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技研@ゼッケン2番のブログ一覧

2015年01月31日 イイね!

Uli

UliUli Jon Roth。

元スコーピオンズのギタリスト。
ジミヘンの音楽的影響を大きく受け、過去にジミヘンの元恋人と付き合った(結婚した?)男。
クラシック音楽からの影響も大きく、通常のギターでは音階が足りないと、スカイギターという32フレットのギターを作った男。


初めてウリのソロCDを聴いたのは1996年だったと思う。
その頃、いろいろあって自分が精神的に随分参ってる時だった。

そのCD、Sky of Avalon。
ロックギタリストのCDではあったが、まるでクラシックの交響曲の様だった。
(ギターの音もバイオリンの様!)
その作品に込められたコンセプト、美しすぎる音世界に当時はかなり助けられた(救われた)と思う。

そのウリが来日する事を知った。
前回の来日は2008年。
その時は来日1週間前に来日することを知り、大急ぎでチケットを入手。
今回も来日3週間前に知り、今日、大急ぎでチケットを入手した。

前回もそうだけど、心身ともに疲れている時に突然ウリの音楽が聴きたくなり、”最近、新作は出てるのかな?”と調べていてウリの来日を知るんですよね。
もうね、何故にって感じ。

ウリは自分にとって単なるロックギタリストではなく、偉大なる芸術家だと思っている。
その男が作り出す音世界にまた触れられる。
それが本当に楽しみだ。

蠍団の2ndのタイトルトラック。
Fly to the Rainbow(訳すと、”虹に飛んでけ!”か?)


Sky of AVALONのラストトラック、Star light。



Posted at 2015/01/31 21:02:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2014年10月28日 イイね!

マジかよ・・・

Rest in Peace
Jack Bruce


Posted at 2014/10/28 19:35:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2014年03月17日 イイね!

約40年前の音楽の話なんだけど・・・

もう・・・・涙が止まんないのね。・゚・(ノД`;)・゚・

まぁ、単に音楽の話なんだけど。

このCDを初めて聴いた時、心に”来るもの”があったから。
その日、何度も何度もリピートしてそのCD聴いたんですよね。






男と女では、音楽を聴くときに重要視することが違うらしい。
男はサウンドや曲の展開のカッコよさを重要視し、女性は歌詞の内容を重んじるらしい。
何か脳の違いによって、その差があるとか・・・。

完全に自分は男脳で、昔からハードロック、メタルとかプログレが好きだったりして、プログレ専門店にもメルマガ登録してるんですよね。

※ プログレ=プログレッシブ・ロック

先日、メルマガ登録しているプログレ専門店から、メールが届いたんです。

その店の販売リストにある1枚に目が留まったのですが、何か不思議な印象。
CD名は”のぶえの海”、アーティスト名は河名のぶえ。(知らないなー)
ジャケットは白黒ならぬ白青で、海の風景といかにも70年代を感じさせる雰囲気の女性の顔写真。
内容はフォークソングとの事。 (プログレ専門店で何故フォーク?・・・という事は置いとく)
通常なら、別に気にする事無くスルーするのですが、何故か気になったんですよね。
(そこまで気になったのは・・・裏ジャケットの写真が、浴衣を着た可愛らしい女性の写真だったからという事では…多分無い)



youtubeに音源があるかな?と思ったのですが、全くない。
ネットで検索するとサンプル音源を見つける事が出来ました。 
(こちら。発売元のBranco Labelのサイト。下の方を見てちょ。)

音は決して良くなかったのですが、曲がバラエティー豊かで(時代を感じさせるものもあるけど)、引き付けられるものがあったので購入。

実際、シンプルながらスケール感を感じさせる曲、当時の10代の女の子の素直な気持ちを表してたであろう曲など、とてもバラエティー豊かで凄く良かった。
(中学時代に作った曲の1曲が、NHKの”みんなの歌”に流れてもおかしくない様な内容で、曲のクオリティー、歌詞も、歌唱力(デュエットした友人含む)も中学生には思えないレベルでビックリ!)

ただ、このアルバムに詰め込まれているものは、それらの”曲”だけではないという事をCDを全て聴くことで理解出来ました。

オリジナルは1975年に発売された事(LPの時代)
このアルバムに収められている曲は河名のぶえさんが10代の時に作詞、作曲した物。
音源は宅録(多分、カセット)。
彼女自身が十代から病気に苦しめられ、その病気により二十歳で亡くなった事。
彼女が亡くなった後、彼女の仲間たちが、彼女の作品を世に残すため、レコード化を実施したこと。
(アレンジを変え、バンド演奏で録音した物含む)

このCDに収められている曲は素直にいい曲だと思う。
(もし、彼女がこのまま生きていて、曲を作り続けていたら、その後はどんな曲を書いてただろうと思えるくらいに。)

ただ、このCDに収められているのは、それらの曲だけではなく、彼女が病気で苦しめられながらも持ち続けた、自身の夢や希望、彼女の生きた証を残すため、彼女の作品のレコード化に尽力した彼女の仲間たちの想いが全て詰め込まれてる様な感じがした。






感動という言葉には2種類あると思う。

一つは全てがポジティブで、全てがハッピーと思える物。
もう一つはある種の切なさを伴うもの。

今回、このCDを聴いて涙が出た。
感動したと思う。
ただ、今回の感動は後者の物だけど。


このCDに出会えて本当に良かったと思う。
彼女の作品を世に出す事に尽力した彼女の仲間たち。
このアルバムの良さを理解し、再発し、出会わせてくれたBranco Labelに感謝。
Posted at 2014/03/17 00:54:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2014年02月14日 イイね!

羽生効果って・・・・

ソチ五輪でフィギュアスケートの羽生選手が100点越えをしたとか・・・。(凄い!!!)
残念ながらその演技は見てないのですが、その演技に使われた故ゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」が、音楽配信サイトの洋楽部門で1位になってるとか。

ハードロックやブルーズが好きな人以外、一般的にゲイリーの事を知る人は日本では多くないと思うのですが・・・。


羽生効果、スゲー!



ジャズロックやメタル、ブルーズなど、どんどん音楽性を変化させながら進化したギタリスト、ゲイリー・ムーアが脚光を浴びる事は個人的に嬉しい事です。
この曲でゲイリーに興味を持った方、他の曲も聴いてみてちょ!
Posted at 2014/02/14 18:48:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2014年02月09日 イイね!

こういう景色を見ると

今回は凄く降りましたね! 雪。
自分の住んでる地域では、深い所では20cm以上積もったんじゃないかな?
雪かきとか、凄く大変だったけど、久しぶりにこんな景色をみました。



とても綺麗な真っ白な雪原。

何か、以前見た、映画の中の北欧の景色を思い出すような・・・



この景色を見てたら、単純な自分は、昔よく聴いていたフィンランドのバンドの音が聴きたくなったんですよね。



そのバンド、AMORPHIS

90年代初頭デビューのベテラン。
デビュー当初はデスメタルバンドだったんですよね。
それがフィンランドの民族叙事詩、カレワラの影響を受けるようになってから、デスメタル的要素は少しずつ少なくなり、今はメランコリック・メタルと呼ばれてるみたい。

もちろん、ロックバンドだから激しさもある。
でも、そのサウンドには北欧的な透明感や美しさが伴っている。
(明るい感じではないけど。)

でも、最近は新作とか聴いて(買って)ないんですよね。
久しぶりに買ってみようかな? (出来たら・・・・中古で・・・(汗))
Posted at 2014/02/09 21:47:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

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「@GーRA 有難うございます。もう少しで治療が終了するんで、それまで我慢します。」
何シテル?   04/10 22:42
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