![そうだったんだ そうだったんだ](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/609/783/47609783/p1m.jpg?ct=395f4cb2c02f)
(画像は拾いものです)
最近Reebokのシューズを何足か買っています。以前もたまにですが、アウトレットモールのお店で買っていましたが、割と足に合う感じなので愛用しています。そんなこんなで、ネットで
「Reebok ランニングシューズ」
で検索をかけたのですが、記事の内容を見ると最近のラインナップの製品と違う感じがしました。調べると多くの記事が2021年以前ということで、2021年を境に何か起こったのか調べてみました。すると、「
独アディダス、業績不振続くリーボック事業売却を発表」という記事が引っかかりました。
ははーん、なるほどね。同業他社というか、同じ会社が似たような部門(ブランド)を持つとなかなか上手くいかないのでしょう。adidasとReebokを両立させたいという場合、競合するような製品は商品化しにくいですから。特にadidasが元々のメインブランドだった場合、Reebok製品はその隙間を埋めるようなニッチな製品になりがちということです。アディゼロと同じような機能・性能の製品をReebokでは出せませんから。Reebokが別の資本の傘下になれば、全く関係ない話になるので、ある意味元気が出るでしょうね。なので、2021年を境に、Reebokの製品ラインナップが激変したのだと思います。
というのは、最近の製品と思われるものは割と復刻版というかリメイクというか、過去の栄光を頼りにした製品や独自技術のものを前面に出しているような気がします。ポンプフューリー、フレクサゴン、クラシックレザー、ヘキサライト、クラブシー、DMX、フロートライド、ジグの各シリーズといったところです。ちなみにワタシの買ったのはヘキサライト(レガシー)、フロートライド(X/エナジー)、ジグ(キネティカ)、家族用にはエネルゲンテックといったところになります。ヘキサライトやジグは他のメーカには見られない独特のものですから。
もうひとつ余計に。ジグのシリーズは
ドーピング効果があるのでマラソン大会で使用禁止になったことがあるようです。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/068/103/170/5e588b0432.jpg?ct=df666a716a53)
ジグ構造がランニングのバネとして機能したようです。ワタシの持っているジグは、レース用としては重い(300g以上ある)ので、本番には使いたくないですね(笑)
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Posted at
2024/03/24 10:16:29