本日はデスビを交換しました。
交換理由はオイル漏れです、よくあるデスビOリングからではなくシールがダメになったようでキャップを開けると中にオイルが・・・
デスビもO.H出来るようですが、とりあえず今回は中古でもう1個仕入れました。
今まで使っていたデスビは以前エキマニ修理の際、デスビを取り外したときにカプラー内で断線・・・ カプラーを撤去して端子を圧着して接続してありました、10年近く前の話なんですがお店でやってもらった割に雑(笑)
今回中古のデスビはもちろんカプラーが付いているのでカプラー復活させます。
と思ったら、この中古のデスビ、配線が傷付いていて今にも切れそう・・・
大丈夫か?と思い少し触ると切れました・・・
しかもこんな根元から切れなくても・・・
でも大丈夫、その10年位前にカプラー撤去後、外す時不便だし交換時も面倒と思い用意してあったカプラーをついに使う時が来ました。
これを半田付けして直しました、半田付けしたのはG.Wだったんですが交換作業は6月になってしまいました(-_-;)
そして車両側にもカプラー付けて接続!
デスビ本体はOリング、キャップの所のOリングにキャップ、ローター新品へ交換しときました。
最後に、今回の作業でいちばんの懸念していたことが今回も起こってしまいました。
それは、コイルからキャップへ行くコード、そのキャップ側が抜けないと言う事、これで2度目か3度目です、固着してどうにも抜けません、無理すればちぎれそうです(ちぎったことあります)諦めて中古のコード付けておきました。
画像は忘れたのでありません(笑)
Posted at 2019/06/16 23:14:01 | |
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AE86 | 日記