
昨日、渋谷に行った。
都会が全く似合わないオッサン(イコール俺)が、何故って?
それは映画を見るため。
ジャイソン・ベッカーという才能に溢れた、バカテクギタリストを知ってるだろうか?
その昔、現、新宿在住スーパーギタリストのマーティー・フリードマンとバンドをやっていた男。
(マーティー・・・本当は日本人なんじゃないかと思うくらい、日本語上達してるし)
マーティーとのバンド解散後、スティーブ・ヴァイの抜けたデイブ・リー・ロスバンド(ヴァン・ヘイレンのVo)に加入し、3rdアルバムに参加した男。
その人のドキュメンタリー映画。
世界的に活躍するデイブ・リー・ロスのギタリストとしてスターダムに上り詰める直前、ALS発症。
(身体を動かすための神経系が変性する病気で進行性の病気)
その後、余命3~5年を宣告される。
自分の記憶が間違ってなければ、もう20年以上前の事だと思う。
しかし、ジェイソンは今も生きている。
そして、家族や仲間の助けを借りながら、力強く、ポジティブに創作活動(作曲活動)を続けている。
何て言えば良いんだろう?
この映画、凄くポジティブなエネルギーがあふれている。
見た後、こちらがエネルギーをもらったような感じ!
(映画を見た後、泣きそうになって困った)
もう、
最高だ!
この作品はこの後、全国で上映されるらしい。
大きな映画館で上映されるかは判らないけど・・・。
でも、多くの人に見てほしい、本当に最高の映画です。
Posted at 2014/12/15 22:18:21 | |
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