
インタークラブ第4戦、ミニカップを観戦して来ました。
(本当は自分も出たい!)
今回はお馴染みの筑波サーキットではなく、千葉に新設された袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催。
コース距離は筑波とそれほど変わりありませんが、下りで逆バンク(に見える)高速コーナーがあったり、かなり難しそうなコースです。
今回のミニカップの出場は8台。フェラーリやポルシェ等、大排気量、大パワーの車両のクラス、ポストヒストリックと混走です。
(出場車両が少ない為の処置とは思いますが、両クラスのドライバー共、走りづらいんじゃないかなー?)
前日の雨がコースに残り、各クラスの予選が進んでいるのにも関わらずコースはウェット。
所々で水溜りがある様な状態でミニカップとポストヒストリックの予選がスタート。
やはり、みんな走り辛そう。
予選タイムが10分しかない為、あっけなく予選終了。(4、5周しか出来なかったのでは?)
予選順位の1位はNo.11、コルベットZ06、2位はNo.138、ポルシェ911.
やっぱり大排気量車両が強いです。
しかし、第3位にNo.166馬場選手のミニクーパーMk-1、第5位、6位に最強のミニ1000、No.83、アズマックス選手、No.38、粟生選手が続いています。(大パワーの車両相手に凄い!)
約1時間後に決勝の為、各車コースイン。
コースは予選の時よりは乾いていますが、まだ完全なドライになってません。(びっくりする位、乾きが遅いです)
フォーメーション後、レーススタート!
その時、目を疑う光景が!
ポストヒストリックの大パワー車両がサイドからミニをどんどん追い抜かして行きます。(予選ってなーにー?)
それでも、No.166の馬場選手とNo.83のアズマックス選手が数周に渡り、水色のポルシェ(No.覚えてません。すんません)と見ごたえのあるバトルを繰り広げてくれました。
ポルシェが馬場選手をパスした後、No.166の馬場選手、No.83のアズマックス選手、No.38の粟生選手による激しい(ミニの)トップ争いが!
数周に渡り、この順位のまま周回が進みましたが、最終コーナーでNo.83のアズマックス選手がNo.166の馬場選手をパスし、そのままの順位でゴール。
ミニカップのトップ3は、1位、No.83のアズマックス選手。2位、No.166の馬場選手。3位、No.38の粟生選手となりました。
※ 個人的にはNo.14の伊師選手が復活し、No.56の米山選手と激しいバトルを繰り広げてくれた事がとても嬉しかったです。(自分も早く復活したい!)
Posted at 2009/12/07 21:46:35 | |
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インタークラブ(ミニカップ) | 日記