前回のブログで交換したセルが熱が入るとエンジンが始動できなくなる症状。
ハチロクではあるあるとは言え購入したばかりなので交換してもらうことになってました、しかしその後冷えた状態でも動かなくなり終了…
これはまずい、日光サーキットに行けなくなってしまう、とりあえず以前使っていたセルに再交換、確か1度動かなくなったけど叩いたら復活したやつ、それなのに動かない…
そんなセルを付けたり外したりしていたら付いてなくてはいけない部品がないことに気付き… 日光は無理だと諦めました。
その無くなっていた部品とはここの部分、パワステメンバーに重ステラックを取り付ける際に必要となるパーツです。

画像は今回ちゃんとした製品のウレタンパワステレスキット使用したものです。
以前使っていたものは、15年以上前ですが機械加工屋さんに頼んで作ってもらい、あとは切った削ったで自分で現物合わせしたものでした、外れるとは思えないのですが… 無くなっていたので外れたってことですね。
いつ外れたのかは分かりませんが違和感なかったので無い状態でサーキット走っていたと思います… 恐ろしいですね。
それで肝心なセルですがこのような感じ、耐熱布も巻いてくれました。

引き取り当日、社長さんが不在で何用だか分かりませんでしたが、マグネットスイッチ部のコネクターが今風な感じなので比較的新しいタイプのリビルト品なのかもしれません。
セルは快調そのものなので今はセルリレーは外した状態にしています。
翌日は久々の洗車
その洗車場でスポーツランド山梨のステッカー見つけて、何でこんなところに?と思いましたが、自分で貼ったこと思い出しました(笑)
Posted at 2022/10/25 23:53:14 | |
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AE86 | 日記