今回のJCCAはどのカテゴリーも参加台数が少な目。
それは、このヒストリックフォーミュラも例外ではないみたい。
今回の予選でポールを獲得したのは、ゼッケン10番のブラバムBT16。
2番手、ゼッケン58番のロータス51A。
3番手、ゼッケン19番のウインケルマンパリッシャーWDF1。
今回は常勝マシン、ゼッケン17番のシェブロン、24番のロータス41Cの参加は無かったんだけど、バトルが激しいレースになりました。
レースがスタートし、最初の第1ヘヤに飛び込んで来たのは、ポールのゼッケン10番、ブラバムBT16。
その後に58番のロータス51Aが続く。
その後ろではゼッケン83番のタイタンが3位に上がってる。
この周トップのゼッケン10番。最終コーナー手前。
2周目
ゼッケン10番と58番のトップ争いと
ゼッケン71番、83番、19番の3位争いに分かれる。
(おっ、71番のマーリンMk-17が3位に上がってる)
その後、しばらく
この状態でバトルが続く。
(その後方も・・・・)
(結構激しい状態)
その後、トップのゼッケン10番のブラバムが2位のロータスを少しずつ引き離し始める。
また3位争いの3台から・・・
83番さんが・・・
徐々に遅れ始める。
その後、安定した速さでゼッケン10のブラバムがトップを維持するが・・・
2位の58番のロータス51Aに、ゼッケン71番のマーリン、ゼッケン19番のウインケルマンパリッシャーが追い付き
激しい2位争いを・・・
最後まで展開。
(レース後半、ゼッケン19番のウインケルマンパリッシャーが71番の抜き、3位を奪取!)
そして、その少し後方・・・
ゼッケン20番とゼッケン35番のロータス51A、ゼッケン9番のフォースグリーニMk-12の3台も・・・
レース後半、激しいバトルを展開。
結果、トップ3は
優勝、ポールから1度も順位を譲らなかったゼッケン10番のブラバムBT16
2位、激しいトップ、2位争いを見せてくれたゼッケン58番のロータス51A.
3位、ゼッケン19番のウインケルマンパリッシャーWDF1
となりました。
面白いバトルを見せて頂いた皆様・・・・
有難う御座いました。
おしまい
Posted at 2016/07/07 23:12:11 | |
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