10月11日、筑波サーキットでSuper Battle Miniの第3戦(2戦目がコロナの影響で中止になったので、実質2戦目)が開催。
確か自分が最後に参戦したのは2018年の第4戦(11月)
今回、ほぼ2年ぶりに参戦してみた。
予選
予選開始と共にチームメイトの408号車と共にコースイン。
2年ぶりだと自分がどの位のタイムが出せるのか全く不明。
レースカーやコースの感触を確かめる事を優先する為、最初はゆっくり周回。
自分に続きコースインしてきた2台の車両を先に行かせ、3周目からアタック開始。
しかし、前の車両に追いついちゃう為、なかなか思うようにアタック出来ず。
少しゆっくり走って、距離を取ったりするが、それでもアタック出来ない。
予選後半、ほとんどの車両がパドックに戻ったのか、コースが空き始める。
アタックのチャンスなのに、(なぜか大して気温が上昇してないのに)自分自身に微妙に熱中症の症状が出始める。(汗
でも、ここで頑張るしかないので、最後まで走行。
ベストタイムは2年ぶりの割には安定の1分12秒台。
MINI 1000/SPRINT/GPRc7の予選順位としては4番手。
SPRINTクラスでは3番手。
決勝
(ちょっと記憶が曖昧だけど、こんな感じだったと思う)
自分の後方スタートの数台の車両とはほとんどタイム差は無いと思った。
スタートで前に行かれると順位を取り返すのは大変。
出来たら前の車両1台でも食いたいと思い、とにかくスタートに集中。
しかし、失敗。
2つ後方のグリッドスタートのチームメイト、408号車に絶妙なスタートを決められ、順位を落とす。
しかも他車とコーナーで並ばれ、結構混乱状態。
スタートの混乱を抜けると目の前にはチームメイトの408号車。
そして、チームメイト同士のバトル開始。
レース中盤まで裏ストレートで離され、最終コーナーで自分が追い詰める展開。
しかし、こちらにチームメイトを追い抜く速さがなく、順位を逆転出来ず。
(レース後半、徐々に2台の差が広がる)
更に、最終ラップの裏ストレート。
1台のマシンがライトを点灯させながら驚異的なスピードでこちらに近づいてくる。
(どうもトップの車両がピットスルーペナルティを受けたみたい)
その車両がかなり近づいてくるが、そのままの順位でゴール。
結果、SPRINTクラスでは3位。
(MINI1000/SPRINT/GPRc7では多分4位だと思う)
まぁ、内容としては褒められるところは全くないけど、2年ぶりのレースで問題なく終了できたのと、クラス3位のなれたのは良かったと思う。
そしてとにかく楽しかった。
(本来は勝負に拘らなければいけないのかもしれないけど・・・)
出来たら、第4戦も参戦したいなーーーと思う。
おしまい
Posted at 2020/10/12 23:16:51 | |
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