さの～んのブログ一覧

新たに入手したガレージは建物があるため、デミオは月極駐車場を契約せずにこのガレージを使用の本拠の位置としたナンバー登録をすることにしました。

それにはこのガレージでの居住を証明する書類を提出する必要がありますが、今回は水道料金の領収書を警察署へ提出することで無事に車庫証明が下りました。人生初の袖ヶ浦ナンバーです（笑）

計算上はあと9台くらいはココで登録できますが、それは私の財力では到底無理です（汗）　しかし、ガレージでの登録が可能になったことで東京の高い月極駐車場の料金を浮かす事が出来るようになったのは本当に助かります。

実はまだ2台分の駐車場料金を支払い続けているため、早くそれらもガレージへ移動したいのですが、それはリフォーム工事が終わってからの話になります。今年中に移動できるといいのですが…。

コロナが落ち着いたことが影響したのか、最近はアクアラインの渋滞が酷いです。

以前は土曜の朝に木更津へ行き、22時頃に大田区の自宅へ帰るというパターンでしたが、最近は朝は7時前から混んでいて、更に帰りも22時過ぎでも渋滞が解消しない日があるという有様です。


そんな状態が続き、一向に作業が進まない現状にストレスが溜まったので金曜の夜から現地入りができる家を買おうと思い、木更津のガレージ用地から車で20分くらいの場所にある建物付きの物件を新たに購入しました。

特徴的な建物なので外観の写真は掲載できませんが（汗）、1階に車2台（頑張れば3台）が入る駐車場で、2階部分が居住空間です。近隣住民によると、以前は学習塾だったようです。1階の居住空間は基本的にトイレ+収納だけという建物ですね。



不思議なことに、この建物を購入したら裏の土地も一緒に付いてきました（笑）　元はそれぞれ別の所有者でしたが、建物を購入した不動産会社が同じタイミングで裏の物件も入手したらしく、土地だけでは売れないだろうと思って一緒に販売することにしたそうです。まぁ、そんな地域の物件です(;^ω^)



そんなド田舎にある物件ですが、なんと市街化区域にあります（笑）　でも、本下水は無いという環境です…(´;ω;｀)　こちらは耐震補強＆リフォーム工事も必要となりますので、当分は出費の嵩む毎日となります。

新たに購入した物件にも車が10台ほど置けるので、もはや何のために木更津の土地を所有しているのか分かりませんが、この物件を購入した後でも全く手放す気が起きないほど気に入っているので、どちらも頑張って維持できるよう必死に働きます！

しかし、まさか私がこんなにも房総半島を好きになるとは思いもしませんでした（笑）

弟が車を買い替えるためにDY3Wデミオを下取りに出したら査定額が2万円との事だったので、3万円で買い取りました。

車検も半年以上残っており、これならヤフオクで簡単に売却できると思い出品したのですが、たまたま仕事の都合で出張が重なり、状況的に落札者への引渡しが困難となってしまったため、泣く泣く出品取り消し対応をすることに…(´;ω;｀)

高額な出品手数料が無駄になったことが悔しいので、私が乗る事にしました（笑）



走行距離が121,600kmとそれなりに走っていますが、発進時に謎のジャダーが発生する事がある以外は至って快調です。内装も若干のヤレはありますがそこそこキレイで、これなら乗る気になれます。私も今年で47歳になりましたし、基本的に騒がしい内装は苦手ですので…。




小物入れが随分と充実しています。予定ではサーキット走行用の車両とするつもりなので小物を入れる予定はありませんが、これは嬉しい装備ですね。




何もかもがドノーマルの状態です。基本的にお金を注ぎ込まずに楽しめる車にしようと思っていますので、サーキット走行をするために必要最小限の部品を除いて通常のメンテナンス程度に抑えるようにするつもりです。所詮、1300ccですし、どうせパーツも無いでしょう(;^ω^)




というわけで、今後も徐々にアップデートしていこうと思います。さて、最終的にどんな仕様になりますかねぇ…。

よく「ラジエーターの樹脂タンクの色が変色しているとヤバイ」と言われますが、今の変色具合でどの程度の劣化が進行しているのかを確認したかったので、破壊して検証することにしました。



当然ですが、上がアッパータンクで下がロア―タンクになります。
熱によってどれだけ劣化具合に差が出るかのが良く分かる写真です（笑）




アッパーホースとの勘合部です。見るからにヤバそうな状態です(;^ω^)




鉄ハンマーで軽く叩いたら簡単に崩れました。よく考えたら、この部分はホースで覆われているため熱を保持しやすい箇所ですので、アッパータンクの色だけで状態を判断するのは危険ですね。




タンクの断面を確認すると、樹脂の中心部まで変色しているわけではなく、表面と裏面が先に変色するようです。

しかし、アッパータンクは簡単に破壊できる状態だったので、やはり色で判断するのは危険ということが分かりました（劣化具合の目安にはなりますが）。




一方、ロアータンクは破壊するのに少し苦労しました。アッパータンクだけでも熱に強い材質にすれば結構長い期間使用できるかもしれません（でも、この材質でも20年20万km弱使える耐久性があるので、品質的にはこれで十分ですね）。




このラジエーターは汚れが全く無く、冷却水の管理がとても行き届いていたことが分かります。前のオーナーはこのロードスターをきちんと整備していたんだなと嬉しくなりました(*´з`)

大学時代のサークル仲間の嫁さんから「車を買い替える」との連絡が来ました。まだ新しい車（と言ってもH20年式）なのに何故だろうと理由を聞くと、ディーラーで車検の見積もり額が40万円くらいになったからとのことでした。

そんなに掛かるか？と疑問に感じたものの買い替えは決定とのことなので、下取り額が安かったら私が買うと伝えておき、後日2万円という査定額だったので私が同額で買い取ることにしました。というわけで、我が家の12台目の車はエスティマルシーダ以来のミニバンです。



走行距離はまだ10万3千km弱と（私にとっては）低走行車です。また、我が家では最も高年式（今まではアイのH19年式）ということと新車価格が最も高価ということもあり、我が車歴初の左右独立温度調整式エアコン（笑）、リヤAC（ルシーダはクーラーのみ）、左右電動スライドドア（ルシーダはイージークローザーのみ）、2列目オットマン、純正ドアミラーウィンカー（笑）、と未知なる装備が充実しています。




マツダらしく、6ATのマニュアルモード時のシフトアップは手前に引くタイプです。運転時のフィールを重視する私にとってはとても大事なポイントの一つです。




マツダ純正のBOSE製オーディオはNBロードスターにも装着されていますが、サブウーファー付きは初めてですね。どれだけの重低音が出るのか、大変興味深いです。





しかも、この車はターボ車で245馬力もあるらしく、これも過去に所有した車両の中で最も出力のある車です。今後復活させるかは今のところ未定ですが、しばらくは畑作業の休憩所として活用しようと思います。