
←コースインの前に皆さんと記念撮影。
(クイック羽生のTwitter用写真とも言う。
撮影者のテンチョーの目は隠しました)
昨日の午前中、久しぶりにクイック羽生へ。
最近は前ほど頻繁に行けないから、兎に角何回でも、乗れるなら何でも乗りたいと思っちゃう。
昨日は空気も冷たく、エンジンにとってはコンディションが良くて結構回ってる感じ。
但し。路面温度が冷たくて最初の内は全くタイヤがグリップしない。
そんな中、自分はあるマシンでコースレコードを出したらしい。
そのマシンに乗る前のクイック羽生のテンチョーとの会話
技研(以下技):11月末に入荷したマシンって、速いの?
テンチョー(以下テ):モードの切り替えが出来て、結構速いですよ!
技:タイムはどの位なの?
テ:今のベストは55秒台ですね。
技:(えっ、あのマシンでもタイム測ってるんだ?って内心思う)
じゃー、乗ってみたいんだけど・・・
ちなみに、そのマシンはこれ↓
2人乗りカート(爆
テンチョー曰く
ストレートは伸びないが、コーナーが速いらしい。
1人乗りカートとタイムが近い為、1人乗りのSodiカートと混走可能。
既に何人かの方がテンチョーを横に乗せてアタックしてるらしい・・・。
そのマシン、通常のカートと少し違うらしいので先にレクチャーを受ける。
運転席の雰囲気。
通常はステアリングシャフトがアクセルとブレーキに間に通ってるんだけど、それがなく、通常の自動車のアクセルとブレーキと同様の雰囲気。
(右足でブレーキを踏みたくなる・・・・というか、無意味にヒール・アンド・トウをやりたくなる(汗)
シートにはヘッドレストがあり、4点式シートベルト完備。
ステアリングの高さを変更するノブが丁度シフトノブの位置にあり、無意味に切り替えたくなる(大汗
本当は受付の御嬢さんを隣に乗せて走りたかったが休みだったので、テンチョーを横に乗せコースイン。
最初の印象。
重いせいか、ステアリングが重い。
但し、その分グリップも強力。
ストレートも意外に他のカートに着いていける。
最初はタイム計測器が付いてない状態でウォームアップランだったんだけど、そんな感じで普通に走れるものだから前車を一台パスしちゃうオッサン(イコール俺)
タイヤも暖まったところで一度ピットに戻り、タイム計測器を付け、再度コースイン。
1周目、何か前車にドンドン追い付いちゃう。
2周目、完全に前車をロックオン。
3周目、コーナーで前車とクロスして進入。
並ぶがブロックされて追い越しできず。
4周目、またコーナーで完全に前車とならぶが、こちらの動きに気付いてないのか、被せられ、そのままクラッシュ(ダメージは無いよ
実際、クリアラップが取れたのは最初の2周のみ。
しかし、そんな状態でもタイムは53秒239。
テンチョーの言うところ、昨日の午前中の時点で2人乗りカートのコースレコード樹立らしい。
(但し、今は知らん(汗))
ちなみに初めて乗った車両でどこまでイケるのか判らない状態で、しかも、3、4周目でクリアラップが取れなかった事も考えると、2人乗りの状態で52秒台は普通に出るマシンだと思います。
まぁ、普通は親子、友人、恋人、夫婦で乗るマシンだから、アタックする人いないと思いますが、本気で攻めても面白いですよ!
おしまい
Posted at 2019/12/08 23:11:25 | |
トラックバック(0) |
レンタルカート | 日記