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2024年01月30日 イイね!

今年もガレージに炬燵導入

今年もガレージに炬燵導入昨日リビングに炬燵を出しました。
と言っても独り用のもの。
ガレージで使っていたのですが、一辺が60cmありストグラとロードスターの隙間が70cm。
万が一ぶつかっても嫌だからと、ガレージで使うのを止めました。
でも、冬は炬燵でガレージで過ごす時間が欲しい。
で、ツーリング、キャンプで使っている自作ミニテーブルで炬燵にしました。
床にウレタンマット敷いて銀マット敷いてフリースの毛布敷いて…
ミニ温風ヒーターで温風入れて温まります。

姪っ子が来て嫁さんと出掛けちゃったので、お昼はカップ麺にしました。
折角だからガレージの炬燵でヌクヌクしながら食べましょう。

食後はガスバーナーでお湯を沸かしてインスタントのカフェオレ。
シングルウォールカップなので、直接バーナーで沸かせるのが良いですね。
飲むカップで直接お湯を沸かしてカフェオレの粉を入れる時は良いのですが、カップに乗せるドリップ式だと最初はお湯を少しずつ注ぎたい。
丸いカップだとお湯だドバっと落ちる時があります。
単に不器用なだけなんですが、それをカバーするのがカップの注ぎ口。

お湯を落とす部分をラジペンで曲げて三角を作りました。
新品のチタンカップなのでちょっと勇気要りました(笑)。
ガムテープ貼って傷防止して、エイッと…
右手で持つので取っ手の横90度の所を加工しました。
やってみたら思ったようにお湯がチョロチョロと落ちて…
失敗しなくて良かった(笑)。

最後の一口のカフェオレ。
チタンは熱伝導率が高いので冷めやすい。
このくらいになったら、バーナーで10秒くらい熱します。
最後の一口が熱めで飲めます。
飲み口は数秒経つと火傷しない位に温度が下がります。
さすがチタンです。

炬燵の横に、磨いたばかりのストグラのエンジン。
こいつを眺めながらまったりと過ごす時間。
うん…エンジンの造形が美しい。
空冷エンジンの深いフィンのシャープさが心に刺さるなぁ…はい変態です(笑)。
Posted at 2024/01/30 16:25:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | ガレージ | クルマ
2024年01月28日 イイね!

少し気温が上がったので磨いてみた

少し気温が上がったので磨いてみた昨日の朝はガレージが3℃。
ストグラも冷えていたので磨くのは止めました。
今日はお昼頃にガレージが7℃になったので、シャッター開放で磨く事にしました。

ケバタキで埃を掃い、濡れクロスで拭いてバリアスコートでいつものように磨きます。
取り敢えずリアから始めて、フキフキ~
お~光った光った(笑)。

全体的に磨いたらメーターです。
メーターの回りに入っているメッキのリング。
段が付いていて細いので分かりにくいのですが、良く見ると斑になっている…と言うかなりかけている部分が…
今回はありませんでしたが、予防対策でバリアスコートで磨いておきます。

メーターパネル回りも綺麗にしたついでに、「無事カエル」も綺麗にしましょう。
因みにシュライヒ社の廃番となったカエルをワインレッドに塗っております。

タンクの内側を通ってカウルの中へ入っている配線類も綺麗に。
この周辺は掃除がし難いのですが、隙間を作ってウェスを入れて汚れを取ります。

ハンドルのスイッチ類のボルト。
丸の中の凹みに汚れが溜まります。
ここは綿棒にバリアスコートを少しだけ染み込ませて掃除します。

2,3回通すと汚れが取れて、バリアスコートでコーティング出来ますね。

ヘッドカバーのボルトの陰に汚れが…
カバーの凹みの奥に、構造上汚れが溜まりやすいんですね。
普通にクロスで拭いただけでは綺麗にならない代表ヶ所です。
ここは綿棒を差し込んで、汚れを掻き出します。
ここもバリアスコートを塗ってコーティング。
僅かな部分汚れが積み重なって、光っていても何となくイマイチって感じるのは、こういう部分の汚れがあるからです。

綿棒にはこれだけの汚れが付きました。
肉眼で見ると、もっと汚れて黒くなっていますよ。

磨きにくい場所の大御所。
タンクの下のヘッドカバーです。
ツインプラグになったM8エンジンは特に…
プラグコードの後やプラグホールの周辺は、掃除しにくいけれど覗くと見える所(覗くなって話ですけど)
この辺りもクロスを差し込んだりpapastickで磨いていきます。
指では届かない所でも汚れを取ってピカピカにしたいんですよ。

ホイールを除いて綺麗に出来ました。
2時間半過ぎて身体も温まったので、本日はここまで。
実は膝が痛い(笑)。
前回、ジャッキアップしてホイールキッチリ磨いてあるので、まだツルツルピカピカなんですけどね。
磨けるときに磨いて磨き貯め?…は出来ないけれど、やっておくと次が楽。

前から眺めて見落とした所が無いか確認。

一応納得したので、フリースを掛けて埃除け。
次回はホイール磨きか乗り出すのか?
まだ融雪剤残っているから、躊躇っちゃいます。
Posted at 2024/01/28 17:09:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | ストリートグライド | クルマ
2024年01月27日 イイね!

ストグラのリアホイルベアリングをバラしてみた

ストグラのリアホイルベアリングをバラしてみた今朝は5時に目が覚めて…
とっくにリタイヤしてるのに土曜日って早く目覚めるのは何故でしょう?
お湯を沸かしてホットココア作ってガレージに行くのは朝のルーティーン。
室温3℃かぁ…
ストグラも当然冷たい。
もう少し車体が温まった方が磨き易いんだよなぁ。
と言う事で、先日交換したリアホールのベアリングを具合を確認。

脱脂剤吹きかけても両側にシールがあるので、中々内部には入って行きません。
100均で買ったトレイに脱脂剤を溜めて、浸しながら回して…
イマイチなのでどうせばらすので、ダストシールを取ってしまいます。

オレンジのシールの端に千枚通し(カッコ良く言うとクラフトピックって言うの?)を刺してクイッと持ち上げ。
そこに小さなマイナスドライバー差し込んで持ち上げ、プライヤーで挟んで取りました。

裏側と内部のガイドには緑色のグリス。
これが脱脂剤で取れません。
溶けない?
千枚通しで突いて塊になったところで脱脂剤の噴射で取るという。
ニトリルのグローブしてやっていましたが、ブチっと破けて油と脱脂剤で冷たいわヌルヌルするわ…

反対側のシールは黒くて、最初はゴムだけかと思ったら金属プレートにコーティングされてるようで。
マイナスドライバーで削ったらゴムがボロボロと剥がれます。

全部落としてプレートだけになったところで、端の隙間にドライバー刺して少しづつ持ち上げて。
端を捲ってプライヤーで掴んで引っ張るとズリッって感じで取れました。

激しく変形しているプレートが挟んで外したやつ。
両側のシールが外れて脱脂剤の噴射でグリスを吹き飛ばし。
手が、指が凍りそう(笑)。
油っ気が無くなったベアリングを回してみました。
シャーって感じでは回らず、少しゴロゴロ感。
たまにガキッと抵抗が大きい所や、角度によってはゴリゴリと。
斜め方向に僅かなガタ。
やはり傷んで来てるようですね。
このまま行けば、ガタが出て粉砕。
この辺りを見極めるメカニックの腕って凄いなって思いました。
後輪の回り方が軽過ぎるって事からの判断でしたが、経験って大事ですね。
素人はガタが出るまで分からないです。
旅先でトラブルにならない為にも、予防整備って大切なことですね。
シールを取って洗浄して出て来た脱脂剤。
結構細かな汚れが混じっていました。
これがベアリングを消耗させた原因?

トレイに溜まった脱脂剤はゴミ箱に捨てると臭くなるので、ガレージ前の雑草が生えている土に捨てて点火。
こんな火でも暖か~い。
暫しこの火で手を温めました(笑)。

100均のトレイって便利ですね。
ちょっとした分解や今回のような洗浄にも使えます。
汚れを拭き取って綺麗にして、次回まで待機です。
今回ベアリングのシールを破壊?していて、構造を探るって面白いって再確認。
子供の頃、置時計を必死で分解して組み立てられなくなってしまった…
そんな経験を持っている人も結構いるんじゃないですかね~
亡くなった父親が子供の頃、家にあった置時計をバラバラにして組み立てられなくなって、母親が戻って来た時に泣いていた…って祖母が笑いながら話してくれた事がありました。
横で聞いていた父親が「そんな事あったっけ?」と照れ笑いしていた事を思い出しました。
このベアリング、完全に油抜いたらペーパーウェイトにでもしましょうかね。
Posted at 2024/01/27 11:30:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | ストリートグライド | クルマ
2024年01月25日 イイね!

結構積もりました

結構積もりました昨夜から降った雪が15cm程積もりました。
6時頃から雪掻き…
結構重い雪で、もう春なのか?
雪掻きスコップに乗せた雪が重くて、路肩に寄せるのに2回に分けました。

夜に1回雪掻きしたかったのですが、降っていたので朝にしようと寝ちゃったのが…
朝起きて外を見たら結構な量が積もっていました。
サラサラ雪なら簡単なんですが、水分の多い雪は重いし、直ぐに固まるので雪玉が出来て雪掻きしにくいです。

両隣の家の横まで雪掻きです。
左隣の家は独りで暮らしていた御主人が引っ越して空き家。
晩年雪掻きするのは難しかったようで、ここ数年は自分がやっていました。
右隣は…最初からする気が無い(笑)。
それでも道路を歩く人は居るので、せめて3件分の道路は安心して歩いて貰えるように雪掻きです。
運動にもなりますしね~
いつもは幅1.5m位で雪掻きするのですが、今朝は雪が重かったので1mの幅で。
(午後から更に広げました)
汗をかいて部屋に戻ったら娘から電話。
孫娘がに庭に雪を盛り上げて、そり滑りしたいんだと…
なので学校に行ってる間に、雪のソリ滑り台を作って欲しいと。

タントにスコップと長靴を積んで行って来ました。
もう少し雪があれば大きいの出来たのでしょうが、まぁこんなもんでしょう。
思わぬ以来で腰が痛いです。
まぁ孫が喜んでくれるなら良しとしましょうか(笑)。
Posted at 2024/01/25 16:06:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2024年01月20日 イイね!

車検終わったストグラを自分仕様に

車検終わったストグラを自分仕様に昨日ブロブアップ寸前でPCがおかしくなってブログ消滅。
今朝になってやっと回復したので、気を取り直してやっています(笑)。


車検に出す時に取り付けたシートベルトとタンデムステップ。
普段は外しています。
2人乗りしないしね。
ベルトの通るベースプレートの穴は、ツーリングでリアシートに荷物を積んだ時に固定する、ラバーコードを通すのに最適。
タンデムステップは重いのと、押し引きする時に脛に当たったりするので邪魔なんです。

外した後に雌ネジの穴2つと、目的不明の穴が2つ。
それを隠すために真鍮プレートを切って削って磨いたものをボルト留め。
安上がりな化粧板です(笑)。
タンデムステップの固定ボルトがいい加減で、下のボルトに段付き加工してあります。
これが段までの距離が長くて、目一杯締めても固定に役立っていないボルト。
上のボルトで固定して、下は前後にずれないだけのボルト。
あと0.2mmくらいできっちり固定出来るのに、流石ハーレーですね(笑)。
段付きボルトを使うと、下側が飛び出ちゃうので新たにトルクスボルトで固定したした。
外した序に段差を埋めるべく樹脂ワッシャを作りました。
と言ってもタッパウェアの蓋に穴開けて丸く切っただけですけど。
これを入れて締めれば樹脂分の厚さ(1.5mmくらい)が潰れて密着してくれます。
傷も付かないし、タダだし(笑)。

軽く拭いて眺めていたら、タンクに擦り傷発見。
水色の輪の中に、少し擦ったような傷。
整備中はタンクにカバー掛けるので、終わって移動中か保管時に触ったもの?
埃が乗っている時に触ってしまったのかも知れません。
それくらいでディーラーに言ったらクレーマーになっちゃうので、コンパウンドの出番です。
模型用の仕上げ用で磨いては離れ、磨いては離れ…
5回ほどやって、少しは残っていますがクリアー部分だけの浅い傷なので50cmも離れたら自分以外は気付かないレベル。
しかも一瞬の角度だけ。
それでも気になるものは気になる訳で、そういうのを気にしなくなると全体的にモヤっとした感じというか、古さを感じさせる外観になっちゃうと思っています。
なので細かい事を気にして色々とやっている訳です。
隙間は勿論、見えない部分も積極的に綺麗にします。
これはもう精神論になって来るので、個人の判断で構いませんけどね。
いつまでも綺麗を保ちたいから…
「神は細部に宿る」自分はこの精神で綺麗にしています。

今朝もガレージでタンクの具合を見て来ました。
改めて見るとまた見つける事もある訳で。
で、2回ほど磨いて傷を浅くする事が出来ました。
言われても分からないレベルになりました(笑)。
ただ…
磨き過ぎてクリアーのガン肌が平らになって、異様にテロテロ光っています。
こりゃタンクを全体的に磨かないとダメだ。
擦り傷取りが全体を磨く事になりそうです(笑)。
Posted at 2024/01/20 08:47:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | ストリートグライド | クルマ

プロフィール

何処にでもいる普通のおじさんですが、ちょっぴりだけこだわりが・・・ バイクとオープンカーが好きで、時間を作ってフラフラと走り回っております。 ロードスター8...
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