レース決勝はMOTOとSILHOUETTEの混走なんだけど、各クラスのバトルが面白かったので、今回はMOTOメインで。
機会があったらSILHOUETTEも掲載します。
予選
このクラス、予選はMOTO、SILHOUETTE、OPENの3クラスの混走なんだよね。
だから予選の台数は結構な数。
開始と共に各車コースへ。
予選開始直後、SILHOUETTEのマシンが速さを見せる。
この27号車、予選前半はMOTOクラスを抑えて一番時計。
この24号車も予選前半は3番手。
52号車、予選前半は5番手のタイムをマーク。
MOTOクラスの車両はタイヤを十分温め、アタックを開始し始めた時、突然の赤旗。
どうやら、コースにオイルが撒かれたらしい。
各車ピットイン。
オイル処理が終了し、予選は残り5ラップとアナウンス。(6分~7分位の時間かな?)
各車、再コースインし、後半、MOTOクラスの車両がタイムを塗り替え始める。
前戦2位のゼッケン83番、新東京テクノ x MINNIE彰太が1分3秒台を記録。
そしてゼッケン46番のSuperCANTICsprintは1分4秒台。
総合の予選の結果は
ポール、ゼッケン83番の新東京テクノ x MINNIE彰太
2番手、ゼッケン46番のSuperCANTICsprint
3番手、ゼッケン27番のスプリントガレージ #27
前戦の覇者、ゼッケン51番のブロス yosiyosi号はトラブルの為、予選は最後尾に沈む。(だったと思う)
決勝
この日の最終レース。
レースがスタートし、最初に第1ヘアに飛び込んで来たのはポールスタートのゼッケン83番、新東京テクノ x MINNIE彰太
2番手にゼッケン46号車のSuperCANTICsprint。
4番手スタートのゼッケン41番、GKRT Junya号が3番手スタートの27号車にアウトから並ぶ。
5番手、最後尾スタートゼッケン51番のブロス yosiyosi号がいきなり5番手にジャンプアップ!
ダンロップ手前、ゼッケン41番のGKRT Junya号が27号車のインに入る(多分ここで順位が変わったと思う)
2周目。
トップは変わらず83号車。
その後方、ゼッケン51番のブロス yosiyosi号がゼッケン41号車のインを取る。
そして、51号車が3位に!
(強烈な追い上げ)
3周目・・・
2位の83号車、第1ヘアでスピン。
後方に着いていた51号車は進路を塞がれる状態に。
51号車のアウト側にいた51号車、2台を抜き2位を奪還。
41号車は27号車にも抜かれ、この時点で総合4位に。
しかし、その周の最終コーナー手前、27号車のインから・・・・
51号車が抜き、3位に順位を戻す!
2位の41号車
そして3位の51号車。
この時点で若干距離がある様に見えた。
しかし、
周回ごとに
2台の距離がクローズに!
そして(確か7周目だったかな?)
最終コーナーでゼッケン51番のブロス yosiyosi号が・・・・
ゼッケン41番のGKRT Junya号のインに入り・・・・
再び2位を・・・
奪還!
そして、全8周のレースは終了!
優勝はポールから一度もトップを他車に明け渡さなかった、ゼッケン83番の新東京テクノ x MINNIE彰太!
(青い稲妻、完全復活!・・・・ってSBoMを現地に見に行ってないと判らない表現だな(汗))
2位、最後尾から強烈な追い上げをみせ、レースを盛り上げた、ゼッケン51番のブロス yosiyosi号
3位、51号車と良いバトルを見せてくれたゼッケン41番のGKRT Junya号
となりました。
良いレースを見せて頂いた皆様
(ゼッケン46番のSuperCANTICsprint、今年はツイてなかった印象。来年はどうなる!)
有難うございました。
おしまい
Posted at 2020/11/25 01:34:57 | |
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