
自分がミニカップに参戦する様になって、3回目の観戦です(本当は出たい。でも大人の事情で参戦不可・・・ざんね~ん)
自分が筑波サーキットに着いた時、既に予選は終了。(寝坊した・・・)
予選結果を確認すると、ゼッケン95番、モークレーシングの関選手がトップ、続いて12番の山田選手が2番手、666番の小林選手が3番手。
前回優勝した97番、ヨシナガ選手や、優勝争いをした83番、アズマックス選手の予選順位はそれぞれ4番手、6番手で、意外な感じがしましたが、そうじゃ無い!。予選6番手の選手までが1分10秒台以内のタイムで走っている。
それ以降の選手も、凄く早いタイムを刻んでいる。
今回は相当レベルが高い予感。
12時過ぎ、決勝の為に各車コースイン。
が,予選4番手の95番、ヨシナガ選手がコースインしようとしない・・・。
"スターターが回らない"・・・・。(マジですか?)
今回、自分と同様に観戦に来ていたゼッケン8番さん。クラブSの竜さんと車体を押し、何とかエンジンスタート。この時は事無きを得ましたが・・・・・。
1周のフォーメーションが終了し、決勝スタート!
予選1位の関選手は順位を死守し、そのまま第1コーナーに。
第2位の山田選手は、スタートで666番の小林選手、97番のヨシナガ選手に抜かれ、4位に後退。
この後、この3台による2位争いは凄まじい物がありましたが、6周目、97番のヨシナガ選手が第1ヘヤでクラッシュ!
ほぼノーブレーキでスポンジバリアに突っ込んでしまいました。
(原因はブレーキトラブルのようです。あまりにも凄いクラッシュだった為、かなり驚きましたが、体の方は大丈夫そうでホッとしました)
その後、山田選手が小林選手を抜き返し、そのままゴール。
総合のトップ3は、1位は、スタートから他者を寄せ付けず、独走体勢を築いたゼッケン95番の関選手。2番手は、ゼッケン12番の山田選手。第3位は、ゼッケン666番の小林選手となりました。
※ それ以外にも、凄まじいバトルがいろいろな所で展開され、本当に見ごたえ十分なレースでした。
(本当に皆さん攻めまくっている感じでした)
参加者の皆様、本当に良いものを見せて頂きました。
有難う御座いました。
Posted at 2009/09/06 21:07:30 | |
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