JCCAでエンジンのチューンも許されるSクラス。
年式よってもクラスが分かれるんだけど、今回は混走。
だから、すごーーーく台数が多い。
(パンフを見ると30台!)
予選結果は
ポール:ゼッケン47番のブルーバード1800SSS
2番手:ゼッケン41番のブルーバード1800
3番手:ゼッケン23番のアルファロメオ1750GTV
スタートして、ブルの2台が第1ヘアに飛び込んでくる。
その後ろに4番手スタートのジャガーEタイプが付ける。
(このジャガー、一番古い車両のクラスなんだけど、ものすごーく速い!)
3番手スタートのアルファが5番手に!
このクラス・・・
ブルと
アルファが多いのね。
後方は
古い車両のクラスの車両と
頑張る小排気量車が多い。
トップ走行中の47号車。
2位の41号車。
直線の伸びが良いみたいで、最終コーナー手前で何度か47号車にアタックを仕掛けてたのね。
トップの3台。
レース序盤、この3台がレースを引っ張る。
うーん、ジャガーのEタイプ。
大きい車両だけど、こう見ると軽量化も頑張ってる感じ!
初代シルビア!
その後方にホンダ1300クーペ。
頑張る68番のブル。
75番、アルファロメオセブリングスパイダー。
その後方に小排気量ながら速いホンダのエスハチ!
ゼッケン26番、アルファロメオ1750GTV.
何があったのか?
3位を走行していたジャガーが順位を落とす。
ゼッケン50番のベレット1800GT。
その後ろにテール・トゥ・ノーズ状態のロータスエラン。
小排気量車も頑張る!
こちら、3台でテール・トゥ・ノーズ!
ベンべとベンべ。
(この呼び方を知ってるあなた、きっとスーパーカー世代(汗))
周回が進んでも、どこでも激しい状態。
全15周のレースが終了し、優勝はポールからスタートしたゼッケン47番のブルーバード1800SSS.
2位、2番手スタートでレース序盤にゼッケン47番のブルと激しいバトルを見せてくれた、ゼッケン41番、ブルーバード1800.
3位、6番手スタートから徐々に順位を上げてきた。ゼッケン21番のロータスエランとなりました。
どこでもバトル状態の、激しいレースを見せて頂いた皆様、有難う御座いました。
おしまい
Posted at 2019/10/26 00:44:43 | |
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