼頃には39.8度で高値安定状態で、どんどん体力を奪われて弱って行くのが自分でも判る。
初めは大人しく休んでなさい!くらいだった嫁も重症化しつつあるのを見て近所の県立病院の救急へ。
救急の看護婦さんは、「熱が出たくらいなら町医者へ」的な事言ってましたが、町医者には僕よりも健康なジジババが列を作っていて何時間待たされるか分からないので、頑として譲りません(というか動けません)
診察室に入って、ベッドに横になって1人のお医者さんに症状を説明している間に、他のお医者さんやら看護婦さんが心拍センサー取り付けたり採血したり「イテテ」、こりゃまさにER状態。
一通り診察してもらって結果は扁桃炎。
またかぁ、去年も扁桃炎やったもんなぁ。
慢性化しつつあるかも?
扁桃炎は扁桃腺にウィルスが入り込んで炎症を起こす病気で、慢性化するとちょっと疲れが溜まっただけで発熱することもあったりして、なかなか手強いヤツ。
年に何べんも熱出して仕事休んでられないし、こんなシンドイ思いはしょっちゅう味わいたくないので、対策を考えます。
頑丈がウリだった僕ですが、最近どうも弱っちい。
クルマと同じ様にこまめにメンテナンスしないとダメなんですかねぇ。
35歳といったら、3回目の車検で、6~7万キロってとこでしょうか。
今までは乗りっぱなしでオイル交換もマトモにやってこなかったクチですから、そろそろ気をつけます。
Posted at 2011/02/09 05:06:58 | |
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