
ブルース・・・それは昔、黒人が日常の苦しみや悲しみなどを歌い始めたのが始まりで・・・・・って、それじゃない。
本日、スーパーGTで活躍するレーシングドライバー、青木孝行選手(ブルー青木選手)が主催するカートイベント、ぶるーす杯に参加しました。
(場所は入間のインドアカートコース、サーキットスタジアム634だす)
このイベント、第1回目は数名が組んでの耐久戦という事でしたが、2回目の今回は各個人のスプリントレースに変更、誰が勝ってもおかしくない様、適正なハンデを付けてのイベントに変更されました。
(もしや、オラにもチャンス有り???)
まずは3回の練習走行。
前回、練習に来た時はほぼ30秒のタイムだったのですが、走行早々に29秒台に突入し、その後も順調にタイムを刻み、ほぼ29秒というところで全ての練習走行が終了。
(このイベントの参加者の皆さんはほとんど28秒台で走行していたため、29秒は切りたかったー。)
その時のタイムと順位により、予選のグリッドとハンデが決定。
順位はB組の3位で、グリッドは逆グリッドとなる為、4番グリッドからのスタート。
この予選、いつものレースと違い、1発のタイムで競うのではなく、予選の合計タイム(+ハンデ)で決勝に出られるか、敗者復活戦で決勝に出られるチャンスを得るか、ここで終了してしまうのかが決まるとの事。
内容はほぼレースと変わりません。
その予選の結果ですが、内容はとても恥ずかしくて言えません・・・。
スタートで失敗し、更に失敗を繰り返し、予選落ちで敗者復活戦にも出られない筈だったのが若干グリッドに空きがあり、ジャンケンで勝ち上がり敗者復活戦に出られたにも関わらず、8台中(ハンデ込みで)4位でゴールし、決勝に出られなかったなんて、
とても言えません・・。(・・・て書いてるし)
今回一緒に参加したレース友(SBOMやインタークラブでお馴染みのゼッケン97番だす)は決勝に勝ち上がり、3番グリッドからのスタート!(逆グリッドの為、予選はハンデ込みの5番手だったという事になります。)
周回を重ねる内に順調に順位を上げトップになると、2位以降が混戦の状態だったという事もあり、そのまま逃げ切る形でゴール。(スゲー)
今回、自分のタイムや順位はとても褒められた内容ではありませんが、凄く楽しかったー (^O^)
次回もこのイベント、是非出たいです!
今回、このイベントを企画して頂いたぶるー青木様。
シオサイト会長様
参加者の皆様
お疲れ様でした。
次回も宜しくお願いします。
Posted at 2011/05/15 21:40:59 | |
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