予選
SBoMの最速クラスで争われるレース。
予選は昨年までSuper Sprintという名称だったOPENクラスとの混走。
今回の第1戦、予選から荒れた展開という印象。
予選が開始され
各車一斉にアタック開始。
しかし、早い段階で第1ヘアでクラッシュが発生
赤旗中断
予選が再開され、予選が進むが
予選終盤、ダンロップで1台のマシンがオイルに乗りスピン。
その後方のマシンもオイルに乗り、スピンしたマシンに突っ込んだらしい。
(その後方も大混乱だったらしい)
その影響で予選は赤旗終了。
ポールは昨年のチャンピオンドライバー、ショウタ君がドライバーを務めるゼッケン83番の新東京テクノx MINNIE彰太
2番手、ゼッケン46番のSuper CANTIC sprint
3番手、昨年チャンピオン争いを演じたゼッケン51番のブロスyosi yosi号
しかし、予選中のアクシデントでポールの83号車は姿を消していた。
決勝
決勝がスタートし、最初に第1ヘアに飛び込んで来たのはゼッケン46番のSuper CANTIC sprint。
2番手にゼッケン51番のブロスyosi yosi 号
その後方にMOTOクラス
SILHOUETTEクラスのマシンが凄い勢いで続く。
トップ走行中のSuper CANTIC sprint。
凄い気迫を感じる。
少し前に主治医のところでショウタ君と話した内容を思い出す。
過去にSBoMで1分3秒台で走ったのはショウタ君のMINNIE CLUB MANともう一台。
それがSuper CANTIC sprint。
2周目、トップ争いの2台の順位は変わらず。
その後方の3位争い。
ゼッケン41番のGKRT Junya号がTTR87のインに入る。
(サイド・バイ・サイドで並んできたのか?、それとも87号車のオーバーラン?ちょっと不明)
そして41号車が前に出る。
シルエットクラスの3台の激しい争い。
9号車が55号車を抜いている!
3周目、トップ争いの2台
クローズな状態。
2周目に順位の変わった2台。
41号車が3位をキープ!
こりらはシルエットクラス。
ゼッケン9番のI・F・G Car's 2が24号車を抜き、シルエットクラストップに!
4周目、各車の順位は変わらなかったと思う。
そして5周目、トップのSuper CANTIC sprintと2番手のブロスyosi yosi 号の差が少し開いたように見えた。
違う、マシントラブル。
Super CANTIC sprintから白煙。
ここでレースが赤旗終了。
確か、この時点での順位で決まったと思う。
1位、ゼッケン46番のSuper CANTIC sprint
2位、ゼッケン51番のブロスyosi yosi号
3位、ゼッケン41番のGKRT Junya号(だったと思う)
但し、三和さんのHPで審議中となっている・・。
今回、トラブルが発生しましたが、ゼッケン46番のSuper CANTIC sprintが凄い速さを見せてくれました。
そして、51号車も相変わらずの速さを見せてくれました。
次戦ではゼッケン83号車も復活してくるでしょう。
次戦ではこの3台の争いになるのか?
それとも他のライバルも絡んでくるのか?
次戦はどうなる?
おしまい
Posted at 2020/03/04 23:17:59 | |
レース観戦 | 日記