2013年09月12日
いや、誰に謝る必要とかないんですけどね。
強いて言えば、ミッキー・カーティスに。
この人、いい味出してる俳優さんですよねー。
自分の親父の世代ではロカビリーの人なんじゃないかと?
その人のCDがプログレ専門店の販売リストにあって凄い不思議だったんですよね。
でも、上記の様な先入観もあって、聴く気はそんなに無かったんだけど。
(ジャケットが歌舞伎役者の顔、バンド名は侍!結構ベタだなーと。)
しかし、これを聴いた時はホントにビックリ!
Green tea
和なヴォーカルのメロディー、フルートの音色、それにオルガン響き。
それにギター、ドラム、ベースのツボを抑えた演奏がブレンドされる事により醸し出される、プログレ的雰囲気。
これ、日本よりもヨーロッパで受けそう。
(と思ったら、当時、日本よりも先にイギリスとドイツでレコード出てたのね)
それに、今の時代でも通用するんじゃないの?(と個人的に思ったりする)
ミーキー・カーティスって、こんな音楽演奏してたんだ!
聴かず嫌いで、正直スマンかったって、感じです。
Posted at 2013/09/12 22:00:05 | |
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音楽 | 日記