今回のJCCAで一番最初に決勝が行われたレース。
40年以上前の車両で、エンジンの改造は許されていないカテゴリーなのに、トップの予選タイムは2分9秒台!!!。(凄い)
予選順位はゼッケン57のポルシェ911、2.4がポール。
2番手、ゼッケン56のフェアレディ240ZG。
3番手、ゼッケン59のロータスヨーロッパ。
いつも上位で争いをしているポルシェ914が随分と下位にいるのが気になる。
何かあったのか?
今回の観戦場所はダンロップコーナー。
レースがスタートし、最初にダンロップコーナーに飛び込んで来たのは、ポールのポルシェ911.
おっ、2番手がフェアレディ240ZGからロータスに入れ替わってる!
4番手はいつもファミリアロータリークーペといいバトルを見せてくれるコスモスポーツ。
今回はファミリア欠席。
あれっ?、ポルシェ914がここ?
1周目で6位(だと思う)に上がって来てる。
2周目。
上位3台の順位は変わってなかったはず。
おっ、ポルシェ914がコスモスポーツの前!
4位か?
その少し後ろ。
ゼッケン76のポルシェと
92番のブル。
なかなかいいバトル。
それが終盤まで続いてたんですよね。
そしてこちらはちっちゃい排気量のクラス。
ホンダのエスハチとミニ。
こちらも最後まで熱いバトルを繰り広げていました。
上位の方に戻る。
上位3台の順位は安定。
凄い追い上げで気になっているポルシェ914。
一時抜いたコスモスポーツが4位になってる。
そして、フェアレディの後ろ
6位に!、何かあったのか?
しかし、その後、順位を一つ戻す。
その後、各所で熱いバトルが繰りひろげられますが、順位の変動はなく、
トップでチェッカーを受けたのはゼッケン57のポルシェ911(ポール・トゥ・ウイン)
2番手、ファーストラップで順位を上げ、そのまま2位を守ったゼッケン59のロータスヨーロッパ。
3番手、ゼッケン56のフェアレディ240ZG.
各所でバトルを見せてくれた参加者の皆様
お疲れ様でした。
Posted at 2016/04/13 01:12:46 | |
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