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ADVにサブタンクを取り付けるのに自作したステー。
６本のボルトと６個のナットで固定しています。
（キャリア分の２本２個は別）

普通のステンレスナットで固定していましたが、ちょっとだけ見栄えを良くしましょうとステンレスの袋ナットに交換しました。
一旦サブタンクを外してステーだけにします。
１０ｍｍのナットを外し、袋ナットにロックタイトを塗ってから再度締めました。

ネジ部分が少し長くて、袋ナットを突き上げるのがありました。
あまり好きじゃ無いスプリングワッシャを入れて長さを調整し、またロックタイトを塗り直しして袋ナットを締めました。
中央のサブタンクを直接固定するステーはフランジ付きナットで締めているので、これは外さずに袋ナットを追加して結果Wナットに。
裏側ではありますが細やかな見栄えの為でした（笑）。

去年に頼んでいたロッド、と言ってもタイロッドでは無く釣り竿のロッドです。
友人がルアーショップをやっているので頼んでいたのですが、コロナ禍の影響で入荷が遅れていましたが、やっと届きました。

仕舞長で３８ｃｍでケースが４４ｃｍのコンパクトロッドです。
伸ばせば６フィートのカーボンロッド（カーボン８６％）。
コンパクトロッドは印籠継ぎが多いのですが、欲しかったのはテレスコピック式。
店長の友人が探してくれたのは「プロックス」というメーカーのmicroBASSというロッド。
テレスコタイプは抜き差ししないで使えるので、現場間移動が早いのが利点。
４４ｃｍのケースはＡＤＶのメットインスペースに楽に収まります。

リールは・・・ちょっと古いのですが（２０年以上前）ＡＢＵのＣ３。
ボディがアルミなのでちょっと重いのですが、ロッドとのバランスを考えるとＯＫ。

ロッドを伸ばした状態での重心のバランスは大丈夫でした。

スペアのスプールも２個あり、１個は新品。
太さの違うラインを巻いておいて、トラブルやルアーの重さで使い分けします。
リールは殆ど使っていなかったのと、メンテしてしまっていたので新品同様。
ただグリスも古くなっているようで、回転が少々重かったのでＯＨです。

暫く使っていなかったルアーですが・・・
タックルケースに入っていた、スプーンやプラグなどのハードルアーの数は・・・
トップウォータープラグを入れると４００～５００はあるでしょう。
ソフトルアーが１００以上はありました。
１０年以上集めていましたから（笑）。
見繕ってタックルケースに入れて、ツーリング＆フィッシングで楽しもうかと思っています。
ルアー、フライ、餌釣りのロッドを合わせたら・・・４０本くらいありました。
う～ん・・・
未使用のロッドが５本ほど。
まずいなこりゃ（笑）。
リールもスピニングとベイトで２０個近く。
生涯かけて使い倒しましょうかね～

先日馬油を塗った革ジャン。
袖口がちょっときつい感じがしたので、ファスナーを閉めてスナップボタンも閉めてペットボトルを捩じ込んでおきました。

ハンガーに掛けて袖口に馬油をタップリ追加して一晩放置しておきました。
両袖口からペットボトルが出ている画って、なんかマヌケだなぁ・・・
で、ちょっと悪戯でグローブ嵌めてみました（笑）。

グローブを嵌めてみた…の画。
う～ん…何だか気持ち悪いぞ。
ジブリ映画のロボット兵みたいだなぁ。
と言う訳で早々にグローブを外しました。
袖口は少し伸びたようで、最初よりは手首が良い感じになりました。

昨日ハーレーの革ジャンに馬油を塗り込み、今日はウェスで磨きをかけました。
もう一着塗らないとなぁ。
二階に掛けてあるカドヤのBBJ-2も着るので、ちょっと見てみましょう。

ハンガーに最終オイル塗布日を書いた紙を付けています。
なになに・・・２０２０．５．１７・・・
あれ、暫く油塗って無かったのね～
着てなかったってこと？
７年くらい前に買って、これも袖を詰めて貰っていました。
乾燥してるって感じでも無かったのですが、折角なので馬油を補給しておきます。
昨日塗ったハーレーの革ジャンより革が厚くて、その分重いです。
もう少し柔らかくなってくれると嬉しいので、気持ち多めに塗ってみました。

何故かカドヤの革ジャンの方が塗りやすい…ような気がします。
塗った直後は革の表面がテカテカ光っていますが、暫くするとその光も鈍くなります。
馬油が染みて行っているんでしょう。
袖口がもう少し緩くても良いかな…

という訳で、袖に５００ｃｃのペットボトルをグリグリとねじ込んで・・・
明日まで放置したら少しくらいは伸びるかな？
ファスナーはまぁまぁなのですが、スナップボタンを閉めるとちょっときつい。
ボタン１個分緩いといいなぁ・・・と言うくらいの感じ。
伸びていなかったら、カドヤに持ち込んで受けのボタンを追加してもらおうかな。
腰回りに入っているゴムもきつくなって来ました。
これは筋肉のせいで・・・すいません、嘘を付きました。
筋肉では無く脂肪です・・・
まぁこの脂肪性筋肉？でタイトな着心地な訳です。
この締まった感じもバイクに乗るうえで、嫌いじゃ無いのですが。

今年はこの革ジャンの出番は何回だろう？
いつでも着れるようにメンテだけはしておきましょうかね。

年末に革ジャンの袖詰めをカドヤ仙台に依頼していました。
１２月上旬でしたが、出来上がりは２月中旬位という話。
思ったより早く連絡が来て、早速取りに行って来ました。
うちから車で１５分くらいなので、直ぐです。

（画像はHDHPよりお借りしました）
ハーレーダビッドソン・ディストレスト・プリントレザージャケット。
去年の１月３１日に神様が風邪のお見舞いで持って来てくれたものです。
で、アメリカ製って袖が長いんですよね。
アメリカ人って手脚が長いのか？
そもそもアメリカのバイク乗りは、グローブを袖の中に入れてる事が多いような。
それだと少々長くても良いのですが、グローブを外に出した場合袖が長いと袖がグローブを押して前にずれます。
大きなグローブをしたような感じになって、非常に具合が悪い。

なので袖を４ｃｍ詰めてもらいました。
袖口のサイズは前のままで、ファスナーも４ｃｍカット。
最初の画像と見比べると、袖が短くなったのが分かりますね。

切って貰った革は貰ってきて、フラップ作ったりしましょう。
同じ色だし、捨てるのは勿体ないです。

長い時の画像はありませんが、詰めて貰った袖はこんな感じ。
両腕を前に出して手首に少し被る丁度いい長さになりました。
グローブしてみたら、袖から出しても中に入れてもいい感じ。
嬉しい誤算となりました。

前回油を塗ったのが約１年前の２月２１日。
そろそろ馬油を塗る頃です。
コンテナボックスに板を置いて、古いタオルケットを敷いてスポンジで馬油を塗ります。
それを掌で伸ばして塗り込みました。

ハンガーに掛けて紙に馬油を塗った日を書いておきます。
勿論使用状況やその時の状態によって判断しますが、目安にはなりますからね。
一晩放置して革が落ち着いたら柔らかな布で磨きましょう。
ベンチレーションも無いし、何の変哲もないオーソドックスな焦げ茶の革ジャン。
でもとても着やすくて良いんです。
勿論飽きの来なさそうなデザイン。
安くない袖詰めの料金を払っても、長く着たいと思わせる革ジャンです。
愛着を持って着ていきたいです。
春先に着るのが楽しみだなぁ。