
風邪が抜けきらないpostpapaです。
外出するのも億劫なので、部屋の中でストグラで使うGiviのリアボックスに小細工しました。
まずは傷の修正から。
北海道ツーリングの時にリアシートに防水バッグを載せました。
安定するようにボックスにくっつけてショックコードで縛りました。
走行中の振動で擦れて、ボックスの背面には擦れ傷が。
前面の下側であまり見えないのですが、少しでも取れればとコンパウンドで磨いてみました。
アルマイト加工されていないアルミなんで、柔らかいんですね。
新品時はヘアライン加工みたいになってるので磨くと変に光ってしまいます。

これは蓋の部分です。
直接ものを載せると擦れて載せたものにアルミ特有の黒が付いてしまいます。
滑り止めのシートを載せてから縛ったのですが、やはり細かな傷が付きマダラになってしまいました。
ロングツーリング時に使うボックスだし、多少の傷は使い込んだ感じで良いかなと思ったのですが一応磨いてみました。
画像だと分かりにくいのですが、磨いたところだけが光ってます。

前面もかなり磨いたのですが、不自然に光るだけでした。
輪っかの部分がそうなのですが、柔いアルミのお陰で擦れ傷では無く削れています。
これを取るのはかなり削らなくちゃ無いし、機能的には問題無いのこのまま。
とは言え、これ以上傷が増えないように擦れ対策として厚めのクリアーシールを貼ってみました。
耐久性や効果のほどは不明なので、これから様子見です。
薄いゴムや合皮を貼っても良いかも。
黒塗装のボックスもあるのですが、擦れたらすぐに剥げてしまいそうです。
みん友さんの「青い月」さんにボックスの事を聞かれた時も、この事が引っかかって別のタイプで蓋にキャリアを付ける事をお勧めしました。
傷も凹みも気にしないで使う方は58Lのこのボックスはお勧めです。

綺麗に使いたいならこっちかな。
キャリア付けると旅心が更に出て好きです。
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Posted at
2019/04/15 19:48:14