
←予選前。
第1戦、ミニデイで強烈な印象を残した2台。
予選
SBoMの最高峰クラス、モト/シルエット。
モトクラスの注目の2台、MINNIEショウタ号、ブロスyosi yosi号、予選が始まると、この2台がピタッと着いて、周回を始める。
そして・・・
この2台・・・
予選開始早々に1分4秒台をマーク。
しかもタイム差は僅差。
予選中盤,yosi yosi号がピットイン。
調整をしてすぐコースに戻ってポールを狙いに行くのかと思ってた。
しかし、様子がおかしい。(コースに出てこない)
その後、MINNIEショウタ号もピットイン。
こちらもコースに出てこない。
yosi yosi号はその後、そのままパドックに。
MINNIEショウタ号はピットで大急ぎでキャブのセッティングを変更。
ラスト5分でコースに復帰するが、タイムを刻むことが出来ず。
(両車共タイムはもの凄い。
ただ雰囲気的に、何か抱えてるのか、決して調子がいいわけではなさそう)
予選はそのまま終了したけど、この2台に迫るタイムをマーク(1分4秒台!)した車両がもう一台。
666番のハヤシタイヤレーシング。
予選トップ3はこの3台となる。
決勝
決勝がスタートし、最初の第1ヘアの飛び込んで来たのは、MINNIEショウタ号、その後ろにブロスyosi yosi号。
ハヤシタイヤレーシング、GKRT Junya号のモトクラスの車両が続く。
それに・・・
シルエットクラスの車両が・・・
続く。
最初の周の裏ストレート。
トップ2台はかなりクローズな状態。
やはりこの2台は第1戦、ミニデイと同様に、クローズな戦いが続くと思ってたんだよな。
ただ、やはり完調ではないのか?
yosi yosi号少しずつ離れ始める。
そして、その後方にハヤシタイヤレーシングが迫る!
逃げるMINNIEショウタ号。
ただ、MINNIEショウタ号も決して調子がいいわけではない様で、エンジン音が少しずつ変化してる感じ。
凄い速さでラップを重ねてるけど、最後まで持つのかちょっと心配だったんだよな。
第1戦、ミニデイとは違う展開ですすんだレースの最終ラップ
不安要素はあったけど、MINNIEショウタ号はそのままトップでゴール。
yosi yosi号。
最終ラップにトラブル発生、第1ヘアを過ぎたあたりでマシンを止める。
2位はyosi yosi号にピタッと着いていたハヤシタイヤレーシングが奪取!
3位、同じモトクラスのGKRT Junya号。
今回のレース、トラブルも有り、第1戦やミニデイとは異なる展開。
ただ、今まではどうしてもブロスyosi yosi号とMINNIEショウタ号が目立つ感じだったけど、今回、この2台と同様に1分4秒台をたたき出し、決勝でも2台に迫る速さを見せたたハヤシタイヤレーシングが第3戦でどんなレースを見せてくれるのか、楽しみです。
おしまい
Posted at 2019/05/21 00:19:00 | |
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