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2月に取り付けたドラレコ付属のバックカメラが内部レンズの曇りで使えなくなったので撤去することにしました。さすがは中華製です。

せっかくですので、捨てる前に分解することにしました。装着した直後から「見える角度がおかしいなぁ」と思っていたのですが、分解して納得しました。最初から曲がった状態で組み付いていました。品質管理もへったくれもありません。

今、外国からの労働者が多数来日していますが、こういうのを問題無しと認識している人たちを教育する現場の担当の方は大変苦労されていると思います。とあるメーカーの方に聞いたら「ブラジルから来ている人はカーニバルの時期だと仕事に集中できていないのがよく分かる」と仰ってましたし（汗）、本当に外国の方に任せて大丈夫なのかと不安になる話も多く聞きます。

そんな日本の将来よりも私のバックカメラを何とかするのが先ですので（笑）、次に装着するカメラを検討したいと思います。さて、どうしましょうかねぇ・・・。

ホイールが黒のままになっている現状では外観のイメージが重いと感じたので、自宅に転がっていたホイールキャップを活用してみることにしました。





まずは純正のシルバー塗装のままで装着してみます。重いイメージは解消しましたが、全体的に安っぽい感じになってしまいました。これを塗装することでどう変化するのか試してみましょう。





とりあえず全体を白で塗装しました。しかし、これでは白が強調され過ぎて、逆に軽いイメージになってしまいました。もう少し落ち着いた状態にしたいですね。





中心の丸い部分をメッキ調にしたらどうなるかなと思い、試しにアルミホイルを貼り付けてみました。悪くはないですが、メッキ調ではなくボディ同色にしたらどうだろうと思い、塗ってみました。





白い部分がより目立つようになってしまいました。外周を白にすればリボンタイヤみたいになるかなと思ったのですが、全くそんな状態にはなりません。こうなったら白を潰し、外周をメッキ調にして落ち着かせてみます。





今度はベージュが強調されてしまい、重いイメージに戻ってしまいました。次はセンターの部分を白にしてみるという案もありますが、これ以上手間とコストをかけることはしたくないので、不本意ながら今回はこれで作業終了とします。

今まで試した中では、外周：白＆センター：メッキ調の組み合わせが一番良かったと思います。でも、元々私はこの車両を12インチ仕様にしたいと思っているので、この13インチのタイヤに多額の費用をかけるつもりはありません。

でも、鉄チンホイール状態にして黒以外で塗装するのはアリかもしれません。もし気が向いたら試してみようと思います。