先日のJCCAでトリを務めたレース、Fレース。
こちらのクラスはチューン度合が他のクラスよりも高く、レースも白熱。
TSカップと同様に、JCCAの売りとなっているレースではないでしょうか?
予選の結果はポール、ゼッケン48のラバーソウルフェアレディ240Z
2番手、昨年はSクラスに出場し、今回クラス替えをしてきたゼッケン65、サミット&チェック240Z。
3番手、ゼッケン4番のTHE BRIDEサニー。
レースがスタート。
TSカップと同様に、一団となって
第1コーナーへ。
中段以降も激しい。
2周目(3周目?)
トップのゼッケン48のラバーソウルZは変わらず。
2番手、予選5位からスタートしたVICTORY50スカイラインが奪取。(この写真、最悪(汗))
そのちょっと後方、いつも強さを発揮するゼッケン24番のADVAN東名サニーが4番さんのインに入る。(ストレートでスリップ合戦を開催していたと思われます)
抜けるか?
抜いた!
その後方まで、どこでもバトルが激しい!
更に次の周。
トップと
2位は変わらず。
こちらは3位争い。
ゼッケン24番のADVAN東名サニーがサミット&チェック240Zのインに入る!
抜けるか?
抜けない!
そして今度は、ゼッケン15番のスカイラインとサミット&チェック240Zの2位争いと
B110のTSサニー3台の4位争いが
数週に渡って
激化。
その後方のバトルも激しさを増す。
何周目だろう?
トップはラバーソウル240Z
2位、サミット&チェック240Z
3位、AVDAN東名サニー
あれ?スカイラインは?
遅れている。何かあったか?
激しいバトルのままレースは進み、ゴールへ。
トップはポールから一度もトップを明け渡さなかった、ゼッケン48のラバーソウルフェアレディ240Z。
2位、数々の激しいバトルを見せてくれた、ゼッケン65、サミット&チェック240Z。
3位、いつも強いレースを展開するゼッケン24番、ADVAN東名サニーに!
各所で
激しいバトルを見せてくれた
ドライバーの皆様
有難う
御座いました。
これにてJCCA CLASSIC CAR FESTIVAL FUJI JAMBOREE 2016、おしまい。
Posted at 2016/04/17 21:19:02 | |
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