
今日はタントの5年と6ヶ月目の点検でした。
新型キャンバスの試乗も点検の待ち時間にと、息子と一緒にディーラーへ行って来ました。
タントはエンジンオイル交換と各部点検。
追加でお願いしたのは、フロントブレーキの左右キャリパーの点検。
6月に冠水路でキャリパー浸かってるし、右だけ自分で診ただけ。
なので左右もう1回点検して貰いました。
結果は問題無かったし、無料でした。
新型キャンバスはNAとターボ車。
下から効くターボって聞いていたので、どんなものかなと。
担当営業のオネーサン(と言ってもママ)に「何か署名するんだっけ?」と聞いたら「要りませんよ~大丈夫。免許持ってましたよね?」だって。
15年もお付き合いしてるんだからさぁ(笑)。
新しいフレームになったキャンバスをスタートさせると・・・
加速時のエンジン音が結構室内に入って来ました。
これはタント(旧型)の方が静かだな。
低速レスポンスが意外に良かったけれど、加速はタントと同等。
ブレーキが新しい分で踏んだ時も離した時もスムーズ。
屋根が低いので、息子も「狭く感じる」と。
フロントウィンドウがその分狭くて、例えれば水中眼鏡で外を見ている感じ。
内装の樹脂類は色々工夫されていて、我タントに比べるとレベルの違いを感じました。
非接触充電のスマホ置き、缶コーヒーの保温、電動パーキングブレーキなど、時代は進んでるなと。
屋根が15cmくらい低いのかな?
その分ロールは少ないです。
シートが慣れていないせいか、40分ほど乗って自分も息子も「腰が痛くなった」
今なら下取りも高いですよって言われましたが・・・
色々貰って来ました。

横幅27cmのミニトートバッグ、ノート2冊、クッキー6枚。
次回の点検予約でティッシュ5箱。
帰りのタントの中で「やっぱりタントが落ち着くなぁ」
帰宅して、ケバタキのメンテをしました。

右からロードスター用(オーストリッチ製)。
次の二つは真ん中で折れたやつを2つにして、右はロードスターの下部分用。
左はホイール用にしています。
4番目はストグラ用で1番小さいのはツーリング用で、サイドバッグの前のサブバッグに入れています。

2番目のケバタキを絞ったタオルで拭くと、これだけの汚れ。
全部タオルの綺麗な部分で拭きました。
特にホイール用は汚れるので、たまに洗います。
ぬるま湯で濯ぐだけで汚れが落ちます。
乾いたタオルで優しく拭いて自然乾燥が良いのですが、自分はドライヤーで乾かします。
熱風、冷風を交互にして乾かしています。
この乾かし方が良いのか悪いのかは分かりませんが。
ケバタキが汚れて来ると触って分かります。
サラサラ感が無くなってベタっとして来ます。
髪が汚れて来た時と同じですね。
ケバタキで汚れを落とせるのは、塗装面がちゃんとコーティングされている事。
滑りが悪いと、塗装面の埃を引きずって傷を付けるだけですから。
ツルツルした塗装面に付いた埃、汚れをケバタキに移す事が出来ないと綺麗になりません。
その分ケバタキが汚れる訳ですね。
使い方さえ間違わなければ、ケバタキは有効なお掃除アイテムだと思います。
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試乗 | クルマ
Posted at
2022/08/25 18:20:19