(画像は拾い物です)
「
メキシコ「有害な」電子タバコを禁止に!」というツイートがありましたのでご紹介します。
ワタシは煙草を吸います。昔ながらの紙巻です。電子タバコに対しては、懐疑的というか、あまり関心がありませんでした。何故だか分かりませんが、欲しいとも吸いたいとも思いませんでした。知人や同僚が電子タバコに変えるのを横目で見ても変わりませんでした。そのうち知人の一人が、紙巻に比べると(タールが少ないのが原因なのか)今一つパンチがなく、吸った感じが少ないということで、紙巻に戻ったりしていました。
ここでポイントがあるのですが、もともと紙巻は散々悪者にされてきました。そして電子タバコの登場で、紙巻の害を減らせるということを宣伝してきました。こじつけなのか、本当なのかよくわからなかったのですが、ここに見えない力があるように感じたのも確かです。そもそも、紙巻ってどれだけ健康被害があるのか。嫌煙団体のヒステリックな反応も大嫌いですが、タバコの害に関するあらゆるデータが捏造っぽい話もありました。
タバコを吸い続けた人の肺が真っ黒に見える写真とか、肺がんになる確率が吸わない人の2倍近くになるとか、です。これらは疫学的に嘘らしいのですが、決定的だったのは、ここ50年間で成人男子の喫煙率が1/4になったのにもかかわらず、肺がんによる死亡者は8倍になっているということです。タバコの害があったとしてもそれは微々たるものだということです。それを隠して(紙巻タバコの害を強調して)電子タバコを推奨するというのは、今回のパンデミックに通じる危うさを感じます。余計ですが、一説によると紙巻タバコ(とお酒)はワクチンの副反応(主反応?)を弱めるとか、電子タバコには吸いこむ蒸気にナノチップが含まれているという話があります。
そもそもタバコは、日本では江戸時代には既に吸われていましたし、アイヌやインディアンなどでは、平和の象徴としてタバコをあがめてきたということです。日常的に頻繁に吸うのもどうかと思いますが、少なくとも百年単位の歴史があるものです。これを浅薄な知識とヒステリーで否定するのは、過去の歴史を改ざんする行為に近いな、と思っています。
結局何が言いたいかというと、プロパガンダは誰かにとって都合の良いものであるということ、それを見極める必要があるということです。誰かとは、権力を陰で操っている人たちです。紙巻タバコを吸うことは、国際金融マフィアにとって都合が悪いようです。或いは電子タバコを吸わせたい何らかの陰謀があるようです。エラソーに言いましたが、この見極める感覚を持つ、持たないという違いは、今回のパンデミックにおいて接種する、しないの分かれ目になっています。これからもこういうことが続くと思われるので、この感覚を大事にしたいと思います。
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ぼやき | 日記
Posted at
2022/06/02 08:35:39