8月に組んだ4.778ファイナルギアですが、先月のTC1000走行中唸りだしてしまいました、実質山梨20分×2しか走行してない感じだったので一応お店へ状況説明へ・・・
そこで1度点検しましょうと言う事に決まり昨日点検してもらってきました。
結果、大丈夫ですとの回答、まあそうなると思ってました。
普通に走っている分には少し音してるかな~程度だったのとオイル交換してからさらに音も小さくなったような感じだったので。
しかし、サーキットではそれなりに唸っていたのは事実なので、今の軽症なうちに取り外してバックラッシュなど確認してもらう事にしました。
お店の方も工賃半額でやると言ってくれました。
作業時間的に1度帰宅してもすぐに戻る感じだったのでそのまま店に居て作業を見てました。
作業は手際よく、もう外れたの?と言う感じでデフが降ろされました。
ダイヤルゲージ付けてバックラッシュ確認、数値的には組み付け時より僅かに広がっていたようですが問題ないレベル、ですがやはり音が出たので歯当たり面は荒れているようでした。
取り外しもしたのでバックラッシュは最初の組付け時と同じに再調整、動画では見た事ありますが作業を実際に見るのは初めて。
異音対策としてはオイル管理につきるようです。
オイル容量あげたり、デフオイルクーラー付けたりと、ホーシング内にバッフル付けて偏りを少なくしたりと言う方法はあるようですが実際そこまでやるか?
と言うとね・・・
異音が出るパターンはオイルの偏りが多いみたいです、元々の容量が少なく高温になりやすいうえにコーナーで偏ってしまい・・・ それが毎周回起こり油膜が・・・と言う事みたいです、自分もTC1000の1~2コーナー抜けたあたりで気付きましたからね。
次回は80W‐140辺りのオイル入れようかと、ちなみにここ数年は75W‐90使ってます。
と言う事で、音は消えませんが点検もして頂きまた不安なく走れます。
おまけ
リアキャリパー外して、パットが脱落しないようにウエスを挟んだりするのは見た事ありますが、ここは割り箸使ってました(^-^)
Posted at 2019/10/06 14:02:34 | |
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AE86 | 日記